リー中川 ゴズリングカット?でラ・ラ・ランド観る! | 元祖!一人プロレス

リー中川 ゴズリングカット?でラ・ラ・ランド観る!

ゴゴゴゴゴゴゴ~!!ゴズリング~!!(意味不明)
ってことで観てきました!

デミアン・チャゼル監督
ライアン・ゴズリング&エマ・ストーン主演!

『ラ・ラ・ランド』



いやー最高でした!最近観た映画ではダントツでした。
ライアン・ゴズリング最高!
もうゴズラー(←熱烈なファンのこと。勝手に命名)としては
大満足の、またもシビれるカッコよさのゴズリングでした。
いま男の俳優でゴズリングが一番カッコいいんじゃないかと思うね。
そりゃ我らがスタローンもランボーをリブートするなら
ゴズリングがいいんじゃないかとも言うわな。
なんなんだろうね、あの漂う哀愁は…
男らしいのに繊細さも併せ持ってるんだよね。

また、ピアノも、歌も、タップダンスも
余裕すら感じさせる程に完璧にこなしていたね。
あのスマートさ、カッコいいよねー。

しかしホントに、新作ごとにすごい演技の幅を見せてくれるよね。
ストンピングで顔面グチャグチャにして女子をドン引きさせたり、
ラブドールを愛して引きこもったり、ハゲ散らかして女房に逃げられたり…
んでこの映画の次は、ブレードランナーにってさ、

ライアン・ゴズリング、もはや敵なしっ!だね。

そして監督のデミアン・チャゼルもまだ32歳!なのに
こんなスゴイ映画を撮れるんだなぁと脱帽…才能の塊だ。
前作『セッション』の勢いをよりグレードアップさせて、
それに愛の哀愁を纏わせた今回のラ・ラ・ランド。
クラシック映画の名作『追憶』を思い出させるような
本当に愛と夢と哀愁に溢れた作品でした。

映画や音楽に対する愛情、情熱をビシビシ感じたね。
エマ・ストーンが歌うおばあちゃんの歌、
愚か者や変人と言われようとも、何度傷つき倒れようと
我が道を突き進んで夢を追い続ける…

全ての夢追い人に捧げられたようないい歌でした。

夢を追いかける二人に胸が熱くなり、
愛のもどかしさやすれ違いに切なくなり、
でも心がぼわっ~と温かくなる。
そらに光輝く星空のような映画でした!

また夢を追いかけるぞ!!!


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