RR68編集後記その1(櫻井敦司/BUCK-TICK)
昨日、いよいよ発売された「ROCK AND READ 068」
早くもツイッターのほうにたくさんの反響が届いていますが、
本日からこのブログでは、事前公開の取材レポート編に続いて
ネタバレちょっとありの編集後記編をお届けします。
今回表紙巻頭を飾ってくださったBUCK-TICKの櫻井さんのインタビュー、いかがでしたか?
12年ぶりに行なわれた“CLIMAX TOGETHER 3rd”の舞台裏での出来事を、櫻井さん自ら語ってくださったことで、あのときの興奮が蘇った方は絶対に多いはず。
そして、そのときの裏話も含め、メンバーへの愛を感じられる発言が多かったのも、今回のインタビューの大きなポイントです。
昨日、つまりこの号の発売日に誕生日を迎えた今井寿さんのこと、
ヤガミさんのこと、ユータさんのこと、星野さんのことについて語るとき、
櫻井さんは本当に、少年のような無邪気な顔になっていました。
「今井さん、51才の誕生日おめでとうございますって、載せてもらったほうがいいかな。足して101才ですねって(笑)」
来年メジャーデビュー30周年を迎えるBUCK-TICKですが
今なお、きっとバンドを組んだばっかりのときのような感覚で、
幼なじみの気心知れた仲間と一緒に音楽をやれることが、もう楽しくて楽しくてしょうがないんじゃないでしょうか。
そうした気持ちのままでずっといられていることが、バンドを続けられている理由に他ならぬような気がします。
やっぱBUCK-TICK、素敵ですね!
というわけで、本日も撮影中のシューティングショットを特別公開。
カッコいい♥
未読の方は、まだ昨日発売したばかりですから、今からチェックしていただいてもぜんっぜん遅くないですよ!(笑)
どうぞよろしくお願いします!
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