鋼鉄製でたどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を救えなかった船
ブログ放置一ヶ月
本当にすみません
この一ヶ月なにもなかった訳もなく
色々とライブやらに出現しておりました。
時系列でいうと
厳密な意味でいうとライブではないですが
BABYMETAL ウェンブリー公演の
早朝ライブビューイング in Zepp NUMBA
朝からえらいこと人が集まっており
あんまり身動き取れないままの
2時間は結構つらかった
でも歴史的な瞬間を目撃できてよかったです。
なんせお酒売ってなかったのが一番キツかったっす。
今までに無いタイプのグループなので
メタル好き界隈ではびっくり賛否両論なのですが
僕はフツーに好きでフツーに応援しておりますー
2nd アルバムめっちゃええし
その次に行ったのが
ラウドネス at なんば Hatch
なんやかんやで
ラウドネスを見るのは3回目なのですが
今回は初期も初期のしょきしょきの曲を演奏するライブ
ということで
一切予習なしで気合入れて行きました
やっぱり初期の曲でもラウドネスはラウドネス
最高にかっこいいジャパニーズメタルバンドです。
ギターは最高
ボーカルも今のほうがカッコいいのでは?
もう死ぬまで出来る名人芸の域だと思います。
益々の発展をお祈りしています。
いっそのこと海外でBABYMETALと競演するとか
曲とかリフとか提供しちゃって下さい
そして
お客さんと行くはずであった
トム・ジョーンズ75歳 は
不慮の理由で中止になってしまい
もうトム・ジョーンズ75歳を
日本で見れることは無いのでは?と
残念であります。曲はあんまり知らないですが
すみません。
そして昨日ですが
急遽お客様にお誘い頂き、
まさか見れると思っていなかった
ボブ・ディラン 74歳
フォークの神様とか
生ける伝説とか
ロック界のみならず音楽業界で
なんせ物凄い人なので
今まで敷居が高すぎて勝手口から覗いてた程度でした。
それが突然見れることになるなんて
なんということでしょう~
しかも最高の会場フェスティバルホール
新しいフェスティバルホールは
とても大人な空間で
ホール入り口にお洒落にお酒飲めるところがあったり
めちゃめちゃサイコーな空間なのであります。
メタルは絶対やらせて貰えないでしょうけど
ライブはもちろん
ボブ・ディラン 74歳の
貫禄のある声が響きわたり
バックの演奏も
歌の邪魔にならない確実な演奏
知らない曲が多いとか関係なく
全曲聴いてて気持ちのよいものでした。
ステージセットも証明もなんせ渋くて
昔のマフィア映画のシーンのようでした。
僕だけかもわかりませんが
ちょっとチャップリンを思い出したり。
いやぁー良いものを見させてもらいました
直前まで知らなかったんですが
いまボブ・ディラン 74歳のバックで
リード・ギターを勤めているのは
あのチャーリー・セクストン
めっちゃ渋いプレイで上手かった
プロやしあたりまえか
ボブ・ディラン 74歳
大阪を後にし
名古屋で1回
あと東京で8回やるみたいです。
どんだけ元気やねんっーー