隣人のスウェーデン人 ERIKAさん
隣人と仲が良いって。東京の大都会じゃあんまり
ないですよね~。助け合って基本生きていくのが
こっちでは普通らしいです
昨日からの改善点
・自己紹介、作品のタイトルを
フランス語で言うようにしました。
・曲を全部、クラシック、ピアノのインストにしました。
・作品を立て続けに行うスタイルにしました。
近くの噴水広場で二回
場所が違うと人が違う。子どもがたくさんいたので
やっぱりロープは必要だと感じました
途中、ストリートダンサーがやっていたので
突然、入り込んでダンスバトルしてきました。
海外って楽しいー
↓路上スプレーアーティスト
売りながら絵を描いているスプレーアーティスト
いやぁ、かなりうまかった。
一枚一枚をかなり時間をかけていた。
ひとつの作品に時間をかけるって大切ですよね
こっちのパフォーマーや何かを売っている人は
自分が作った物を安売りはしません。
3分~6分パフォーマンスして
投げ銭の収集をします。
でも、その反応を見ていても
お金を払う人は払う人もいればしぶしぶ払う人もあり。
こういうパフォーマンスにお金を払うというのは
文化であり礼儀なのかもしれません。
アーティストを応援するというかね
フランスの構成では
僕はパフォーマンスをやった後
お金の要求はあんまりしません。
逆に
「えっ!こんな良いパフォーマンスして
お金要求しないの?
いや、これはオレは払うべきだっ!」
逆転の発想で
そう思ってもらえて
お金を入れてもらう
その形が僕は好きだなと思いました。
まぁ、でも世の中
綺麗言では生きていけないことがわかりました
だってそれじゃホテル代すら稼げないですもん
理想と現実の狭間で生きている僕でした
昨日、一番怖かったのが
パフォーマンスしている時に
僕がロボットかぶって
見えない事をいいことに
僕の変わりにへんなピエロが
入れ物を持ってたくさんのお客さんの所に回って
お金を独り占めしようとした所です。
お客さんの一人が
「おい。それ。あいつのだろ。」
って言ってそれを奪って僕の所に持ってきてくれました
海外・・・。
みんな、その日その日生きるのが必死です
さて、今日は町で行われている
パントマイムフェスティバルに行って来ます
続く