大きな塊の話と、日々の出来事 -2ページ目

施設からの紛らわしいおしらせ

先日、母の施設から電話が


「フロアの方から感染者が出ました」


!!?コロナ!?!!



思わず青ざめたけど


「カイセンという皮膚の病気で」



…いやいや、先に病名言ってよ〜



施設などでは

よくあるやつなので

ちょっと安堵



検査の結果は「陰性でした」とのことでしたが

その後から「卵が見つかりました」と連絡が



卵とか、わかりやすく見えるもんなんですねガーン




とりあえずは

コロナではなかったし

ワクチンも打ててるようだし


リモートの面会も中止にはならないそうなので


一安心かな



しかし

どんな病であれ

集団生活での感染は本当に怖いものだなと

身近に感じました



あれからそろそろ1年 2

なんだか


そろそろ5ヶ月と、同じこと書いてたね



ってまあ読んでる人いないからいいか



子宮筋腫摘出から5年になるのか?



そういえば

術後、まだ切り口が不安定なころ

リハビリ兼ねて散歩して向かったスーパーマーケットが

閉店してしまったんですが


なんと

新しくなってました



懐かしいなと

入店してみたら


あのころ


10分ほど歩くだけでヘトヘトで

休憩の椅子がありがたかったけど


その休憩コーナーは

なくなってました


休憩の椅子がなくても、

ガツガツ歩ける幸せを

噛み締めよう

被災からそろそろ一年

お久しぶりのブログ。


とにかくここ一年、山あり谷ありすぎて。


去年の今頃の記事を見ると、

去年の今頃から、コロナ休み、家の片付けなどが始まっていましたが、


それ


が、全ての始まりみたいな。ね。


いや、ほんとの始まりは

子宮筋腫の手術からなのでは?と思っていますが


どの「出来事」も嘘のような連動があって

人生の不思議を感じます



「あのとき、〜〜を、してなかったら、

大変だった」

と、つくものばかり。



・子宮筋腫摘出

この年に、この時期にしてなければ

→腎臓が潰れていた

→付き添いに来てくれた二人が

 翌年だったらきてもらえなかった

→母の認知症進み入院どころでは無かった


程なくして母が倒れてそのまま入院、入所


→きちんとした印鑑を作る

→マイナンバーカードを作る

→新しい銀行口座を作る


コロナ発生

休みが増え、家の片付けを始める

とにかく捨てまくり庭が広くなった

しかし雨が長引き庭木が切れなかった


久しぶりに晴れの日曜日

普段は出かけない日曜に なぜか

簾を買いに出かける


出かけ先で出火を知らされる


庭を片付けていたため 全焼はしたが

その後の消防隊員の仕事がが捗る

コロナで家の中を片付けていたため

消化水の被害なく

大切なものはほぼ無傷で持ち出せた


作ってたマイナンバーカード、

印鑑、印鑑証明、銀行口座が大活躍


母が入所していたため火災事故にあわなかった


コロナのためホテルが格安

家が決まるまでそこで過ごせた

コロナ休みが発生したため、

年休も取らず2ヶ月ほど休んでも

普通に給料がでた


近所に手頃なマンションが新築され

即入居可能となる




…などなど

…ほんとに、

あの時、こうしてて、助かった

あの時、こうだったから、助かった


みたいなことばかり


一時は

命をたちたいと日々思って

ヘトヘトだったけど


生かせれたと思って

頑張らないとね



でも

1年経ってもコロナはおさまらないね…