そう。僕はこの夏
住んでる都会を離れ福岡に長期で仕事に入った。場所は。
キャナルシティ。
その時、始めて彼(音響、スタッフ)に出会った。
第一印象の彼(ナガタくん)は。
なんか、怖かった。
髪の毛がツンツンしていて
どこかツッパリな感じ?
僕なんかと。
住む世界が違うんだろうなー
なんかちょっと筋肉質だし(笑)
僕は自分が筋肉質ではないから
筋肉質の人を見ると。
筋肉質 = 怖い(笑)
なんとも。筋肉質な方達に失礼だ。
すみません(>_<)
悪気はないんです。
昔、高校の時、体育の時間に
スポーツできない僕に
ボールをパスしてくれなかった人が
筋肉質だったんです。
だからそれ以来、筋肉質の人を見ると
あの辛い思い出が生き霊となり蘇るんです。
あー、ボールがほしーよー。
あー、ボールがほしーよー。
(笑)
そんなちょっぴりマッチョな彼と
ひょんな事から仲良くなりました。
終わった後、ご飯食べに行ったり
映画を見に行ったり(前回日記参照)
帰り道、一緒にかえったり
将来の事を話あったり
そう。それは付き合いたてのカップルのようでした。
しかし。そんなある日。
のぞみ
「ねぇ。かずや。」
かずや
「なんだよ。のぞみ」
のぞみ
「あたしね。もう時間がないの。天国に帰らないといけないの。」
かずや
「、、、!」
のぞみ
「かずやには、もう素敵な人が。
できたでしょ?あたし。かずやが幸せになってくれればいいの。」
かずや
「のぞみ、、、。」
のぞみ
「あたし。楽しかった。かずやと色々な所に連れてってもらって。。。グスッ。かずや、思い出をありがとう。」
真っ白な。どこか懐かしい光が
のぞみを包む。
ピンスポ
SE キラキラ
かずや
「のぞみーーー!!!」
暗転。
のぞみが消えた後
そこには綺麗な天使の羽が
落ちていました。
実はのぞみはある人物に殺されていたのです。それは知ったかずやは
決心しました。
かずや
「のぞみ、、、。絶対に。
絶対にお前を助けるからな。
生き返らせる魔法を手に入れるからな!待ってろよ!!!」
こうして、のぞみを生き返らせる為にかずやの旅は始まりました。
企画、ロボットのぞみ
構成、ロボットのぞみ
台本、ロボットのぞみ
演出、ロボットのぞみ
照明、ロボットのぞみ
音響、ロボットのぞみ
おお。壮大な物語が始まる。
すみません。誰か一緒にゲーム
作りませんか?(笑)
っていうか、なんの日記を書いているのか。
書いている途中に忘れました!(笑)
えーと。
今日の夜、関東に帰って来ました。
最後、博多駅の新幹線の改札で。
ヨッシーさんとかずやが
お見送りしてくれました。
僕は最後だったので超MAXな大声で
「かずやー!!!!
俺達は離れていても、ずっと友達だからなぁ!!!!!じゃあーなー!!」
と叫びました!!(←まじ)
その場所にいるたくさんの人が固まって見てました(←まじ)
「うわぁーこんなやつらほんとにいるんだぁ」ってな感じの視線でした笑
ヨッシーさんとかずやは
めっちゃ恥ずかしそうでした(笑)
そんな恥ずかしがっている僕は
二人を見て笑いながら新幹線に乗り込みました。
さぁ!明日も冒険が待ってるぞー!
皆さんには大切にしている友人はいますか?(今日はちょっとセンチメンタル系に言ってみた笑)