ここまで引っ張って申し訳ないんですが・・・
つまり勉強の近道ってない、って事を言いたいんですよ。
昔、柔道をしていたのですが昇段試験を受けた経験があります。
その試験の中で、『投げ技の型』を試験官の前で、受けさせられるため浮き落としやら背負い投げやらを練習させられました。意味もわからず、こちらから投げて、相手から投げられてを繰り返すうちに、なんとなく、相手を倒しにかかるタイミングがわかってくるんです。(柔道経験者わかりますよね??)
今まで、力ずくでやっていたのですが、力の使い方が型の練習をすることによってわかってきたんです。
勉強の型をみなさん持っていますか?
勉強の型だけ、とかく中学生の頃からの習慣で任されてません?テキスト・教えてくれる先生の力量・投下する時間量等が問題視されていて、あなた自身、それを受け入れる能力が限りなくゼロに近かったら最大限の力を発揮されませんよね?
愚痴を言う人・自分がかなり遠回りしているという事に気づかない人を見かけるんですが、気付いたら合格に近づけます。行政書士ってそんな試験なんです。