創作ものである「思い出と流転の間」に続きまして、月末恒例の蔵出し企画も、今回をもって終了といたします。
ただ、今後は「蔵出し」と銘打たずに、ちゃっかり昔の記事を蔵出ししていくと思います。というのも、パソコンのせいなのか、ブラウザのせいなのか、このヤフーブログの記事作成ページで文章をちまちま入力していると、途中でフリーズを起こして、1時間くらいかけて作った文章が全部消えるということが、ここ最近多発していて、新たに記事を作るのが、正直ちょっと面倒になっているのです。
なにしろ、そのために一度Wordを開いて、そこで文章を作って、保存して、コピペで掲出しているのです。どうしても書きたいと思ったことについてはその手段を使って、この先も出していくと思いますが、特に何も思いつかないときは、蔵出し記事を出していこうと思います。
そのため、月末恒例の企画ではなく、不定期で、しかも「蔵出し」と表記しない形で出していく予定です。
というわけで、場末のブログにおいての最後の蔵出し企画における記事は、自転車の話です。
自転車のマナーの悪さを考える
今回は、あるニュース記事を読んだうえで、思ったことをつづっていくという流れになると思います。参照記事はこちらです。
・左折時に左寄せは義務なのに…「幅寄せしやがって!」ネット上で自転車vsクルマが対立
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170808-00010005-autoconen-bus_all
ニュース記事では、ネット上で、普段自動車を運転しない、あるいは運転免許を持っていないと思われる自転車乗りが、自動車に幅寄せされたと憤っている様子を紹介していますが、その幅寄せが、交差点で左折するときに道交法で決まっている、左折前には左に寄せて・・・というものだと指摘しています。
そういえば、私も自動車を運転してだいぶ経ちますが、右折の時はラインを超えない程度に右に寄せますが、左折の時は・・・ちゃんと左に寄せているか、怪しいです。
でもまあ、道交法でそう決まっているのなら、次からは意識して左に寄せようと思います。
その時に、自転車乗りがすり抜けしようとして、危うくぶつかりそうになるというシチュエーションに遭遇するかもしれません。
もっとも、それはバイクでもやる人がいるのですが。なので、幅寄せに対して憤りを示すのは、自転車乗りばかりではなく、一部のバイク乗りも同様なのではないかとは思います。
しかしながら、まあバイクで道交法を無視するのは無免許で乗っている奴がほとんどだと思いますが、自転車乗りとなると、ルール無用の運転はかなり見受けられます。
それは、いわゆるロードバイクに乗っている人たちばかりではなく、ママチャリに乗っている主婦とか、通学に自転車を使う学生なんかでも見受けられます。
例えば信号無視。車道の横切り。左側通行が原則なのですが、右側を走る。
自転車通行ができる歩道での暴走もありますね。
私は自転車に乗らなくなって久しく、バイクに乗るようになったころからあまり自転車に乗らなくなりました。ということは、10年くらい、自転車に乗る機会が減り、さらに言うと大学卒業後は仕事の都合もあって、自転車にほとんど乗らなくなりました。今だって、思い立たなければ1年以上乗らないことさえあります。最近は、近所のスーパーに買い物の用事がある時は、ママチャリか歩くかです。
そんなレベルなので、1週間に1回とかのレベル以下の頻度です。月に1回さえもあるかどうかわからない具合です。
だからなのか、基本が自動車あるいはバイク運転なので自転車の道交法無視がやたらと目につくのです。その行為の中には事故に発展しかねない事例もあり、正直私は、自転車がやたら多い道路については、運転したくありません。いくら私が道交法を順守していたとしても、自転車から事故を起こしてくるからです。
なぜ道交法無視の自転車が多いのか?
ルールを守らない大人が多いから、それを子供がまねして、自転車は信号無視してもいいのだとか、逆走していいのだとか、道路を横切ってもいいのだとか、そういう認識をするのだと思います。周りに車がいなければ横切ってもいいんじゃね?みたいな感じで。
で、どうしてそういう大人が多いのか?免許制じゃないからでしょうかね。
私の記憶では、小学3年のころだったと思うのですが、小学校で警察署の人が出前で交通安全教室みたいなのを開いていて、その時に自転車に乗ることについて教えられたかと思うのですが、確かそれを受けた後から、一人で自転車に乗っていいという感じだったのです。それまでは、親が同行するときにだけ、自転車に乗ることが許されていたかと思います。
これが全国的なものなのか、それとも私が生まれ育った地域に限ってのことなのか、あるいは20年くらい前までの常識なのか、そのあたりはわかりませんが、ただ、自転車に一人で乗っていいということになったときに、道路交通法についてはたぶんほとんど勉強していません。警察官から、「こういう運転は危ないからしてはいけません」という具合に、いくつかの事例でもって教えられたくらいだったかと思います。その講座も、1時間かそこらで終わっていたかと思います。
で、それ以来、自転車についてはこれと言って何も学ぶことなく、当たり前のように乗り回していました。
急いでいるときは立ちこぎをしたり、車の接近がなければ道路を横切って反対側に移ったり、信号無視はさすがにしたことありませんが、ほかの人がやっているのを見たことは数多くあります。
で、中学か高校に上がるころには、イヤホンで音楽を聴きながら運転していたこともあります。当時はまだ道交法でそれを禁止されていなかったころで、1時間くらいの移動で音がないとつまらないということで、音楽聞きながら運転をしていました。今は禁止されているのでやりませんが。そもそも、自転車に乗ることがほとんどないのですが。
あとは、傘さし運転も本当は禁止です。それを大々的に伝えたのが、音楽聞きながら運転禁止を明文化したころだったかと思います。もともと禁止だったのですが。あまりに浸透していなかったので、だめだということを報道などで伝えたり、取り締まりを強化したりして浸透させたのだと思います。ちょっとそのあたり記憶があやふやですが。
でも、今だから思うのですが、自動車運転免許を取る以前、自転車のこれらの行為は違反だということ、私はほとんど知りませんでした。
特に学生時代は、率先してニュース番組を見ていなかったので、そういう報道でだけ伝えていたとしたら、多くの学生については、道交法で、自転車でやってはいけない行為について、ほとんど認識していなかったのではないかと思います。
で、そのまま大人になって、三十代、四十代で自転車に乗って、これらの行為に及んでも気にしていないというのが、現状なのではないかと。
三十代四十代も、道交法くらいは、全文を記憶していないまでも、大体の内容は把握しているはずです。少なくとも、教習所に通って免許を取得するまでの間に学科教習を受けていて、その範囲については、歳を重ねるうちに記憶から脱落していることはあるにしても、大半のことはわかっているはずです。でも、乗り物が自転車に変わると、道交法の適用範囲外と勘違い、あるいはわかっていてあえて無視するのかもしれません。
ならば、自転車についても免許制を導入すればいいと思います。でもって、ロードバイクなどに乗る場合は、別の免許にするのです。
一般的な自転車、ママチャリやシティーサイクルなどについては、それこそ筆記だけで免許が取れるようにして、ロードバイクなどスピードが出る自転車についてはまた別の免許にして、道交法のさらに深い内容や、自動車などほかの乗り物の特性についてもしっかり把握している人でないと免許が取れないようにするのです。
それに合わせて、原付一種も数時間程度の実技を要するようにして、筆記だけで合格というわけにはしないようにすべきです。自転車に次いで、原付一種のルール無視も結構見受けられますから。
特に、郵便や新聞配達で見受けられますが、一方通行の逆走や歩道の走行が、私の住む地域では横行しています。メットも、かぶってるのかどうか怪しい感じの人もいます。
二輪車メーカーは、原付二種までについて、免許取得までの過程をもっと簡素化すべきだとか抜かしているようですが、逆でしょう。筆記だけで取れる一種については、ルール無視がかなり横行していると私は認識しています。
それが二種になると、学科は普通自動車免許を持っていると1時間くらいしかありませんが、実技が10時間くらいあって、その中で技術を身に着けていき、安全運転の意識を高められます。
いや、実際は、それだけ苦労して免許を取ったのだから、自分勝手な運転して、それがばれて免許取り消し食らったらバカみたいだという、そういうインセンティブもあるのかもしれません。だから、普通自動車免許を持っている人で、自動車を運転する際に、道交法を守るということに意識が向けられるのかもしれません。
でも、現状の原付一種は、筆記さえ通れば簡単に免許が取れてしまいます。つまりは、労なく原付一種を運転できてしまうのです。結果、道交法順守の意識が希薄なのだと思います。
で、自転車ですが、そういう過程がまったくないので、さらに道交法への意識が希薄で、また人力で動くものであるため、余計に自分勝手な判断で、ルール無視が横行するのだと思います。
だって、「とまれ」のところで一時停止するのは、すべての車がやらなければならないことで、それは当然自転車も含まれるのですが、「とまれ」のたびに停止していたら、疲れてしょうがないということで、自転車に乗っているその辺の中学生ですら、「とまれ」で一時停止せずに交差点を渡っていますよ。小学生なんか、左右確認をろくすっぽせずに交差点に飛び出してきますから。私は軽トラを運転しているときに、その小学生とぶつかりそうになりましたから。小学生が飛び出してきたほうに「とまれ」があったのですよ。で、その小学生、こちらをちらっと見ただけで、そのまま走り去っていきましたから。ぶっ殺してやろうかと殺意が芽生えましたよ。
まあ、さすがにそれは言いすぎなので、せいぜいクラクションをけたたましく鳴らした上に怒鳴りつけてやればよかった程度のレベルに抑えましたがね。
そんな現状です。正直、小学3年になったら一人で自転車に乗っていいというのでさえも、実は早すぎなのではないかと私は思います。
だって、いくら交通ルールを小学校で教えても、まもりゃしないのですから。
でも、だからと言って、その小学生が何か事故(それこそ人身事故などです)を起こしたとしても、当人が責任を負うことなど、基本的にできないでしょう?慰謝料や損害賠償を支払う能力なんか、どこぞのブルジョアか、たまたま株式投資か何かで大金を持っていない限り、できやしませんから。基本的に、当人ではなくその保護者が責任を負うでしょう?
そのくせして、自分勝手な運転をしているのです。
まあ、私も身に覚えは多少ありますが、今になって思えば、くそバカ野郎なガキでしたよ。万が一の出来事についての想像力がちっとも及んでいない、未熟もいいところのガキでしたよ。
せめて中学生になってからのほうがいいのではないかと、今の私は思います。その根拠については、私の経験上のことにあるのですが、長くなるので割愛します。
でも、中学生くらいになると、道路交通法についても理解ができると思いますし、自動車運転免許を取るとき並みのことまでは求めないにしても、自転車運転がいかに危険なのかについては、小学生よりかは理解できるはずです。
で、中学生になったら、自転車運転免許が取れるようになるのです。ロードバイクは、公道を走らなければ中学生とかからでも乗れるようにしてもいいですが、公道を走る場合は、高校生になってからじゃないと免許が取れないという具合に年齢制限を、普通の自転車よりも上に設定するのです。もちろん、技能教習も課すのです。それで、例えば乗用車の運転席に乗せて、自転車がいかに見えづらいかを体験してもらい、周りから自分があまり見えていないということを理解させることに重点を置くのです。そうすることで、少なくとも今ほど、ロードバイクで危険運転を繰り返すという人は減ると思います。
で、そういう制度を導入したのなら、例えば自動車との接触事故を起こしたとして、そのロードバイク側が危険運転していたと判明したら、過失割合は100%ロードバイク側が悪いということにできるはずです。もちろん、自動車を運転していた側にも、その時の運転の仕方などによっては過失が問われる可能性がありますが。
なんにしても、自転車も、道路を使う以上は、道路交通法を順守してもらわないと、自動車やバイクを運転する身としては、安心できないのです。歩行者としてならなおさらです。
道路に自転車専用の路側帯を整備すれば云々という話もありますが、それができないくらい幅員が狭い道路だってかなりあります。もちろん、やれるところはどんどんやるべきだと思いますが、ただ、コスト面に限らず、交通状況によってはなかなか整備できないというケースもあるのではないかと思います。つまりは、まだまだ時間がかかるということです。
ならば、それまでのつなぎというと聞こえが悪いですが、道路交通法と免許制度の変更は必要だと思います。
それに、自転車についてのルールを明文化すれば、自転車の違反者が続出して、警察も懐が潤うのではないですかね?たぶん、地域によっては、自動車のスマホ操作しながら運転の取り締まりよりも、違反金がどんどんせしめることができるかもしれませんよ?サラリーマンだったのならボーナスものですよ?警察だからないかもしれませんが。警察官の経験がないのでそのあたりのことはわかりませんが。
ということで、自転車の運転に関する愚痴でした。
というか、読み返してみたのですが、随分と自己中心的というか、書き方が暴力的ですね。何かあったのでしょうか?2年ほど前の私…。
内容的に、「三十路男子シリーズ」レベルの暴言過多です。掲出時の、執筆時点から2年くらい経過した私より心からお詫び申し上げます。
でも、自転車のルール無視は、あの頃から全く変化ありません。
なにしろ、道路を横切るときに、前後左右を確認しない人もいますからね。車が接近しているのに。
こんな状況下で、電気自動車が普及したら、交通事故は急増するでしょうね。ガソリン車やディーゼルエンジンのトラックの接近でもこうなのですから、より音の小さい電気自動車だと、もっとわからないですよ?
やっぱり、自転車についても、免許制を導入すべきだと思うのですよ。
自動車免許を持ってる人はそのまま自転車に乗ってもOKというのではなく、改めて教習を受けなおすのです。で、自転車運転に際して学びなおすのです。これは、私を含めて全員に課すべきことです。
ルールがこうなったとしたら、私は甘んじて、講習を受けますよ。だって、それくらいのことをしないと、自転車のルール無用な運転は、絶対に減らないですから。
軽車両に分類されて、一応は「車」の仲間であるのに、免許なしで乗れるというのも、よくよく考えたらおかしな話です。
まあ、ほかにもいろいろと愚痴りたいのですが、あまり長くなってもどうしようもないので、この辺で切り上げますが。
というわけで、蔵出し企画の最終回が、こんな荒れた話になってしまい、改めてお詫びしますが、今回でもって、蔵出し企画は終了です。
今後は、新たな記事を出し続ける間は、時々、ちゃっかり昔の記事を出していきますので、「あれ?この話題、ちょっと古くない?」と思われるかもしれませんが、気が向いたら多少の補足は加えるつもりですので、もう少しお付き合いくださいませ。
…ちょっと、ピノ様の口調がうつったな。
ただ、今後は「蔵出し」と銘打たずに、ちゃっかり昔の記事を蔵出ししていくと思います。というのも、パソコンのせいなのか、ブラウザのせいなのか、このヤフーブログの記事作成ページで文章をちまちま入力していると、途中でフリーズを起こして、1時間くらいかけて作った文章が全部消えるということが、ここ最近多発していて、新たに記事を作るのが、正直ちょっと面倒になっているのです。
なにしろ、そのために一度Wordを開いて、そこで文章を作って、保存して、コピペで掲出しているのです。どうしても書きたいと思ったことについてはその手段を使って、この先も出していくと思いますが、特に何も思いつかないときは、蔵出し記事を出していこうと思います。
そのため、月末恒例の企画ではなく、不定期で、しかも「蔵出し」と表記しない形で出していく予定です。
というわけで、場末のブログにおいての最後の蔵出し企画における記事は、自転車の話です。
自転車のマナーの悪さを考える
今回は、あるニュース記事を読んだうえで、思ったことをつづっていくという流れになると思います。参照記事はこちらです。
・左折時に左寄せは義務なのに…「幅寄せしやがって!」ネット上で自転車vsクルマが対立
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170808-00010005-autoconen-bus_all
ニュース記事では、ネット上で、普段自動車を運転しない、あるいは運転免許を持っていないと思われる自転車乗りが、自動車に幅寄せされたと憤っている様子を紹介していますが、その幅寄せが、交差点で左折するときに道交法で決まっている、左折前には左に寄せて・・・というものだと指摘しています。
そういえば、私も自動車を運転してだいぶ経ちますが、右折の時はラインを超えない程度に右に寄せますが、左折の時は・・・ちゃんと左に寄せているか、怪しいです。
でもまあ、道交法でそう決まっているのなら、次からは意識して左に寄せようと思います。
その時に、自転車乗りがすり抜けしようとして、危うくぶつかりそうになるというシチュエーションに遭遇するかもしれません。
もっとも、それはバイクでもやる人がいるのですが。なので、幅寄せに対して憤りを示すのは、自転車乗りばかりではなく、一部のバイク乗りも同様なのではないかとは思います。
しかしながら、まあバイクで道交法を無視するのは無免許で乗っている奴がほとんどだと思いますが、自転車乗りとなると、ルール無用の運転はかなり見受けられます。
それは、いわゆるロードバイクに乗っている人たちばかりではなく、ママチャリに乗っている主婦とか、通学に自転車を使う学生なんかでも見受けられます。
例えば信号無視。車道の横切り。左側通行が原則なのですが、右側を走る。
自転車通行ができる歩道での暴走もありますね。
私は自転車に乗らなくなって久しく、バイクに乗るようになったころからあまり自転車に乗らなくなりました。ということは、10年くらい、自転車に乗る機会が減り、さらに言うと大学卒業後は仕事の都合もあって、自転車にほとんど乗らなくなりました。今だって、思い立たなければ1年以上乗らないことさえあります。最近は、近所のスーパーに買い物の用事がある時は、ママチャリか歩くかです。
そんなレベルなので、1週間に1回とかのレベル以下の頻度です。月に1回さえもあるかどうかわからない具合です。
だからなのか、基本が自動車あるいはバイク運転なので自転車の道交法無視がやたらと目につくのです。その行為の中には事故に発展しかねない事例もあり、正直私は、自転車がやたら多い道路については、運転したくありません。いくら私が道交法を順守していたとしても、自転車から事故を起こしてくるからです。
なぜ道交法無視の自転車が多いのか?
ルールを守らない大人が多いから、それを子供がまねして、自転車は信号無視してもいいのだとか、逆走していいのだとか、道路を横切ってもいいのだとか、そういう認識をするのだと思います。周りに車がいなければ横切ってもいいんじゃね?みたいな感じで。
で、どうしてそういう大人が多いのか?免許制じゃないからでしょうかね。
私の記憶では、小学3年のころだったと思うのですが、小学校で警察署の人が出前で交通安全教室みたいなのを開いていて、その時に自転車に乗ることについて教えられたかと思うのですが、確かそれを受けた後から、一人で自転車に乗っていいという感じだったのです。それまでは、親が同行するときにだけ、自転車に乗ることが許されていたかと思います。
これが全国的なものなのか、それとも私が生まれ育った地域に限ってのことなのか、あるいは20年くらい前までの常識なのか、そのあたりはわかりませんが、ただ、自転車に一人で乗っていいということになったときに、道路交通法についてはたぶんほとんど勉強していません。警察官から、「こういう運転は危ないからしてはいけません」という具合に、いくつかの事例でもって教えられたくらいだったかと思います。その講座も、1時間かそこらで終わっていたかと思います。
で、それ以来、自転車についてはこれと言って何も学ぶことなく、当たり前のように乗り回していました。
急いでいるときは立ちこぎをしたり、車の接近がなければ道路を横切って反対側に移ったり、信号無視はさすがにしたことありませんが、ほかの人がやっているのを見たことは数多くあります。
で、中学か高校に上がるころには、イヤホンで音楽を聴きながら運転していたこともあります。当時はまだ道交法でそれを禁止されていなかったころで、1時間くらいの移動で音がないとつまらないということで、音楽聞きながら運転をしていました。今は禁止されているのでやりませんが。そもそも、自転車に乗ることがほとんどないのですが。
あとは、傘さし運転も本当は禁止です。それを大々的に伝えたのが、音楽聞きながら運転禁止を明文化したころだったかと思います。もともと禁止だったのですが。あまりに浸透していなかったので、だめだということを報道などで伝えたり、取り締まりを強化したりして浸透させたのだと思います。ちょっとそのあたり記憶があやふやですが。
でも、今だから思うのですが、自動車運転免許を取る以前、自転車のこれらの行為は違反だということ、私はほとんど知りませんでした。
特に学生時代は、率先してニュース番組を見ていなかったので、そういう報道でだけ伝えていたとしたら、多くの学生については、道交法で、自転車でやってはいけない行為について、ほとんど認識していなかったのではないかと思います。
で、そのまま大人になって、三十代、四十代で自転車に乗って、これらの行為に及んでも気にしていないというのが、現状なのではないかと。
三十代四十代も、道交法くらいは、全文を記憶していないまでも、大体の内容は把握しているはずです。少なくとも、教習所に通って免許を取得するまでの間に学科教習を受けていて、その範囲については、歳を重ねるうちに記憶から脱落していることはあるにしても、大半のことはわかっているはずです。でも、乗り物が自転車に変わると、道交法の適用範囲外と勘違い、あるいはわかっていてあえて無視するのかもしれません。
ならば、自転車についても免許制を導入すればいいと思います。でもって、ロードバイクなどに乗る場合は、別の免許にするのです。
一般的な自転車、ママチャリやシティーサイクルなどについては、それこそ筆記だけで免許が取れるようにして、ロードバイクなどスピードが出る自転車についてはまた別の免許にして、道交法のさらに深い内容や、自動車などほかの乗り物の特性についてもしっかり把握している人でないと免許が取れないようにするのです。
それに合わせて、原付一種も数時間程度の実技を要するようにして、筆記だけで合格というわけにはしないようにすべきです。自転車に次いで、原付一種のルール無視も結構見受けられますから。
特に、郵便や新聞配達で見受けられますが、一方通行の逆走や歩道の走行が、私の住む地域では横行しています。メットも、かぶってるのかどうか怪しい感じの人もいます。
二輪車メーカーは、原付二種までについて、免許取得までの過程をもっと簡素化すべきだとか抜かしているようですが、逆でしょう。筆記だけで取れる一種については、ルール無視がかなり横行していると私は認識しています。
それが二種になると、学科は普通自動車免許を持っていると1時間くらいしかありませんが、実技が10時間くらいあって、その中で技術を身に着けていき、安全運転の意識を高められます。
いや、実際は、それだけ苦労して免許を取ったのだから、自分勝手な運転して、それがばれて免許取り消し食らったらバカみたいだという、そういうインセンティブもあるのかもしれません。だから、普通自動車免許を持っている人で、自動車を運転する際に、道交法を守るということに意識が向けられるのかもしれません。
でも、現状の原付一種は、筆記さえ通れば簡単に免許が取れてしまいます。つまりは、労なく原付一種を運転できてしまうのです。結果、道交法順守の意識が希薄なのだと思います。
で、自転車ですが、そういう過程がまったくないので、さらに道交法への意識が希薄で、また人力で動くものであるため、余計に自分勝手な判断で、ルール無視が横行するのだと思います。
だって、「とまれ」のところで一時停止するのは、すべての車がやらなければならないことで、それは当然自転車も含まれるのですが、「とまれ」のたびに停止していたら、疲れてしょうがないということで、自転車に乗っているその辺の中学生ですら、「とまれ」で一時停止せずに交差点を渡っていますよ。小学生なんか、左右確認をろくすっぽせずに交差点に飛び出してきますから。私は軽トラを運転しているときに、その小学生とぶつかりそうになりましたから。小学生が飛び出してきたほうに「とまれ」があったのですよ。で、その小学生、こちらをちらっと見ただけで、そのまま走り去っていきましたから。ぶっ殺してやろうかと殺意が芽生えましたよ。
まあ、さすがにそれは言いすぎなので、せいぜいクラクションをけたたましく鳴らした上に怒鳴りつけてやればよかった程度のレベルに抑えましたがね。
そんな現状です。正直、小学3年になったら一人で自転車に乗っていいというのでさえも、実は早すぎなのではないかと私は思います。
だって、いくら交通ルールを小学校で教えても、まもりゃしないのですから。
でも、だからと言って、その小学生が何か事故(それこそ人身事故などです)を起こしたとしても、当人が責任を負うことなど、基本的にできないでしょう?慰謝料や損害賠償を支払う能力なんか、どこぞのブルジョアか、たまたま株式投資か何かで大金を持っていない限り、できやしませんから。基本的に、当人ではなくその保護者が責任を負うでしょう?
そのくせして、自分勝手な運転をしているのです。
まあ、私も身に覚えは多少ありますが、今になって思えば、くそバカ野郎なガキでしたよ。万が一の出来事についての想像力がちっとも及んでいない、未熟もいいところのガキでしたよ。
せめて中学生になってからのほうがいいのではないかと、今の私は思います。その根拠については、私の経験上のことにあるのですが、長くなるので割愛します。
でも、中学生くらいになると、道路交通法についても理解ができると思いますし、自動車運転免許を取るとき並みのことまでは求めないにしても、自転車運転がいかに危険なのかについては、小学生よりかは理解できるはずです。
で、中学生になったら、自転車運転免許が取れるようになるのです。ロードバイクは、公道を走らなければ中学生とかからでも乗れるようにしてもいいですが、公道を走る場合は、高校生になってからじゃないと免許が取れないという具合に年齢制限を、普通の自転車よりも上に設定するのです。もちろん、技能教習も課すのです。それで、例えば乗用車の運転席に乗せて、自転車がいかに見えづらいかを体験してもらい、周りから自分があまり見えていないということを理解させることに重点を置くのです。そうすることで、少なくとも今ほど、ロードバイクで危険運転を繰り返すという人は減ると思います。
で、そういう制度を導入したのなら、例えば自動車との接触事故を起こしたとして、そのロードバイク側が危険運転していたと判明したら、過失割合は100%ロードバイク側が悪いということにできるはずです。もちろん、自動車を運転していた側にも、その時の運転の仕方などによっては過失が問われる可能性がありますが。
なんにしても、自転車も、道路を使う以上は、道路交通法を順守してもらわないと、自動車やバイクを運転する身としては、安心できないのです。歩行者としてならなおさらです。
道路に自転車専用の路側帯を整備すれば云々という話もありますが、それができないくらい幅員が狭い道路だってかなりあります。もちろん、やれるところはどんどんやるべきだと思いますが、ただ、コスト面に限らず、交通状況によってはなかなか整備できないというケースもあるのではないかと思います。つまりは、まだまだ時間がかかるということです。
ならば、それまでのつなぎというと聞こえが悪いですが、道路交通法と免許制度の変更は必要だと思います。
それに、自転車についてのルールを明文化すれば、自転車の違反者が続出して、警察も懐が潤うのではないですかね?たぶん、地域によっては、自動車のスマホ操作しながら運転の取り締まりよりも、違反金がどんどんせしめることができるかもしれませんよ?サラリーマンだったのならボーナスものですよ?警察だからないかもしれませんが。警察官の経験がないのでそのあたりのことはわかりませんが。
ということで、自転車の運転に関する愚痴でした。
というか、読み返してみたのですが、随分と自己中心的というか、書き方が暴力的ですね。何かあったのでしょうか?2年ほど前の私…。
内容的に、「三十路男子シリーズ」レベルの暴言過多です。掲出時の、執筆時点から2年くらい経過した私より心からお詫び申し上げます。
でも、自転車のルール無視は、あの頃から全く変化ありません。
なにしろ、道路を横切るときに、前後左右を確認しない人もいますからね。車が接近しているのに。
こんな状況下で、電気自動車が普及したら、交通事故は急増するでしょうね。ガソリン車やディーゼルエンジンのトラックの接近でもこうなのですから、より音の小さい電気自動車だと、もっとわからないですよ?
やっぱり、自転車についても、免許制を導入すべきだと思うのですよ。
自動車免許を持ってる人はそのまま自転車に乗ってもOKというのではなく、改めて教習を受けなおすのです。で、自転車運転に際して学びなおすのです。これは、私を含めて全員に課すべきことです。
ルールがこうなったとしたら、私は甘んじて、講習を受けますよ。だって、それくらいのことをしないと、自転車のルール無用な運転は、絶対に減らないですから。
軽車両に分類されて、一応は「車」の仲間であるのに、免許なしで乗れるというのも、よくよく考えたらおかしな話です。
まあ、ほかにもいろいろと愚痴りたいのですが、あまり長くなってもどうしようもないので、この辺で切り上げますが。
というわけで、蔵出し企画の最終回が、こんな荒れた話になってしまい、改めてお詫びしますが、今回でもって、蔵出し企画は終了です。
今後は、新たな記事を出し続ける間は、時々、ちゃっかり昔の記事を出していきますので、「あれ?この話題、ちょっと古くない?」と思われるかもしれませんが、気が向いたら多少の補足は加えるつもりですので、もう少しお付き合いくださいませ。
…ちょっと、ピノ様の口調がうつったな。