ヒューマンアカデミーロボット教室の良いところ

 

  • 教室がたくさんあるから、近くで見つかりやすい
  • 教室がたくさんあるから、別の教室が探しやすい
  • 監修してる高橋智隆氏がめちゃくちゃ有名なロボットクリエイター
  • ロボットがオリジナルだから、自由度が高い
  • ロボットは購入なので家に持ち帰って遊ぶ(学ぶ)こともできる
  • 他のロボット教室に比べて安い(コスパが良い)
  • 2回の授業が基礎と応用になってるので、しっかり身につく
  • 夏に全国大会があるので、それを1つの目標にすることでモチベーションが高く保てる
  • 体験教室での勧誘がまったくない
  • 別の教室でも体験教室に参加することができる
  • 先生が優しい
  • 同年代の子が多く、友達もできる
  • 追加で買わされる物がない

 

ヒューマンアカデミーロボット教室の悪いところ

  • 教室に駐車場がないところが多い(特に都心部)
  • ロボットが市販されていないので、なくした部品なども全てヒューマンアカデミーから買わなければならない
  • プログラミングを学ぶまで時間がかかる
  • マンツーマン授業じゃない
  • ロボットの購入が必要(その分初期費用が高い)
 

2020年から小学校でプログラミング教育が始まるって聞きました。

プログラミングって、あのプログラミングですか?

そんなの私ぜんぜんわからないので、不安で不安でしょうがないです。

なので、自分なりに調べてみました。

調べてみてわかったことは、「せめてパソコンくらいは使えるようにしておかなきゃだな( ー`дー´)キリッってことです」
それと、できればプログラミングにふれさせておいてあげたほうがいいなってことです。

具体的に言うと、小学4年生くらいから、授業でプログラミングが出てきます。
と言っても、パソコンでカタカタ入力するやつじゃなくて、ブロック?を組み合わせてプログラミングをする、簡易版のようです。
しかも、子どもがやるというよりかは、授業の中で取り上げる感じで、別に自分でできなくても問題はないみたいです。

っていうことは、逆を言えば、その時点でプログラミングができれば「かなり有利!」と思いました。

それに、子どもが大学受験をするときには、センター試験に(名前変わるみたいです)、プログラミングのテストが出るようです。

だったら、やっぱり今のうちから少しずつさわらせた方が絶対いいですよね!


そう思ったので、プログラミング教室に行きたかったのですが、小学1年生だと難しいらしく…。
そこでおすすめされたのがロボット教室でした。


ロボット教室でもプログラミングが学べるみたいで、しかももっと段階的に学べるから、より理解しやすいそうです。

そんなわけでロボット教室の体験教室に行ったときのレビューをまた別で書きたいと思います。

ヒューマンアカデミーロボット教室の料金まとめ

※体験教室に参加したときに聞いてきました!

入会金

10,800円
 

ロボット代

30,780円(「ロビやキロボの作った」高橋智隆先生監修のオリジナルロボット)
 

授業料

9,720円
 

テキスト代

540円
 

授業数

月2回
 

授業時間

90分

【入会時に必要な費用】
入会金+ロボット代+月謝1ヶ月分

 

合計 51,840円

【月謝】
授業料+テキスト代

 

合計 10,260円

【追加ロボットキット代】
29,160円
アドバンスプログラミングコースに進級時に必要!


【入会金無料キャンペーン】

体験教室に参加した方に限り入会金が無料になるキャンペーンを行ってる場合があるよ!
 

ロボットプログラミング教室の体験に行ったきっかけ

ロボット教室に関しては、私自身、そこまで興味がなく、偶然通りがかった時に営業担当の人に誘われて行ってみました。ショッピングモールの一角で風船を配っている男性がいて、娘が風船をもらったのがそもそものはじまり。長い机が置いてあり、そこにパソコン1台とレゴでできたロボットが置いてあり、マウスボタンを押すことで動きました。娘はボタンを押すと自動で動くのに感動。そして、その時に午後からのプログラミング教室体験に空きがあることを教えてもらい、その日の午後から行くことにしました。営業担当の人も「もし来れなくなったら連絡不要なので名前だけ記入しておきます」と押せ押せムードではなかったのがよかったです。

我が家の家族構成

家族構成は、年長の娘、年少の息子の2人です。私は文系、夫は理系です。ショッピングモールでは娘が興味を持ち、「入らないよ」と思ったものの無料ならどういったものなのか興味もあったので体験に行ってもいいかなと思いました。私は文系なのでロボット、プログラミングに対してはそこまですごく「面白い!!」とハマる体質ではないものの、娘や息子は理系の夫の血を受け継いでいるのかもしれなく、ハマるかもしれないと思いました。また、プログラミングは必修科目になると聞いていて、苦手であれば早めに習い事としてさせておいて苦手意識をなくしておかなくてはと思ったのも事実です。

ロボットプログラミングの無料体験に行ってみた!

無料体験の授業は約50分だったはずです。その後、質疑応答もありました。子供たちは1人1つのパソコンが与えられ、プラスチックのボックスに入ったレゴブロックを渡されます。ママと子供は別の机に座り、子供は先生の支持を受けながら一人で授業を聞いていました。
やっていた内容は扇風機を作り、プログラミングで動かすというものです。扇風機の羽根を大きくしたり小さくしたりするほか、音楽を途中で挿入することもできます。
その間、ママは授業料やロボットプログラミング教室でできることを教えてもらっていました。最後、子供の席の側まで行けてどんなことをしたのか教えてもらいます。年長の子供1人でも、先生の支持を仰ぎながらパソコン画面上にボタンを設置してプログラミングらしきことができていました。

ロボットプログラミング教室のメリット

パソコンやブロックは用意してくれ、毎回の授業に合わせて違うものを作っていくのだと説明してくれました。授業料は忘れてしまったのですが、1ヶ月1万円ほどしていたはずです。学年が上がるとより金額が高くなり、遠征費も発生します。すごいと思ったのが、1年前に入った子がアメリカのプログラミング大会に出場していること。そこでは英語のスピーチや質疑応答もあるそうで、ロボットを作ったりプログラミングをするだけでなく英語の能力を培うのにもいいと担当者に教えてもらいました。

ロボットプログラミングはいつから?

同じ体験教室に参加していたママに聞いてみると、全国に同じようなロボットプログラミング教室はあり、授業料や実施内容で差があるそうです。そのママは入ることを前向きに検討していて、1年生の男の子でした。他の習い事は興味を示さないものの、プログラミングはレゴブロックを使って「ものづくり」ができるので興味を示して、今では子供が自主的にやりたがるそうです。引っ越しをして、新しいプログラミング教室を探しているとのことでしたが、比較検討して決めるといいとアドバイスをもらいました。

ロボット教室体験談

先日、初めてロボット教室の体験に行ってきました。

 

今までも、ピアノ、スイミング、英会話、空手等色々な体験教室に行ってみましたが、息子はどれもいまいち興味のない様子でした。

 

「また行ってみる?」と聞いてみても、「もう行かない!」と言われることが多く、「何か夢中になれることを見つけて欲しいな」と思っていました。

 

ある時、テレビで放送されている高校生のロボットコンテストを食い入るように見ているのをみて、幼稚園の頃に、ロボットが大好きだったこと、また、やたらピタゴラスイッチのような、仕組みのあるおもちゃが好きだったことを思い出しました。

 

今後、プログラミングの授業もあることから、もしかしたら興味を持つかもしれないと思い、最初はプログラミング教室を探していたのですが、そのうちロボット体験教室なるものを発見しました。

 

「行ってみる?」と聞いてみると、「行く!」と元気な返事が返ってきた為、早速予約をして行ってみました。

 

体験教室の内容

教室には先生が2人おられ、簡単な自己紹介や、ロボットについてのお話をした後に、早速ロボットの組み立てに入りました。

 

2〜30個のパーツを、頂いた説明書を見て、自分で組み立てていきます。

 

子供でもわかりやすいように、細かく写真やイラストが載っているので、自分でどんどん組み立てていきました。

 

最初だから簡単なのかな?と思いましたが、一つでもパーツを間違えたり、順番を間違えると全く動かなくなるそうです。

 

手先も頭も使うので、集中力がつきそうです。

 

難しそうなプログラミング等での組み立ては、今回の体験ではしていませんでしたが、体験でも大満足できる内容でした。

 

子供の反応

今までの習い事とは、比べ物にはならないくらい、食いつきが良かったです。

 

もともとロボットが好きなこともあり、集中して体験に没頭していました。

 

作り上げた時の達成感が嬉しかったようです。

 

家に帰ってからも、作ったロボットをずっと動かしていて、「これを今度はあれに変えてみたい」、「プログラミングもしてみたい」と、珍しく自主的に習い事に行きたがっていました。

 

実際に体験に行ってみて

難しそうなイメージでしたが、初心者でもわかりやすく、かつ先生も丁寧に教えて下さり、簡単ではありませんが、やりがいのある習い事だと思いました。

 

同じ様に体験に来ている子供さん達も、始まる前までは、わいわい落ち着かない様子でしたが、いざロボット作りがスタートすると、皆集中してロボット作りに励んでいました。

 

人見知りな息子ですが、席が近い子供さん達と、途中で意見交換をしたり、出来上がったロボットについて、こだわったパーツについてや、こんな動きをさせたい等、盛り上がっていました。

 

ロボット教室に行ってみた結果

まず一番に、集中力がつくと思いました。

 

体験で作ったロボットは、簡単なものとのことですが、これからどんどんレベルアップしていくので、手先の器用さも求められます。

 

手先を動かすことは、頭の運動にもなりますし、レベルアップすればするほど、集中力はもちろん、自分で考える力がつくと思いました。


これからは、授業にプログラミングもあるので、予習もかねて、子供も楽しめる習い事だと思いました。

 

これからはよりパソコン社会になると思うので、将来、職業の選択肢の幅が広げられたらいいなと思い、この体験教室を通じて、入会することに決めました。

 

何より、今まで習い事に興味のなかった息子が、毎週「早くロボット教室に行きたい」というほど夢中になっていて、積極的にコミュニケーションも取れるようになってきたので、体験に行ってみて良かったと思います。
 

今回行ったロボット教室はヒューマンアカデミーのロボット教室というところです。