『マッドマックス:フュリオサ』…を観て来ました♪

 

ストーリーは…世界が崩壊した時、若き日のフュリオサは「母なる緑の地」から攫われ、ディメンタス率いる巨大な暴走族のバイカー集団「バイカー・ホード」の手に落ちてしまう。「荒れ果てた地」を駆け抜ける彼らは、イモータン・ジョーが統治するシタデルに辿り着く。ディメンタスとジョーの2人の暴君がシタデルの覇権を巡って対立し争う中、フュリオサは多くの試練を乗り越え、故郷への道を探す事になる・・・です。

 

面白かった~♪

 

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の時も思ったのですが…ジョージ・ミラー監督☆ありがとう! デス。

 

やっぱりマッドマックスは面白い。満足できる映画でした。カーアクションはやはり見どころです!

 

怒りのデス・ロードの前日譚となるこのお話、シャー子が監督に…「先にこっちから撮りましょう!」なる話をしたと云うのを何かで読んだのですが、残念ながら若かりし頃のフュリオサはアニャちゃんでした。アニャは監督さんから人気ですね(シャーリーズでも観たかったなぁ!)。

 

今回悪役を演じたクリス・ヘムズワース…悪者だったわ。勝手にいつもヒーローなイメージだが、ヒールもイケるんですね。最後はなんか可哀そうだったケドw

 

フュリオサの上司で彼氏役の方(存じない俳優さんだった)が、どーしてもジョニー大倉に見えてしまい、なんだか入りこめなかったとです💦 あんなにおいしい役はもーちょいイケメンな人が良かったなぁ。

 

あっ、やっぱり北斗の拳のジャギみたいのいっぱい出てくるよねぇw

 

コレはジャギじゃないよ…ウォーボーイズ♪

 

エンドロールで怒りのデス・ロードの映像がチラチラと流れるので…また観たくなった。更にカッコよくなったフュリオサ大隊長を観なくっちゃ!