A24ホラー史上最高興収を記録! と銘打った…『TALK TO ME』…を観て来ました。
ストーリーは…母を亡くした高校生のミアは、気晴らしに仲間とSNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」に参加してみる。ルールは簡単。呪物の「手」を握り、「トーク・トゥ・ミー」と唱えると、霊が憑依する――ただし、必ず90秒以内に「手」を離すこと。 ミアたちはそのスリルと快感にのめり込み、憑依チャレンジを繰り返してハイになっていくが、仲間の1人にミアの母の霊が憑依し・・・です。
ふむふむ、私はこの…「A24ホラー史上最高興収を記録!」…と云ううたい文句についつられてしまい、過度な期待を抱いてしまいましたとさ…デス。
冒頭のシーンはなかなか強烈でした。これから何が起こるんだろー! と、期待値がぐーん↗ でしたが、言いたいこともわかるし、伝えたいコトも理解したのだが…ざっくりとティーンエイジャー向けの映画ですね。
双子の監督が何を意図しているかは、私、年食っているのでよーくわかりますw
だケド、アリ・アスターやジョーダン・ピール、サム・ライミ、スティーヴン・スピルバーグら名だたる名匠も絶賛したそーですが、私はそこまでの絶賛はないです(あくまでも好みの問題です)。
要は観る側の私が年を取りすぎていて、どこにも共感? できない映画なのですよ(しいて言えば共感できるのはジェイドのママかしら?)。
まぁ、ホラー映画なので、共感もへったくれもないがw
超話題作だったよーなので、続編が決まっているそーです。たぶん観ますケド!
A24と言われると観たくなる! ってのはホントに凄いコトですね。