ディオールにて、感動。 | 東京。

東京。

東京に住んでます。

12月6日のこと。


夜全く寝れなくなってしまって部屋を掃除する。

作ろう作ろうと思っていた棚をここぞとばかりに作成(と言ってもただ組み立てるだけの簡易的なもの)。



昼に起床。バイト先の店長と共に横浜であるフリマに行こうとしていたのだが店長が寝坊。流れる。


だから祐天寺で待ち合わせ共に渋谷へ。

渋谷はセンター街「天下一品」でラーメンとギョーザ。奢ってもらう。


そのまま店長の買い物に付き合うため109②や原宿、なんかに行く。



そして行きたかったディオール表参道。オートクチュール展覧会。


あまり広くない室内にはディオールの作品が10体くらいあり、渡されたパンフレットに一つ一つ説明書きがされている。

それを一つ一つ照らし合わせながら作品を見て回る。



感想は意外と縫製が雑だったこと。

しかし感動。これが4階のこと。



3階ではメイクをしてくれると言うことで行く。ここぞとばかりに行く。


入った瞬間場違いだと思う。


店長はスタイリストの人に連れられて鏡の前へ。僕は特に何もする事が無いのでディオールの歴史が書かれてる本を読んで待つ。



30分くらいでメイク完了。

まさかの写真撮影。しかもかなりガッツリと。


メイクも写真も本気すぎる計らいに金を取られるんじゃないかとビビル。それくらい本気。


写真撮影ではディオールの(高そうな)商品を借りて(高そうな)ソファに座り(高そうに)写真を撮る(?)。


全部が本気すぎて

「こんなに本気でやってくれるんですね」

「お客様に喜んでいただきたいので」


感動する。本当に素晴らしいと思う。実際店長も喜んでいたし、僕も満足。

関係の無い僕もソファに座って一緒に写真を撮る。



ディオールを出て表参道ヒルズへ。

エディション ではコレジャナイロボ とコラボした商品を売っていて、僕はガチャガチャでコレジャナイロボ(敵)を手に入れる。良い。


無印でスケジュール表を買い、渋谷に戻り「安安」に行く。焼肉。

ゲーセンで締める(?)。






自分の考えって言うのは伝える相手を選ばないといけない。

結果どこにも行き着かないで終わってしまう。


これは自分にとっても痛いことだし、相手にとってもあまり良い印象を与えない。



幸い僕の周りには共感してくれる人達が居るからとても助かるしありがたい。

ただそこを勘違いしないようにしないとなぁ。