川内原発の行末
今日の夕方のニュースで知りましたが…
九州電力が太陽光発電の余剰電力買取を一時中断するようです。
ついに来ましたね…
今や個人住宅のみならず民間企業までもメガソーラー発電という形で参入しています。
九州圏内での太陽光発電量は300万キロワットを超えて、数年後には600万キロワットを超す勢いです。
九州は土地が遊んでいるのでメガソーラー発電の急増も拍車をかけているのでしょうが…
最近「ローン0円住宅」とかCMやっていますが、売電収入で住宅ローンをまかなうという夢物語もやはり夢に終わりそうです。
九州電力の言い分は、急増した送電量に送電線などのインフラ整備が追いつかないということらしい…
しかし、普通に考えて川内原発の発電量が年間200万キロワットにも満たない量だったと思いますが
それをはるかに凌駕する量が太陽光発電でまかなわれるとなると…
当然ながら、「原発は要らない‼︎」という論調も真実味を増すことになるわけで…
「第3のエネルギーによる明るい未来」にストップをかけるのは利権にまみれた政治であった…ということでしょう。
本当にくだらないことです…(ー ー;)
追伸…
買取中止になるのはメガソーラー等の新規申込が中心で、10キロワット以下の家庭規模の発電は対象外とのこと…(^^;;
ホッとしている人は少なくないでしょうね^_^
うんどうかいの詩
今日は三男の小学校の運動会が開催されました。
雨で延期されたので平日開催となり…
ワタシは観に行くことはできなかったのですが
三男は頑張って徒競走もぶっちぎり1位だったようです^_^
ところで、先日は学校の宿題ということで「詩」を書いていた三男ですが
運動会が雨で延期になった悔しさを汚い字ながらも書き綴っていました。
なかなか良い詩だったので紹介しておきます。
題「うんどうかい」
はれたいあめのたたかいだ
はんぶんわけてどうてんだ
はれがぜったいかってほしい
てるてるぼうずでばんかいだ
ふういんされた会である
最後の1行は何なのでしょう…(ー ー;)
平仮名で書いているのはまあいいとして
なぜ「会」だけ漢字なのでしょうか⁉︎
「封印された会である」って古文書風に締めくくったところに斬新な感性が見え隠れしているのですが…天才でしょうか?


