日曜日のVOW WOWの余韻引きずりまくりデス。
人見元基さんの何が凄いのかずーっと考えていて(←オイ、暇人か!)、気づきました。
やっぱり洋楽感ですね!
ただでさえ、歌唱力抜群なのにそこへネイティブばりの言語の強さも加わり…ただのジャパメタにはならないのかな…と。(ジャパメタ好きだからディスってはないのよ!)。
それを昨夜、先輩方とお話してたら…「いやいや、当時からVOW WOWは洋楽として売り出してたよ!」 と、しごく真っ当な答えが返ってきたケド、私が言いたいのは…もちろん、洋楽なんだろが…アレ不思議、元基さん以外の人が歌うとたちまち…別物! となる気がします。
ごめんね(←先に謝っとく!)恭司さんや厚見さんも英語で歌っていたケド、歌は上手いが、それほどの洋楽感を私は感じなかったとです(一個人の意見デス)。
結局のトコロ、元基さんの歌がVOW WOWを外タレの域に引き上げていく感じがしてゾクゾクしちゃうんデス(ジャパメタ好きだが♪)。相乗効果! ってやつな気がします。
外人だと思ったら、急にあの歌声も羨ましくなくなってきたので(←ホントか?)、私も歌う気力だしてがんばります!(先日のライブではどれだけ歌い手さんの心をかき乱し、やる気を消失させたコトか…)。
でも、元基さん…日本語で歌ってるのもかっこいーんだよねぇ～! やっぱり万能か…。
そして、なんか元基さんも(神＝万能ではなく)人の子なんだな! と感じたのが…サマータイム・ブルースを歌っていた時でした。
「この方、こんな低いキーでも楽々歌えてさすがだわ～!」 と、思った矢先にオクターブ上げてきたので…ニヤリ! としちゃいました。
歌いにくいよね。なんだか嬉しかったです(でも普通に歌えてたケド、自分的には響かなかったのかしら?)。
ふふっ、私にはヒサシと云うオートチェンジャーがいるので、キーはバリバリ変えちゃいます!
一緒にやるバンドのメンバーは迷惑してるかもしれないケド…仕方ないよ…歌えないんだもの。気持ちがいいトコロで歌いたいもの!
そんなわけで、余韻たっぷりなので、本日のROCK BAR Rose…VOW WOWをおかけしてお待ちしております。
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