ロボットプログラミング教室の体験に行ったきっかけ

ロボット教室に関しては、私自身、そこまで興味がなく、偶然通りがかった時に営業担当の人に誘われて行ってみました。ショッピングモールの一角で風船を配っている男性がいて、娘が風船をもらったのがそもそものはじまり。長い机が置いてあり、そこにパソコン1台とレゴでできたロボットが置いてあり、マウスボタンを押すことで動きました。娘はボタンを押すと自動で動くのに感動。そして、その時に午後からのプログラミング教室体験に空きがあることを教えてもらい、その日の午後から行くことにしました。営業担当の人も「もし来れなくなったら連絡不要なので名前だけ記入しておきます」と押せ押せムードではなかったのがよかったです。

我が家の家族構成

家族構成は、年長の娘、年少の息子の2人です。私は文系、夫は理系です。ショッピングモールでは娘が興味を持ち、「入らないよ」と思ったものの無料ならどういったものなのか興味もあったので体験に行ってもいいかなと思いました。私は文系なのでロボット、プログラミングに対してはそこまですごく「面白い!!」とハマる体質ではないものの、娘や息子は理系の夫の血を受け継いでいるのかもしれなく、ハマるかもしれないと思いました。また、プログラミングは必修科目になると聞いていて、苦手であれば早めに習い事としてさせておいて苦手意識をなくしておかなくてはと思ったのも事実です。

ロボットプログラミングの無料体験に行ってみた!

無料体験の授業は約50分だったはずです。その後、質疑応答もありました。子供たちは1人1つのパソコンが与えられ、プラスチックのボックスに入ったレゴブロックを渡されます。ママと子供は別の机に座り、子供は先生の支持を受けながら一人で授業を聞いていました。
やっていた内容は扇風機を作り、プログラミングで動かすというものです。扇風機の羽根を大きくしたり小さくしたりするほか、音楽を途中で挿入することもできます。
その間、ママは授業料やロボットプログラミング教室でできることを教えてもらっていました。最後、子供の席の側まで行けてどんなことをしたのか教えてもらいます。年長の子供1人でも、先生の支持を仰ぎながらパソコン画面上にボタンを設置してプログラミングらしきことができていました。

ロボットプログラミング教室のメリット

パソコンやブロックは用意してくれ、毎回の授業に合わせて違うものを作っていくのだと説明してくれました。授業料は忘れてしまったのですが、1ヶ月1万円ほどしていたはずです。学年が上がるとより金額が高くなり、遠征費も発生します。すごいと思ったのが、1年前に入った子がアメリカのプログラミング大会に出場していること。そこでは英語のスピーチや質疑応答もあるそうで、ロボットを作ったりプログラミングをするだけでなく英語の能力を培うのにもいいと担当者に教えてもらいました。

ロボットプログラミングはいつから?

同じ体験教室に参加していたママに聞いてみると、全国に同じようなロボットプログラミング教室はあり、授業料や実施内容で差があるそうです。そのママは入ることを前向きに検討していて、1年生の男の子でした。他の習い事は興味を示さないものの、プログラミングはレゴブロックを使って「ものづくり」ができるので興味を示して、今では子供が自主的にやりたがるそうです。引っ越しをして、新しいプログラミング教室を探しているとのことでしたが、比較検討して決めるといいとアドバイスをもらいました。