THE BADGE(ザ・バッジ)は日本、福岡のロックバンド。
wikiでは1978結成-1986解散、と記されているがボーカル、ギターの中村昭二さんが新メンバーを集め復活させ今も活動は継続中。
スリーピースのビートロックでイギリス🇬🇧のモッズやパブロック、ガレージバンド、キンクスやフー、THEJAM、ポールウェラーなどの影響下にあるんだけど…
時は1980年代前半。。。
大阪・南河内で学生生活を送るワタシ。
インターネット、SNS、YouTubeはまだなく、MTVがやっと普及しつつある時代。音楽の情報源はFMラジオ、音楽雑誌や情報誌。「宝島」や「Lマガジン」。
そんな情報に飢えていた時期にTBSの深夜テレビで『Live G』という音楽番組がはじまる。
司会:小室等・三雲孝江で毎回有名、無名のプロミュージシャンがライブ演奏する。
1984年 学校の近くの学生寮「内田学生マンション」通称「学マン」に毎夜仲間と集まり大好きな『Live G』を観ながらダベっている時にTHE BADGEが登場した。
映像はその時放送されたモノ(たぶん)
演奏された曲「A列車を飛び降りろ」
当時はARBやTHE MODS(ザ・モッズ)が人気を得つつあり、一方では佐野元春がメジャーなシーンで売れ出した。
関西、大阪はハードロック、ヘビメタのムーブメントが一段落してビートロックが萌芽。
地元のバンド、ルードボーイズやニューエストモデルが注目されていく。『Live G』のTHE BADGEは鮮烈で衝撃だった。寝転がってテレビを観ていた全員が飛び起きて「何?このバンドカッコいいな❗️」と絶賛。
リッケンバッカー🎸のギターのカッティングに魅せられて欲しくてたまらなくなり、翌週にはグレコのコピーモデルの中古を尼崎の楽器屋で購入してトリオ編成でカバーしていた。
大阪のライブハウスにTHE BADGEが来たら足しげく通うようになる。客席がダンスフロアーのようになり踊りまくった。
「メッセージ フロームUK🇬🇧」
この曲のタイトでソリッドなカッコ良さにも痺れまくり、よくカバーしていた。
THE BADGEの魅力は前身バンド、リンドン〜レインのベーシスト田中信昭さんのGS歌謡チックな歌唱やコーラス、日本的なメロディの曲調、ブリブリの骨太なベースサウンドにギターボーカル中村さんのブリティッシュでパンクロック、洗練されたビートロックの刺激に溢れたプレイが融合。
ドラム川崎哲さんのタイトなリズムがブレンドされて独特なキレがある疾走感と口ずさみたくなるメロディアスなロックをぶちかましてた。
リスペクトしておりファンだったけど大ブレイクは叶わず。1986年に解散。
BOOWYやブルーハーツが爆発的に支持されるちょっと前だった。
近年、再結成し活動されており東京、吉祥寺のライブハウスで、当時の人気バンド「ザ・シェイクス」と対バンされていたりします。
観に行きたいなぁ…

