RR73内容紹介!
ROCK AND READ 073
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『「15周年」総括』
REITA/the GazettE
3年ぶりの本誌登場となるREITAに、プライベートのことも含め、the GazettEの15年の歩みを総括してもらった。the GazettEの反逆の歴史、REITAの男気の歴史がここからも見えてくるはずだ。
『インテンスかつメロウなソロ20年』
INORAN
ソロ20周年を記念し、セルフカバーベストをリリースしたINORAN。LUNA SEAをはじめ数々のバンド、そしてソロと、これまで自分自身を全幅でフル稼動させてきたINORANに、ソロの20年を総括してもらった。
『AGAKU』
武瑠/SuG
9月2日に実現するSuGの武道館公演は、決して手放しで喜べる状況で組まれたものではなかった。「なにもかもを捨てても挑戦したいと思ったんです」。SuGがどうしても武道館でやらざるを得なかった理由とは? 武瑠、激白!
『五角形』
沙我/A9
独立、再出発、原点回帰を経てリリースしたアルバム『IDEAL』で理想のバンドの姿を見い出したという沙我が、13周年イヤーを快走するA9の「今」と、ロックで気ままなソロワーク「VOLLAND GUMP」の創作について語る。
『日常』
悠介/lynch.
ツアーという「lynch.の日常」を開始したタイミングで、悠介に話を聞いた。昨年末、自身のインスタグラムにかなりぶっちゃけた言葉を上げていたが、そこから前向きになれるまでの数ヶ月を赤裸々に話してもらった。どうか心して読んでほしい。
『「黒」と「白」』
「完璧な人間でありたい」と語っていた本誌初登場時から3年が経つ今、杙凪の中に今までにはなかった新たな「なにか」が湧き出ているようだ。自身の本質である「黒」を洗い流す「白」についてーー少し戸惑いながら、その変化を明かしてくれた。
『白』
剣/RAZOR
RAZORのギタリストとしては本誌初登場となる剣。その心の変化を追い、SadieとRAZOR両バンドへの真摯な想いを明かしてもらった。意識的に自分自身を見つめ直し、新たなスタートを切った剣の決意とバンド観をここに公開!
『「L」』
悠希/Initial'L
2015年11月に解散したLycaonのメンバーが誰からともなく再集結し結成されたバンドだが、Initial'Lとはいったいなんなのか、Lycaonとの違いはーー? 悠希が、この1年半の出来事をじっくりと包み隠さず語る。
『笑顔の理由』
華那/コドモドラゴン
一度は地元で就職したものの、上京してコドモドラゴンと出会ったことが人生の分岐点だと語るが、それまでにも2つ、華那の人生を変えた大きな出来事があったという。コドモドラゴンと笑顔がなによりも大事だという今に至るまでを振り返る。
『独創美』
Shindy/Anli Pollicino
ドラマーだった高校生時代を経て、ジャーナリストを目指して留学を決意するも、渡米直前に清淳に引き止められボーカリストとして音楽の道へ戻ることに。試行錯誤を続けてきたバンド人生と、音楽に対する信念を語る。
『Chantyの世界へようこそ』
芥/Chanty
自らを「凡人代表」と称する芥。果たして本当にそうなのか、学生時代の出来事を振り返りながら自己解析してもらった。そして、活動自粛中のChantyについての現時点での胸中と、復活後の未来に向けた想いを告白する。
『歌職人』
田澤孝介/Rayflower
もとはギタリストだったが、あることをきっかけにボーカリストへと転向。Waive、ストロボ時代はレコーディングでの格闘も絶えなかったというがーーどこまでもストイックに自分自身と対峙する田澤孝介の歌の原点と奇跡に迫る。
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