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ロポットマイスターのブログ

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昨日、老舗代理店様の創立100周年記念式典に出席させて頂きました。

総勢400名弱の関係者の方々が出席されており、出席された方々の顔ぶれを見ても来賓の方々の祝辞を聴いても100年の歴史と非常に感慨深いものを感じました。

100年続く企業ってどれだけあるのだろう?

企業の永続年数をネットで調べてますと・・・

≪ネット掲載資料を引用≫


起業してから期を重ね、いろいろな困難を乗り越えて会社は経営されていきます。その会社が倒産せずに、経営されていくことを生存率と呼んでいるようです。ネットで調べてみると、企業の生存率は以下の通りです。


設立1年=40


設立5年=15

設立10年=6

設立20年=0.3

設立30年=0.02

1年で60%が倒産もしくは解散し、5年で85%が、10年では94%がそうなるそうです。

上記から推察すると約10年くらいが1サイクルなのでしょうか。

そんな中で100年永続企業はやっぱり凄い!!!

祝辞の中で名古屋空襲のお話しもあり、その状況に於いての活躍がメーカー様やお客様、関係者様の心に染み渡り、そのタイミングがトリガーとなり今日に至った内容でもありました。

お客様の心が動くタイミングは常時よりも非常時が多いのかも知れません。

本当に困った時に助けて貰える事は何にも変え難いものだと思います。

我々の活動の多くはメンテナンスと言う性質上、非常時(故障)の場合の活動が多く・・・

勿論戦時中の事とは比べ物にはなりませんが、少しづつの積み重ねが将来に繋がるのだと思います。






弊社は未だ30年、やっと成人式を迎えたところでしょうか?

とりあえず元気だけがとりえです。

今後ともご指導、ご鞭撻宜しくお願いします。

先日旧型ロボットの修理行いました。


皆さんご存知でしょうか?

AW-660を・・・

私の記憶では、たしか1988年頃から1991年頃に発売していたと思いますが。


とてもたくさんのお客様が使っていたロボットでした。


もちろん当時は大活躍!!


先日の修理はとりあえず、復旧して現在稼動していますが、

部品供給期限が切れているロボットなので、制御装置内やロボット本体内の部品が故障して、交換部品がない場合には修理不能となってしまいます。


もし、重要な生産ラインで旧型ロボットが稼動しているようでしたら注意して下さい。


AW-660以降のロボットでも、部品供給期限が切れているロボットがありますので

詳しく知りたい方は、お問い合わせ下さい。


http://robot-meister.com/

先日サービス対応したお客様で、
AW-7000を修理しました。
1989年製です。
そこでは、部品取り用のロボットも有り、大切に使っています。
溶接機は、350GR3が接続されています。2014年のカタログにも載っている現行機です。
1989年製のAW-7000でも、ワイヤー送給装置をセットで載せ替えればGR3が使えます。
ちょっと汚れてますが、カッコイイ!
同じ様に、GZ4も使う事が出来ます。
TAWERSでお馴染みの溶接方法のMTS-CO2とSP-MAGが使う事が出来ます。
興味がある方は、一度ご連絡ください。
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