美容室独立がどんどん厳しくなる今、
これからの独立者は、先人の歩んだ道を、そのまま歩まない為にも、
「最低限の経営」を学んでから独立しなければなりません
美容師独立最大の敵は、「無知な事」
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はい。。
「独立の時」って、必要なものが沢山ありますよね
今までの人生で経験した事ないくらいに、多くの買い物をするわけです（楽）
そんな中、
「これは必要なのか？」って悩むものってあると思うのです
「何が必要か？」
これは人によって違いますので、正解というものはありません
経営者としては、
「極力出費を抑えてスタートする」って意識は大切だと思います
でも、あえて言いたい
「他人を雇用する」のであれば、「極力設備を揃えておいたほうがいい」
別に無くても美容室の営業が出来てしまうもの...
例えば、
パソコン、サロンソフト、キャッシュドロア、タイムカード、レンジなどなど。。
まだまだ沢山ありますが、
これらのものは、美容室の必需品ではないのです
椅子や鏡、ハサミ等と違い、
絶対に必要なものではない。。
なくてもいいんですよ。。
なくても。。
でも、ないとモチベーションあがらなくないですか？
なんとなく。。
少なくとも、僕が働く側だったらなんかイヤだ。。
ひじょーにレベルの低い話なのですが、
こんなんも環境整備と言えるのではないでしょうか。。
経営者は、環境に対し、常に「負い目」を感じていたほうがいいと思う
少しずつでも、ソレを無くしていく必要がある
負い目を無くしていく事＝環境整備
「ここで働いていきたい」とスタッフが思ってくれる事、
それが「長期雇用への第一歩」なのだと思うだわさ。。
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