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ロポットマイスターのブログ

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こんにちは


溶接に必要な条件ってご存知ですか?


スポット溶接の場合は

「 電流、時間、加圧力」って私が新人の頃に先輩に教えてもらった事を今でも忘れず覚えています。


MAG溶接の場合は、材質に合わせた 電流、電圧、溶接速度が重要になってきます。

それ以外には ガス流量、ガス混合比、ワイヤ種類、ワイヤ経が適正か等


材質に油の付着はエアーの巻込みが無いかも確認する必要があります。


良否の判断する際は、色々な方法がありますが、

やはり溶接面を使って目で見て音を聞くのが基本です。



溶接は奥が深いですね。

当社のサービスマンは溶接オペレータを経験しているサービスマンがいるので


困った時はいつでもご連絡下さい

http://robot-meister.com/

皆さんこんにちは!


今回は、トーチがズレた場合のお話です。


今、現行で使われているパなロボはG2タイプが多いですが、


トーチがズレた場合は、ベクトルゲージを取付けて、トーチを調整されていると思います。


これは、VRタイプの時と同じですが、買ったばかりの時はゲージがありますが、


しばらくすると何処かに行ってしまって…。なんて事もありますよね。


確認ポイントなんかも作成されて、毎週管理してる所はそれでも良いですが…。


TAWERSはTA→TMタイプに変り、トーチ芯出し機能が追加されました。


もちろん、G3タイプですが。


この機能は、ゲージが無くても、ロボット本体で確認してしまおうという機能です。


じつは、私も実際やってみたのは最近の話です。


意外と便利なので、お持ちの方は一度試してみるのもいいかもです。

皆さんこんにちは


今日はフレコンについての紹介です。


ロボットの送給モーターの後ろ側に取り付いていて、パック巻きワイヤー又は、20kg巻きワイヤーから送給装置までの間にあるものです。

以前のフレコンは黒色でしたが、3~4年前から新しくなり赤色のフレコンとなりました。

外側の赤いチューブと、中のワイヤーの通るライナーは取り外しが可能で、交換部品は中のライナーのみの交換でもOKです。

取り付けも以前のネジ回しではなく、ワンタッチ式でとても便利。

ワイヤー交換の時間短縮にとても有効なパーツです。

また長さも自由な長さにカットOKでいいとこ満載です。


自動機にも使えますよ!


次回フレコン交換にはぜひ新赤フレコンを使ってみてください。


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