早生まれで、幼稚園受験を経て入園した、カトリック幼稚園
運動会は、一貫校のグラウンドで開催されます。
お弁当はありません。
午前中のみで、全てのプログラムが終了です。
附属の小学校から、お兄さんたちもやって来ます。
お兄さんたちは
パン食い競争に出場
園児たちの応援は、大歓声
私は、お忙しい先生方のお手伝いをする担当になりました。
妹たちは、いますが、専業主婦の私に声がかかりました。
紙芝居を読んだり、一緒にお片付けをしたりと、幼稚園の先生になった気持ちに。
運動会が始まってからは、テントの中で、園児たちの座席の後ろで見守ります。
けれど、普段から、お行儀が良いことは、分かっていました。
ほとんど、手助けはいりません。
公開行事では、ありませんが、門が開いているので、受験を考えている、親子連れも見学しています。
私は年前に、他のブランド小学校の運動会を見学しました。
あの時、競技のお手伝いをしていました、母親たち
憧れた眼差しで彼女たちを見ていた私のことが、心によみがえりました。
特に、無理をして合格したわけでもなく、導かれた
新しい場所での
輝いた毎日
運動会は、特に思い出深い1日になります。
最後は
母と子どもで踊る
エース・オブ・ダイアモンド
楽しみにしていましたが、秋の突風により、やむなく中止に。
まるで、夢のような
秋の日
今年も、あのグラウンドで
同じような想いをする
子どもと母親
がいることでしょう。














