選択。 | 東京。

東京。

東京に住んでます。

28



午前起床。


風邪はほぼ完治しており、少し鼻水やせきが出る程度までに治まる。



品川へ。

品川でのバイトは今日限りで終わり。いつも通りの業務をこなし、時間まで働く。


しかし最後までスッキリしない終わり方でなんだか。




渋谷に行き、コンビニで昼食用にジュースとパン、そしてガス料金を支払う。



バイトは24時まで。


店長から以前のディオールの写真を受け取る。店側は丁寧に僕の写真まで用意してくれたみたいで貰うんだけど、正直いらない。




家に帰る。

マッキーからの電話。少々話し、就寝。




僕らほとんどの人は人に気を使って生きている。

仕事をしていれば特にそうだし、日々過ごしているだけでそういう場面にはたくさん会う。


ただ人はどうでもいい人間にはとても気を使う割りに、身近な人間、たとえばそれは友人だったり家族、恋人、その他色んな大事な人になればなるほどいる事が当たり前だと思い、ありがたみを失ってその関係をなおざりにする。



僕はそういった自分にとってどうでもいい人間より(御幣があると思うが)、身近にいるそういった人たちのほうが、当たり前に大切だ。

そういった人たちを周りに置いて生きて生きたいし、不必要なものに構っていられるほど時間も余裕も僕には無いのだ。



僕はどんどん選んでいく。選んで切り捨てて、そして自分の身にしていく。



選ぶという事が僕の課題なのだ。