午前3時半のタクシー | Rock Bar ROCK MEMORIES

Rock Bar ROCK MEMORIES

1970年80年90年代のROCK・AOR・POPSを中心に最近の洋楽まで楽しめるロックバーです!

相撲を見て、サザエさん見て、最後、サザエさんと、(じゃん けん ぽん)を、して、(パー)で、サザエさんに勝ってから用意して・・・


昨日はロックメモリーズに掃除に出かけた (笑)


好きなんだ、ロックメモリーズを自宅と同じように、きれいにするのが!


丁寧に掃除して電車のあるうちに自宅に帰らない。


懐かしいレコードを選んでターンテーブルに・・・
針を落とす瞬間も好きな俺。


リーオスカー ・ マドンナ ・ ZZ Top  ・ バックマンターナーオーバードライブ ・ バリーマニロー ・ コモドアーズ ・ マイケルジャクソン ・ プロコルハルム ・ LAZY も (笑)


リーオースカーなんか、レコードで久しぶりだったよ。
それと、LAZY (笑)
高校生の時、俺のことを好きだったみたいな、女の子がプレゼントしてくれたもの (笑)


淡い恋の思い出? (笑)
あんなに可愛かったから、いい女になっているんだろうな?


で、午前3時過ぎにロックメモリーズを出て、今夜は歩いてか~えろ! って感じて。


真っ暗な、誰も人も歩いてないし、新聞配達の方だけのような道のり。


あ~ぁ、ちょっと寒いか? やっぱり・・・


後ろ振り向くと向こうから空車。


手を挙げる


ドアが開いて、乗ると、いつものように丁寧に行き先と。


ちょっと間があるな! と、思うと、運転手さん(あの~ロックメモリーズの・・・)


(はい)


(すぐにわかりました。
この丁寧な言葉にも)


運転手さん、後ろ向いて僕を。
なんか嬉しそう。


(先日もロックメモリーズから乗せた、お客様が、ロックメモリーズさんのことを、あんなに、いいお店は、今、貴重なんです。
大人が、こんな気持ちに、させてもらえて遊ばせてもらえるんですから)って、言われていました。


俺、後ろの座席で頭を下げていた。


(あっ、あと、あの人が、この大宮にいるのも不思議な気がするんです)って、言っていました。


(わぉ!)


(もう~ 私は、マスターを初めて、お乗せした時から、深夜でも、こんなに丁寧な物腰でいてくださるのが感激しているんです。
マスターみたいな人が、いてくだされば、もっと大宮の夜も・・・)


(僕、大好きですから、あのお店が!)


(それと、マスターのお店からの、お客様が、やっぱり丁寧なんですよ。
違うんです。
そうゆう風になるんですかね?)


(そうゆう風になるんです、ちゃんと。
経営者を見ているとわかるんです。
それが、お店になるんです。
そうゆう客層を惹きつけるんです)


楽しそうに話されている (笑)


自宅近くになって、俺が (これから、まだ働かれるんですか?)


(いいえ、ちょうど帰ろうと思っていたんです。
ロックメモリーズの近くでないところでマスターに乗っていただいて、今日も一日、気持ちよく帰れます。
マスターの魅力です)


OK!  


人を気持ちよくする


笑顔を


やる気を


それが俺の、ち ょ っ と だ け、できることだから!


さぁ~ 今夜も、お洒落して決めていくよ!