鋼鉄のblog休止中
ごぶさたしておりましたこのブログ
昨今の世の中の流れに
川の流れのように
時の流れに身を任せ
時の過ぎ行くままに
最近は下記URLで近況報告などなどして
おりますので
見て頂けたら幸いで御座います。
きーぽんろっきん精神に変わりはありませんので
皆様これからもROCK BAR STARを
どうぞよろしくお願い致しますーー!
鋼鉄の鑑賞会攻め
1月もすぐに終わりまして
逃げるともっぱら噂の2月です。
1月後半は関西にもガンズ旋風が吹き荒れまして
やっぱり役者が揃っていて
人気のあるバンドのパワーは
えげつないな

ガンズももちろん京セラドームに見に行ったのですが
ネットを見ていると僕なんかより
思い入れの深いファンの方々が
アツいブログをアップされていますので
そちらをご覧頂くとして
僕は初の生November Rainで
泣きそうになったことだけ(泣いてない)
唯一の感想とさせて頂きます。
また来れたら来て欲しいガンズさんでした。
2月の初っ端は
自身8年ぶりくらいのJourneyの
大阪城ホールでのライブ
前回は新ボーカリスト
アーネル・ピネダの
初お披露目ライブな感じで
歌は良かったものの
ステージングとかが素人っぽくて
やはりフロントマンは大変なんやなー て
感想でした。
でも名曲Faithfullyでは
感動した(泣いてない)
のが思い出されます。
今回の来日のポイントは
最終日限定 武道館での
Escape / Frontiers 完全再現ライブなんでしょうが
大阪ではやってくれなかったので
それはおいといて 最大のポイントは
ドラムのステーヴ・スミスが復帰していることでしょう

店でもよくお世話になっている
かの有名な Separate Ways のPVのメンバー
ボーカル以外が揃っていたことになります。
想い起こせば起こすほど 感慨深い。

そして ライブの感想ですが
名曲だらけで素晴らしかったのはもちろん
ボーカルのアーネルも絶好調で声伸びまくり
ドラムももちろん最高で
やはりアルバムで叩いているオリジナルな人が
イチバン合うもんなんやなーと。
コーラスも前回のうそ臭いのと違い
生々しくてよかった
やっぱライブは完璧じゃなくていいから
生々しくないとダメ!ゼッタイ!

前任のディーン・カストロノヴァは歌も歌えて
かっちょよかったですが やっぱスティーブ・スミスですな。
ニール・高橋英樹・ショーンは結構皆さん絶賛でしたが
僕的には前回よりプレイに若干歳を感じてしまいました
立ち位置からあんまり動かんかったししんどかったんかな?
アーネルさんのステージングはダサめ(ごめんなさい)なままでしたが
この人がいなかったら今のJourneyは
成立しないと思うんで感謝しかありません。
ありがとうアーネル・ピネダ

武道館最終日特別公演のセットリスト情報を
楽しみに
またジャーニー聴こっと ガンズもね

鋼鉄のロック周年
皆々様の日頃のご愛顧のおかげで
6周年を8月に迎えさせて頂くのですが、
オープン以来の製作となる 6(ロック)周年Tシャツが
早々と 出来てしまいました!
字体の感じはそう、あの有名アンプの字体の感じです。
シンプル is ベスト。 黒T です。
文字のカラーはパープルとホワイトの2種類。
サイズは現在 S. と M. があります。そんなに数はありませんです。
価格は4000円(税込)でよろしくお願いしますー!
皆様からの取り置き依頼を
首を長くしてお待ちしております!
すでに大好評につき
Lサイズ無くなってしまいましたー すみませんー
もうギリギリやんけー!ですが
後日お知らせさせて頂きまっする

鋼鉄の鵜乳首
もう6月です。梅雨ですやん。
6月9日ロックの日なので
ブログを更新したとかそういうわけでもありません

ウド・ダークシュナイダーさん以来
ライブは行ってないんですが
12日の日曜日
ウチの店のあるビルの向かいのAKASOで
楽しみなライブがあるのです


打首獄門同好会 大阪初ワンマン

なにやらもう10年以上活動していたバンドのようで
最近人気が出てきているようです。
教えて貰うまでは全く知りませんでしたわー

リズム隊が女性というなかなかのメンバー構成で
音楽性はなかなかヘビー
僕が思うには
レッチリとかホルモンとかに
筋肉少女帯のボーカルのして
たまにブラック・メタルとかミクスチャー・ヘヴィ・ロックの
リフをちりばめたような音楽性です。
よーわからん

歌詞も面白いので良い感じです。
たぶんお客さんの層は
かなり若めだと思われるので
どんなライブになるかを
天皇陛下、天覧試合

見るかどうかは
当日にならないとわかりません

休みやし はっちゃけるかーー

日本の米は世界一

鋼鉄製でたどり着くのが遅すぎて溺れる魔女を救えなかった船
ブログ放置一ヶ月

本当にすみません

この一ヶ月なにもなかった訳もなく
色々とライブやらに出現しておりました。
時系列でいうと
厳密な意味でいうとライブではないですが
BABYMETAL ウェンブリー公演の
早朝ライブビューイング in Zepp NUMBA

朝からえらいこと人が集まっており
あんまり身動き取れないままの
2時間は結構つらかった

でも歴史的な瞬間を目撃できてよかったです。
なんせお酒売ってなかったのが一番キツかったっす。
今までに無いタイプのグループなので
メタル好き界隈ではびっくり賛否両論なのですが
僕はフツーに好きでフツーに応援しておりますー

2nd アルバムめっちゃええし

その次に行ったのが
ラウドネス at なんば Hatch
なんやかんやで
ラウドネスを見るのは3回目なのですが
今回は初期も初期のしょきしょきの曲を演奏するライブ
ということで
一切予習なしで気合入れて行きました

やっぱり初期の曲でもラウドネスはラウドネス
最高にかっこいいジャパニーズメタルバンドです。
ギターは最高
ボーカルも今のほうがカッコいいのでは?
もう死ぬまで出来る名人芸の域だと思います。
益々の発展をお祈りしています。
いっそのこと海外でBABYMETALと競演するとか
曲とかリフとか提供しちゃって下さい

そして
お客さんと行くはずであった
トム・ジョーンズ75歳 は
不慮の理由で中止になってしまい
もうトム・ジョーンズ75歳を
日本で見れることは無いのでは?と
残念であります。曲はあんまり知らないですが
すみません。
そして昨日ですが
急遽お客様にお誘い頂き、
まさか見れると思っていなかった
ボブ・ディラン 74歳

フォークの神様とか
生ける伝説とか
ロック界のみならず音楽業界で
なんせ物凄い人なので
今まで敷居が高すぎて勝手口から覗いてた程度でした。
それが突然見れることになるなんて
なんということでしょう~

しかも最高の会場フェスティバルホール
新しいフェスティバルホールは
とても大人な空間で
ホール入り口にお洒落にお酒飲めるところがあったり
めちゃめちゃサイコーな空間なのであります。
メタルは絶対やらせて貰えないでしょうけど

ライブはもちろん
ボブ・ディラン 74歳の
貫禄のある声が響きわたり
バックの演奏も
歌の邪魔にならない確実な演奏
知らない曲が多いとか関係なく
全曲聴いてて気持ちのよいものでした。
ステージセットも証明もなんせ渋くて
昔のマフィア映画のシーンのようでした。
僕だけかもわかりませんが
ちょっとチャップリンを思い出したり。
いやぁー良いものを見させてもらいました

直前まで知らなかったんですが
いまボブ・ディラン 74歳のバックで
リード・ギターを勤めているのは
あの


めっちゃ渋いプレイで上手かった
プロやしあたりまえか

ボブ・ディラン 74歳
大阪を後にし
名古屋で1回
あと東京で8回やるみたいです。
どんだけ元気やねんっーー



鋼鉄状態で黙ってもう少しギターを弾いてくれ
先日いって参りました
昔のRAGE 改め REFUGEの梅田クアトロ公演

会場入ったらドリンクカウンターあたりに
全然人がいないので焦りましたが
会場内にはそこそこ人が入っていたので安心。
まぁ僕が心配することでもないですけど

25年くらい前に聞いてた曲を
当時のメンバーで演奏してくれるなんて
なんて贅沢な!と思いながらワクワク待っていると
御馴染みの?イントロが

からの 1曲目・・・・
Time Waits for No One ちゃうんかーいい

大阪の前にやった東京ではやってたみたいなんですけど・・
まぁ 気を取り直してここでセットリストを
Introduction (Opus 32 № 3)
Solitary Man
Nevermore
Power and Greed
Death in the Afternoon
Enough Is Enough
Invisible Horizons
Certain Days
Beyond the Wall of Sleep
Waiting for the Moon
Lost in the Ice
The Body Talks
Shame on You
The Missing Link
Baby, I'm Your Nightmare
Light Into the Darkness
Medicine
Encore:
Firestorm
Don't Fear the Winter
Refuge

なかなかのマニアック選曲

特に予習しまくって行ったわけでも
なかったのですが
若い頃に聞いてた曲は忘れようも無く
あーこんな曲もあったなーと
懐かしみながら楽しむことが出来ました。
演奏は
たまにしか活動していないメンバーなので
ん?と思うところはありましたが
3人でアレだけメタルしてくれたら
言うことはありませんです。
ギターのマンニは白髪ロン毛のオッサンになってましたが
やっぱりへんてこな極上センスの持ち主で
うまかったです

リーダーのピィーヴィさんは
キラーカーンのような出で立ちとは裏腹に
めっちゃイイ人そうでした。
クリス・エフティミアディスさん(今回おぼえたて)
は
当時よりシュッとして
短髪のおっとこまえになっており
メロコアバンドのドラマーみたいな雰囲気になってましたが
プレイはパワフルで叩き方もかっこよかった。
生演奏でもスネアをカンカン!いてこます人だったんですね~
やはりプロはプロ
最後の4曲くらいは
なかなかの激音の塊を
こちらにブン投げてきてくれました


REFUGEさん
良い宵をありがとーーっ

クアトロさん 最近には珍しいくらい
写真撮影にうるさいですね
アーティストによりけりですが
誰が興味あんねん!

てバンドは大目に見て欲しいと思いました。
悪用しようがないですもんねー

鋼鉄状態で黙ってギターを弾いてくれ
気付けば一ヶ月もブログを放置してました!
すみません!
お詫びということで
今回からフランク・ザッパの洒落た邦題をタイトルに
しばらくお届けしたいと思います

ココ最近は
MEGADETHの新作にハマっております。
90年代後半から2000年初期のアルバムは
ほぼスルーしていたんですが
ここにきてデイヴ大佐がまたやる気満々になり
ギターとドラムを新たに迎え
製作したこのアルバム。
コレはかなり良い

完全にRUST IN PEACE時代を狙ってますが
僕的にはこのアルバムの曲のほうが
全体的にイイと思っております。
ギターのキコ・ルーレイロ ex.ANGRA は
マーティ(デイヴ・スペクター)フリードマンを
彷彿とさせてますし
ドラムのクリス・アドラー Lamb Of God はキレキレです。
昨年のスレイヤーの新作もかなりよかったですし
もうすぐ発売のアンスラックスはまだ??ですが
メタリカさんは内心あせってます たぶん。。
これを機にメタリカさんにも久々の力作を期待しております

無理かなぁ?
がんばって~四天王~

メガデスは昨年の
ラウドパークのついで大阪ライブ
行きましたが
ドラムはヘルプで
キコはまだ馴染んでない感じだったのと
新曲は1曲もやらなかったので
次回も見いかなアカンくなってもうてる状態やんけーー

クリス・アドラーさんのドラムが見たいのょ

今回はロック・ミュージックが虫の息のアメリカでも
注目されてたようで
3位とかに初登場したようです。
次週にはもういなかったですけど・・・
アカンわ!アメリカはもうライブだけや!
日本の音楽業界もエライことになってますけどね。
そんなこんなでロックの行く末を憂いながらも
まだ聞いていない名盤をゆる~く捜し求めるのでした。
きびしぃーー!