↑帽子のただしい使い方。
最近、ニュースでやってたね。
自殺の事。
みんなはその事についてどー思いますか。
普通の人だったら自殺なんて
考えられない!
って思うかもだけど。
案外、何かのネジが取れたり
追い詰められたりして
精神的に辛い状況におちいったら
自分を傷つけたくなったり
誰かを傷つけたくなったり
するのかもしれないね。
おいらも含めてね。。。
そこで悩んでいる人に気づくのも
凄く難しい気はするし
助けて!苦しいのメッセージを
出す人もいれば無視する人もいる。
かなり暗闇まで入った人を助けるには
自分自身、暗闇までいかないと
いけないよね。
もしかしたら引きづりこまれるかも
しれないし。
共感してほしい!って引きづりこむ人もいるだろうし。
その人を助ける。
その言葉があっているのか?
その人の心にリンク(訪ねる)する。
その訪ね方が
僕で言えば作品で。
その傷を癒したい。
何回か、助けに行って
僕自身、崩壊した事、数回(笑)
やっとこさ帰ってきたら
なんか世の中が少し変わって見える。
別に特別な物とかではなく。
なんというか
「死ね」って言われる言葉さえも
愛を感じるそんな感じ。
なんかちょっと偉そうな文章みたいに
感じてしまったらすみません
(T . T)
そんな気は全くないし。
もしかしたらその人達の気持ちも
これっぽっちもわかってねえょ!
って言われるかもしれない。。。
でも、あくまでも僕個人の考えです。
「そうだ!」と思う人もあり
「違う!」と思う人がいるから
人間って考えバラバラで好き。
死にたいって思った人が
突然
何もない星に行ったらどんなるんだろう
その星は人間がいなくて
動物しかいなくて
その人は、もう誰からも何も言われないそんな星に住んだら少しは命が伸びたのかな。
自殺する前
どんな映像が流れるのだろう。
どんな記憶が蘇るのだろう。
首つりでロープに手をかけた瞬間
もしかしたら
風の音が聞こえるのかもしれない
小鳥のさえずりが聞こえるのかもしれない
隣の家の赤ちゃんの鳴き声が聞こえるのかもしれない
久しぶりの友達からの電話が鳴るのかもしれない
どんなきっかけで
その人の心が変化するかわからない。
奇跡って起きるのを待つんじゃなく
起こすもんだと。
いつか、テレビでこんな作品をしたい。
ロボットが壁に閉じ込められて
最終的に取った行動は自らの死
ロープに手をかけた瞬間
風の音が聞こえ小鳥が鳴き
赤ちゃんが生まれる鳴き声
その赤ちゃんは自分の産声だったかもしれない。
ロボットはそこで仮面が落ち
人間に戻れる。
それを見た人はもしかしたら
何か変化が起きるかな。
起きないかもしれないね。
でも、テレビの使い方は
僕はそう使いたい。
あー。こんな舞台もいいな。
自殺する僕を
たくさんの障害が邪魔をして
うまく自殺させてくれない演劇。
誰かが訪ねてきたり
荷物が届いたり
電話がかかってきたり
用事を忘れていたり
そんな事をしている間に
悩む事や自殺する事がバカみたいに
思えてきて外に飛び出してゆく。
部屋のロープだけが風で揺れていた。
END
みたいな感じ。
人の心って難しいねー(>_<)
うおー!明日からは大分県!
ガンバリマス(*^_^*)