さて、ランスの観光ですが、まずは何といってもノートルダム大聖堂。
13世紀の初頭に着工し、13世紀末に完成した建物は、ゴシック建築の最高傑作と称されています。
しかし、何と言ってもこの大聖堂と言えば、フランス国王の戴冠式
!
フランク王国を統一したクロヴィス(498年)に始まり、1825年までの間に、フランスの歴代の国王25人の戴冠式がこの大聖堂で行われたということで、フランスでも大変由緒ある大聖堂です。
有名な例では、百年戦争の末期に、ジャンヌ・ダルクが活躍し、当時王太子であったシャルル7世を戴冠させたのもこの大聖堂。
(ちなみに、ジャンヌ・ダルクは、英国では「ジョーン・オブ・アーク(Joan of Arc)」と呼ばれています。呼び方が全然違うので、初めは別人かと思いました(;^_^A。。。)
その名残か、大聖堂の近くには、「ジャンヌ・ダルク」という名前の通りまであったりします。
勿論、世界遺産にも登録されてますよー♪
(ちなみに、パリにも同名の有名な大聖堂がありますが、ノートルダムというのは、「我等の貴婦人」という意味で、具体的には聖母マリアのことです。)
さて、この大聖堂は、ファサード部(15世紀に完成)の彫刻や彫像の美しさでも知られています。
写真↓では詳細は見えませんが
、細かい彫刻がなされていることが分かりますでしょうか。。。
残念ながら、多くの彫刻はフランス革命時に破壊されてしまいますが、その後修復作業が進み、現在では昔と変わらぬ美しい彫刻や彫像を眺めることができます。
修復作業は現在も行われているようで、robpapaが訪問したときには、丁度左側のファザードが作業中でした。
内部に入ると、天井の高さにビックリ∑(゚Д゚)
何でも、フランスで一番高い内部天井だそうです。
内部は非常に厳かな雰囲気です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
同じ由緒ある聖堂でも、どちらかというと明るい印象のカンタベリー大聖堂
と違って、暗めで非常に厳粛な雰囲気です。この辺が、カトリックとプロテスタントの違いなんでしょうか?
残念ながら写真は無いのですが、シャンパーニュ地方だけに、シャンパンの製造工程をモチーフにしたステンドグラスもあったりしました。(見た目は普通のステンドグラスなので、よく注意してみないとそれと分かりません。。。)
そして、教会の一番の売りが、シャガールの製作したステンドグラス。
青色を基調としたモダンなステンドグラスは聖堂内の数あるステンドグラスの中でも異彩を放っています(*^▽^*)
大聖堂の一番奥にありますので、お見逃し無く!
(つづく)







