こんな経験ありませんか?

 


「明日のプレゼン、失敗したらどうしよう」

と寝る前に考えすぎて寝不足になり

ドタバタで本番が始まり、不完全燃焼・・・

 

「今後は絶対失敗できないぞ」

上司にプレッシャーをかけられ

不安でいっぱいいっぱいになり

思うように実力を発揮できなかった・・・

 


実はこれ、

長期記憶・短気記憶に続いて

第3の記憶を呼ばれる

「ワーキングメモリー」

関係しているんです。

 


例えば、お店で割り勘するときに

「3人で合計12,000円だから、1人4,000円」

と考えますが、

「3人」「12,000円」「1人」「4,000円」を

一時的に記憶するのがワーキングメモリー

 


ワーキングメモリーにも

容量があるので

「明日失敗したらどうしよう」と

不安な気持ちがあると

それだけで容量オーバー

になってしまい、

判断が鈍ったり、

深く考えられなくなってしまいます。

 



そんな時に役立つのが、

ノートに書き出すということ!

 


手を動かしてノートに書き出すことで

ワーキングメモリーがリセット、

空き容量が増えて、

大事なプレゼンそのもの等に

ワーキングメモリーを使うことができるようになるんです。


 

私もすぐ「失敗したらどうしよう」と

すぐ不安になってしまいがちなので

 

何年もあたっていてアポが取れたクライアントとの商談など

大きなプレッシャーがかかっていて

でも絶対成功させたい!という場面では

ノートとペンを用意して、

不安に思っていることを

わーーーーーーーーーーーーっと書き出してから臨んでます。

 

(沢山書きたい時はこのセット。軽やかに書けるこのノートとフリクションの組み合わせだとノーストレス!)

 

ノートがない時は

コピー機に入っている紙でも

何かの裏紙でもいいので、

字はどんなに汚くても気にせず、

とにかく吐き出すこと

意識することがポイント。

 

第一志望の企業との面接前や

大切な場所でのプレゼン前など

プレッシャーのかかる場面に効果的です。


 

メンタリストDaiGoさんの

こちらの本に詳しく書いてありますが、

読んでから実践してみて

以前より本番に強くなりました!

(この本のセミナーの参加レポはこちら)

 

より詳しく知りたい方は

是非読んでみて下さいね。