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4月12日に23作目となる新しいオリジナルアルバム『異空 -IZORA-』をリリースするBUCK-TICK。
同日に発売となる次号『ROCK AND READ 106』は
表紙をBUCK-TICKの櫻井敦司さんと今井寿さんが飾り、
中ページでは、櫻井さん、今井さん、星野英彦さん、樋口豊さん、ヤガミ・トールさん5人全員のアルバム全曲解説を掲載しております。
コロナ禍の真っ只中に制作され、疫病退散の呪文としての意味合いも込められた前作『ABRACADABRA』から約2年半。
そして、メジャーデビュー35周年を記念したコンセプトベストアルバム、横浜アリーナ公演、コロナ禍でバンド初となる有観客全国ツアーを経てのBUCK-TICK新章は、果たしてどんなものとなったのでしょうか。
冒頭と最後にSEを収め、櫻井さんの作詞が11曲、今井さんの作詞が1曲と作曲が11曲、星野さんの作曲が3曲、という構成の全14曲。
このアルバムの完成に至るまでの話を含め、メンバー5人それぞれに全曲解説してもらっていますので、アルバムのおともにぜひお読みください!