２１日に吉井春樹さんの「愛されことばのタネ」の入門講座を受講してきました。
同じ受講生さん同士で、好きなところを伝えあったり、
嫌だな～とおもう言葉を、角度を変えて考えてみてみたり。
あと、愛されることばと嫌われることばを考えてみたり。
自分が愛されているという前提で言葉を発しているか？
で愛される言葉になるとのことでした。
どうしてもうたがってしまうときってありますけどね。
こんなこと言ったら、嫌われるとか。
言っちゃったから嫌われてるに違いないとか、
思っちゃいそうだけど。
それでも信じて言ってみるていうのが、
いいのかな～と思います。
そうやって最後、そんないろいろやったワークから
「だから愛されている」
の前に入る言葉を書くということになりました。
私はこのときは、同じ受講生さんからいただいた言葉が
うれしかったので、こう書きました。
でも、帰ってきて、もっと考えたら、
「私は私 だから愛される」
という言葉がでてきました。
ストレートに想いが伝えられるのも、私だからできることだし。
（というか、ストレートにしか想いを伝えることができないのです）
あ、でもこう思えるようになったのはほんとに最近で、
私はずっとずっと自己肯定感低かったです。
本当の想いってなかなか言えなかったし。
どこかで否定されているのではないか、
みくびられているのではないか、
バカにされているのではないか、
一部の人から嫌がられている、嫌われているのではないか
とか思ってたので。
（今でも思うことありますが、好きでいてくれる人もいると、
信じれるようになりました）
もちろん、全ての人から好かれることもないと思いますが。
で、
私は私 だから 愛される
と、やっと思えるようになりました。
これは他人軸からより自分軸になってきているからだとも思えます。
長く生きていると、知らない間に
たくさんの他人の意見や考えが入ってきて、
本当の自分がわからなくなっていたり、いつのまにか、
他の人の価値観で生きていたりします。
だから誰かの考えや意見に、揺れ動いたり。
でも、本当の自分に戻っていけたら、
あまり揺れなくなるし、
誰でもちゃんと愛されるのです。
なので、
私は私 だから愛される
のですが、
あなたは あなただから愛される
のです。
本当ですよ。
そんなふうに思えないとか、
本当の自分がわからなくなっていたら、
本当の自分に戻るお手伝いを彩花がしますので、
ご相談くださいね。（申し込みメニューはふたりカタロバになります。）
うん、あの頃より安定しています。
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