ROCK AND READのブログ -804ページ目

RR37取材裏話その6(摩天楼オペラ/彩雨)

7月6に発売された、摩天楼オペラのニューシングル
「Helios」はもう聴きましたか?
ほんっとうに何回聴いても飽きないし、毎回新しい発見のある曲ですよね~ラブラブ!


さて、そんな摩天楼オペラの連続登場です!
前号(036号)のAnziさんに引き続き、
8月31日発売の「ROCK AND READ 037」では
キラキラキーボードの彩雨さんキラキラの撮り下ろし写真&インタビューを掲載します!



彩雨さんの写真を撮影したのは…
上野公園にほど近い、日本邸宅「市田邸」。
なんと明治40年に建てられたという、歴史ある日本家屋なんです。


7月はじめの撮影日はうだるような暑さでしたので
私96は到着時すでにへろへろになりつつありました。

そこへさっそうとあらわれた彩雨さん、、、
なななななんと、
浴衣着てるーーー!!!

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あまりの似合いっぷりに一瞬暑さも吹き飛びました
風情のある日本家屋に、彩雨さんの浴衣姿が
これ以上ないくらいお似合いだったもので!



ただ座っているだけでも絵になりますねニコニコ

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しっとりと美しさを追求したフォトセッションでしたが、
あまりの暑さに縁側のガラス戸を全開にしてたせいか、
撮影中、彩雨さんが蚊に刺されて盛大に腫れるアクシデントも…。
注意不足ですみません! でもちょっと可愛らしかったです(´∀`)

そしてインタビュー。
摩天楼オペラのメンバーへのインタビューのたびに
「なんて興味深いバンドなんだろう!」って思うのですが
今回は今までの中で興味深さ最高潮でしたねこへび

その理由はまたのちほど~星

amazonにて「ROCK AND READ 037」の予約が開始したので、ぜひチェック!
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RR37取材裏話その5(MASASHI/Versailles)

おまったせしましたっ!

本日、取材裏話を公開しますのは、
薔薇の末裔のお一人、VersaillesのMASASHIさんにてございます!

キリッ!

KAMIJOさんをして「彼はVersaillesの救世主です」と言わしめさせた(034号参照)
MASASHIさんの生い立ちをたっぷり語っていただきました。

いやしかし、MASASHIさん、
2時間以上しゃべりっぱなし!!!!

実は熱くて面白い(そして優しい)方なんですよね、MASASHIさん。
お話をじっくりお聞きして、「Versaillesの救世主」たる理由が分かった気がしました。




さてさて、撮影のほうはというと……。

あっちーーーーー!!!!!
めちゃめちゃあちーーーじゃないか!!!!!

そんな7月のある日に行ないました(笑)。

カメラマンのHさんと待機しているところに現れたMASASHIさんも
当然汗だくです。

「俺、人一倍、汗っかきなんですよね」

と車から降りてきたMASASHIさん。

うわっ!

MASASHIさん、がたいでかいし!
怒られたらどうしよう…
と、びびったykhc …。


てか、室内撮影でしょ? だったら暑くはないのでは?
とお思いの方も多いかと思います。
いやいや、それでも暑いっすよ、この日は!
それぐらい暑かったんです、まじで。

しかも、Versaillesとしては軽装に入るのかもしれないけど
薔薇の末裔らしい装束(簡単に言うとめちゃめちゃ暑そうな服!笑)を
着用するわけですから!
クーラーも節電モードですから!!

しかしMASASHIさん!
撮影中は文句ひとつ言わなかったです。

なんていい人なんだ!!!

(こっそり)
MASASHIさん、マイ扇風機持参でしたけどね…笑


そんな撮影中のヒトコマ。

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カメラを向けると、とたんに表情をきりっとさせるMASASHIさんですが、
大丈夫ですよ、みなさん!
MASASHIさん、本当に優しいですから!
怖くはないですから!笑

教会でゴスな服で、ちょっと背徳なイメージで撮影はしていますが
写真には、MASASHIさんの優しさをふと感じるような
そんな表情をきっちり収めています!

ご期待を!



そして、撮影後、
MASASHIさんのジェントルマンっぷりに安心したのか
教会の神父さんが、全員に聖書をプレゼントしてくれました。

ん?

もしかして逆?
キミたちは悔い改めなさい、ということか??


というわけで、
MASASHIさんの心の綺麗さがわかる「ROCK AND READ 037」は
8.31発売なり。
お近くに書店がない場合は、amazon等でネット予約もできますよ!

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RR37取材裏話その4(HIZUMI)

さーてみなさん! 今日もはりきってまいりましょう!

本日、私ykhcがみなさんのもとにお届けしますのは
HIZUMIさんの取材裏話でござる。

残念ながら先日、活動休止中のD'espairsRayが解散したことが発表されましたが、
落胆しているマニアの方は、ぜひ8.31発売の「ROCK AND READ 037」を読んでください。

HIZUMIさんの言葉が、ちょっぴり、あなたの気持ちを楽にしてくれるはずですから!



さてさて、というわけで、今回のHIZUMIさんの撮影現場をご紹介。

暑いのは超苦手ということで、スタジオ撮影を当初は予定していたんですが、
なぜかこの日は寒いくらいの1日に。
それまでずーーーーーっと、ずーーーーーーーーーっと、
信じられないくらいの猛暑だったのに!!!!!
なぜ? なぜ?
もしかしてこれ、HIZUMIさんがミスター雨男であることと関係しているのかな?
(実際、雨が降りそうな空模様でHIZUMIさんは傘持参でした)

だったらと、スタジオ撮影をそうそうに切り上げ、
撮影隊一同、外にプラッと出てみることにしました。

ひたすらプラプラ歩きながら、談笑しながら、なりゆきで撮影していくーー
この日は、そんな撮影スタイルになりました。

実はこれ、本誌「ROCK AND READ」の原点のスタイルなんです!

そのアーティストの素に近い、自然な表情を写真に収めたいーー
本誌の写真はそれが狙いなんです(インタビューももちろん同じテーマです!)。

たくさんしゃべって、たくさん歩いて、
その中で、その日の撮影のテーマをさぐっていくという手法。
本誌のスタイルというかアイディンティティみたいなものを、
これまでそうやって模索しながら、確立してきたんです。

ということで、この日も偶然、撮影中にテーマが浮かび上がってきました。

「あ、原点回帰じゃないけど、
ROCK AND READに初めて出たときに撮った場所行きません?」
きっかけは、そんなHIZUMIさんの一言でした。


そして撮影隊は、都内某所の有名トンネルにテクテクと向かいました。

レッツラゴーン!
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おっけー!
またまた他誌ではめったにおめにかかれない、
超自然な表情の奇跡の写真を録ることができました!
さすがは巨匠! メイクミラクルです!!

HIZUMIさん、ナイスなアイデアありがとうです!
そして、この日、僕らのために、寒いぐらいの天気にしてくださったお天道様にも感謝です!(笑)

サンクス!

ちなみに、そのHIZUMIさん本誌初登場の009号(2006年8月)は完売につき、
ここで現場写真を特別公開!

うわは!
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うわ! こんときもかっこいいぞ! HIZUMIさん、ホントいい感じで年を重ねてますね!



なお、この風景はこの日のセッションのほんの一部。
プラプラ歩きながら撮っていくというスタイルの最大の弱点は、
つい撮りすぎてしまうということ(笑)。
まあ、それはうれしい悲鳴でもあるんですけどね!

とにかく、使い切れないほどカッコいい写真がわんさか撮れました。
その中で厳選に厳選をかさね、選び抜かれた超カッコいい写真が掲載された
「ROCK AND READ 037」。どうぞお楽しみに!


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