表面的な言葉と、心底言ってくれてるような言葉。一見、同じよ
うな言葉であるのに、ある人の言葉はあまり伝わらず、ある人の
言葉は、相手になぜか感動されたり、喜ばれたりする不思議。
結果的には、ささいな一言のあるかないかによって、その人の気
持ちを推し量っているようにも思います。本来は一概に言えるも
のではなくて、繰り返し繰り返し接していく中で、軽薄さだった
り、曖昧さだったり、情熱だったり、愛情だったり、が伝わって
いくものなのですね。
褒めてくれる、その気持ちは嬉しいけれど、褒めてくれることそ
のものは、あんまり嬉しくないときなんて、その最たるものかも
しれません。あなたはきっと優しいから、ありがとうって笑顔で
受け取っていられるかもしれません。
だけど時間が経って冷静になると、あんまり嬉しくないと気づい
たり、愛想笑いをしてしまった自分に情けなさを感じたりもして。
それはでもきっと、あなたとあなたに言葉をくれた人との間での
言葉のチューニングができていないからかもしれません。
全体的な言語調律みたいなものまでいかなくても、もっとシンプ
ルに、「かわいいですね」っていう言葉ひとつとっても、褒めら
れたと思う人もいれば、バカにされたと感じる人もいる世の中で
す。それを、知っているか知っていないかでも、言葉の投げかけ
方は大きく変わってきそうです。そして、同じくらい言葉の受け
とり方も変わってくるのだと思います。
その一言に、きっと悪意なんてないのですから。
その一言で傷ついてしまっていませんか。
この記事に共感してもらえたなら
ちょっと興味を持ってもらえたなら
ぜひもうすこし深くコトトレに
チャレンジしてみてくれませんか。






