マット朝グダグダ/行ってきます詐欺 | 二人の息子を育てる母

二人の息子を育てる母

気が付くと40代。
一生懸命、夫の事業を支えてきたつもりが
「君は仕事のパートナーじゃない」と言われ
振り返れば子ども二人の子育てがほったらかしだった。

まず、6時半にカーテンを開け、「おはよう朝だよー」と声掛け。

弟のクリップを起こしてそのままキッチンへ。

 

7時過ぎに朝食を始めるのでもう一度マットを起こしに2階へ。

朝ごはんくらい一緒に食べよと言って

何度起こしても起きない。

 

9時過ぎになって、2階に上がり、掛け布団を取り上げて

やっと起きてきたのが9時半ごろ。

 

起きてジーパンをはく。

「ん?」と思ったけど

とりあえず朝ごはんを食べてもらって

「学校に連絡するけどどうする?」

ってきくと、「行くか休むか」と答えるので

「遅刻しても行き」

というと

「うん」と返事したので

 

学校にもその旨連絡して

2時間目の間の10半ごろに登校することになった。

 

10時すぎに用意をして

10時半ごろに登校。

 

「遅いな、休み時間とバッティングするんじゃないかな」

 

と心配したけど、会社の振り込みなどをしないといけなかったので

私も外出。

 

しばらくして、中学校の先生からマットが登校していないとの連絡。

 

用事が済み次第帰宅して確認しますと返答し、急いで振り込みに。

 

帰宅できたのが12時過ぎ。

 

すぐに中学校の先生に、マットがいないことを連絡。

14時ごろまで待って、まだ帰宅しないようなら再度ご連絡しますと言って電話を切った。

 

お昼だけど、何も手がつかないし

食事する気持ちにもなれないので

外に出て、土いじりをしようと思った。

 

玄関を出て、しばらく前を眺めたのち

裏手を向いたら、壁に隠れてマットがこっちを覗いていた。

 

びっくりしたし、よその敷地だったので、近所にまた何か言われたら嫌だというのと

近所に見られたら、大喜びで詮索されるという不安で

頭にきた。

 

「なにしてんの、こっちにきなさい」

 

小さい声でマットに言う。

 

おずおずときたマット。

 

なかなか門から中に入ろうとしない。

 

「なにしてんの、はやくしなさい!」

 

やっと自宅に入ったマットは自室へ。

 

私は、頭にきたまま話をしてはいけないと

そのまま庭に出て、スコップで土を掘る。

20分ほど掘って、今。

 

 

ほんと、どうしよう。

気持ちが収まらない。

 

 

 

 

夕方6時ごろ中学校の担任の先生より電話があった。

「毎日、学校に登校確認の電話をするのが大変でしょう。」

「もう登校するときだけでいいですよ。」

なんか、先生方のほうが電話で出血確認を管理するのが大変だろうなと思ってたので

学校側の都合かなと感じてしまった。

 

学校側とのつながりが減るのが

少し怖い。

 

でも、確かに先生のおっしゃる通り

あまり登校できるできないにこだわらないほうがいいので

ストレスの少ないほうで私もそうすることにした。

 

その後も、先生からいろいろ励ましの言葉をいただき

少し疑心暗鬼になりながらも

泣いてしまった。

 

それはマットのこと以外も

いろいろあるからだと思う。

 

でも

「まだたった2か月じゃないですか」

という一言に救われた。

 

焦ってはいけない。