ジョン・レノン命日..9 | 暴走おとが行く

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The Beatles - Across the Universe (Full video / HD)

業務連絡...この曲を歌ってくれたお友達にありがとう


みなさん こんにちは

今日は、ジョンの命日。。。 
この日は、お参りの気持ちを込めて 毎年、記事を書いてきました

ジョンは、ちょっと変わり者だとか、冷たいとか、いろいろ思われている
ところがありますが
本当は、ごくごく普通の人だと思います

ただ、幼いころの環境や、衝撃的な出来事で、想いの集中するところが
強すぎただけなのだと思います

細かく言えば、キリがないのですが 一言で言えば

「愛」 自分を必要とするあたたかく感じる愛を求めていたのかなって。。

♪God という曲がありますが 何もかも神もビートルズさえも信じない
と歌われていますが

本当は、再びはじめるために だれにも頼らず、自分自身で歩むための
決意の歌だと思いました




John Lennon - Watching The Wheels


ジョンは、ただ 愛されたかっただけなのだと思います
幼い時に受けた経験が、ずっと心に詰まっていたのだと思います

大人の事情で、物事は進んで行くけれど・・・
1番大事な部分を 見落とさないようにしてもらえたら。。。
また違った世界だったかもしれません

今となっては、行き違ったことでも 何が1番よかったのかわかりません
意地になった気持ちも、我慢してきたことも、今のジョン・レノンを
ここまで有名にさせたのは間違いないわけで。。。

でも、ひとつジョンは気づいたと思います
愛されること
もっと愛してほしい、もっともっとこうしてほしい、と強く思っていたけれど
愛とは
求めるだけではダメなんだって
与えることも、そして理解し合うことが とても大事なことなのだと

最初の結婚は、失敗しちゃったけど
きっと、子供が生まれて
自分が、愛を与える立場になり かなり戸惑ったと思います
たぶん
どうしていいかわからなかったのだと思います

でも、きっとだれでもそうかもしれません
幼いころの衝撃って、かなり脳裏に残ってしまうと思うから




John Lennon - Mother - Lyrics


ジョンの叫びが あまりにも悲しい 
でも、これが ジョンの ジョンレノンの始まりだったのかな。。。

あっ でも、これは あくまでも私 個人の考えであり、想いなので
ご承知くださいね (#^.^#)

今回は読んでくださるだけで 感謝です☆


「僕のマネをしちゃダメだよ 歩けもしないのに走ろうとしてたんだ」 by ジョン・レノン




John Lennon - Out The Blue


みなさまの愛が あたたかいのもでありますように....


今日もありがとう






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