近年は、

『科学的根拠に基づいたトレーニング』

が推奨されています。

というよりは、それが前提となっています。

そこに異論は全くありません。

 

ただ、そこにわずかな違和感を覚えるのは、

それを盾に言い訳を正当化しようとする選手が少なからずいるということ。

挑戦、努力を怠る理由にするのはちょっと違うと思います。

嫌だから。

キツイから。

意味ないから。

それを前面に出すのみでは、

議論まで達しません。

 

私はサッカー選手と携わることが多い環境にいますが、

まれに耳にする、

試合での体力と

素走りでの体力は違う

という言葉。

凡そは理解できます。

ただ、なんとなくな主観ですけど、

ゲーム体力があるのに素走りの持久力がない選手はいますが、

素走りの持久力があってゲーム体力が乏しい人ってそんなんにいないような気もします。

これにはなんのエビデンスもなく、私の個人的主観です。

やはり、基礎体力はどのスポーツにも必須。

あるにこしたことはありません。

 

 

という話は今回どうでもよくて。

 

 

先日、私の携わるチームで、

クーパー走測定を行いました。

定期的に行っているものですが、

選手全体からはあまり嬉しくないもののようです(苦笑)。

ペアを組み、走る者と測定者となり、

12分間どれだけの距離を走れるか、という体力テストです。

その光景を見守った私の感想は、

 

感動した

 

その一言です。

 

 

例年はそこまで感情を揺さぶられるほどではなかったのですが、

今年のクーパーは最高でした!!

 

「ガンバレ!」

 

「前についてけ!」

 

「いける!いける!」

 

「ここからだ!」

 

「あと1分!」

 

「ラスト!負けんな!」

 

「諦めるな!」

 

ありきたりの言葉の羅列にも関わらず、

いつになく選手たちの脚はフル回転。

本気で応援する気持ちを伝え、

その本気を全力で受け止め、

最後の最後まで手を抜くことはなかった各選手。

あまりの感動に、涙こらえながら見届けたのはこれが初めてでした。

 

 

 

全員の測定を終えて私は思いました。

 

なるほど。

 

走り(素走り)ってのは、

 

メンタル

  &

友情パワー

 

なんだな、ということ。

 

 

もうね。

指導者、科学者もある意味、開き直ればいいのです。

素走りの効果は、最大酸素摂取量がどうとか、下肢を動かし続ける筋持久力だとか、

素晴らしい研究結果は勿論前提として、

走り終えるまでの原動力に紛れもなく、

 

メンタル

  &

友情パワー

 

が関与するのだということ。

 

私にはひしひしと伝わってきました。

特に友情パワーの方です。

やはり、チームスポーツの選手にとっては、

仲間の声が本当に心強い支えになります。

もちろん、個人競技の選手も然り。

仲間の声、声援には応えたくなります。

あとひと踏ん張りの力になります。

だって、仲間がそう声かけてくれるんだから!

 

測定後、コーチが珍しくそこを絶賛していました。

「チームみんなの雰囲気が、全員の記録の後押しをした」

 

 

科学的根拠。

大賛成です。

ですが、人類が文字・数字に表すことのできない未知のパワーだって世の中にたくさん存在するはずです。

 

私は断言します。

競技特性に直結するかに関わらず、

素走りというメニューは、

メンタル&友情パワーに大きく関与する、と。

 

はい。

申し訳ありませんが、

非科学的根拠に基づく圧倒的な主観です(苦笑)。

 

 

今年1年、

良いチームになるな、と確信しました。

結果が出るのはもうしばらく先の話ですね。

しっかりサポートしていきたいと思います!

 

疲労困憊。

なにげに歳を感じる。

気持ちを若く、見た目を若く、

そんな風に思ったことはありませんが、

その時を自分なりに過ごしていれば、

頑張ることも諦めることも、

年齢なんて関係ないと思ってきました。

しかし、肉体的な衰えとは抗えないものです。

他人と比べるものではなく、自分の中での劣化。

ま、しゃーなしです。

けど、もう少しはつらつとしていたいから、

ちっとは体力つけましょうか。

 

 

私の周りにちらほら、大学4年生の就活生がいます。

将来に向けてひとつの区切り。

私くらいの年齢になれば、

20代前半の失敗や挫折なんて、

その後いくらでもリカバリーできると感じますが、

当事者たちはそうではないのでしょう。

初めての経験、

これから自分自身で歩んでいく道のスタート。

 

 

やりたいことがみつからない

 

お金とやりがい、どっちを優先にしたらよいですか?

 

大企業のほうがいいですか?

 

私の長所と短所って何だと思います?

 

就活うまくいく気がしない

 

 

各々不安を抱えながら模索中。

大丈夫。

働き始めてからの方がもっと悩むこと多いですから。笑

 

 

かく言う私も、少々混迷の最中。

これまでたくさんの職場に携わってきました。

フリーランスという時間が多かったものですから。

それでも、幸せなことに、

その職場が嫌で辞めたことはひとつもありませんでした。

自身の精神状態により不平を口にして去ったこともありましたが、

そこはご愛嬌ということで。苦笑

 

 

今は少し違います。

とあるきっかけから、職場を愛する気持ちが離れ、

消極的であり、否定的であり、

ときには攻撃的な感情も起こります。

 

正直、

そんなことしている自分がしんどいです。

前向きに、

無駄な努力でもなんでも、

やっぱり、

目の前のことに一生懸命取り組みたいのです。

そこに、が、行動が、ついていかない状態です。

 

新たな道を考えたりもしています。

現状で踏ん張るきっかけを待っていたりもします。

 

私のチームには、愛すべき仲間がいます。

新年度には新たに加わる仲間もいます。

今はただ彼らのために、

この両足を踏ん張っています。

まずはそこまで。

そしてそこから。

 

もう少しの間、

目の前のことだけを考えて、

いつも通り、

たくさん笑っていようと思います。

嘘笑いじゃないですよ。

(いや、たまにはそんな日もありますけど笑)

 

笑いのツボ、浅いんです!

いや、

ツボがないくらい、すぐ笑っちゃうんです!

 

さ。

明日もガンバロ!!

GW。

今年も黄金週間が始まりました。

薫風心地よく、見渡す空に標をを見出すなり。

 

 

お出かけしてきました。

関東大学サッカーリーグ第3節

 

1試合目。

明治大学 ○1-0● 国士舘大学

 

明治の#10・小野選手のズドンなミドル。

気持ちよかったですね!

これで明治は3連勝。

GW3連戦の次の相手は、同じく3連勝の早稲田です。

3日(木)の駒場スタジアムは必見です!!

 

 

2試合目。

筑波大学 △1-1△ 東洋大学

 

序盤にあたふたする筑波のDFライン。

その隙に立て続けに放ったシュート、#10・坂元選手のゴールで先制!

その後、筑波はPKのチャンスを得るも、

私も思ったんですよね、左かな?って。笑

今期初スタメンの東洋GK、#21・松本選手が抑えました!

これは俄然、東洋スタンドも盛り上がります!

しかし、後半となると筑波のシュートを12本も浴びる羽目に。

途中出場の#11・窪田選手が86分に同点ゴールを決めるとそのままホイッスル。

試合後はまるで勝ったかのような筑波イレブンと、

負けたかのように肩を落とす東洋イレブン。

試合は、最後まで。最後の最後まで。

勝利の女神様は笛が鳴るまでじーーーっとみているわけです。

 

 

 

 

 

戦いにおいては、勝者と敗者がうまれます。

ルールに基づけばドローという判定も含まれますが、

より強き者、より速き者、より美しき者、

そんな勇者たちが勝者となります。

 

ふと思いました。

 

勝ち負けとは、どんな意味があるのか。

勝ち負けとは、どれくらいの意味があるのか。

 

職業としては、収入やステータスに関わってくるものも少なからずあると思います。

学生時代においては、その先の進路にも影響することもあると思います。

ま、それは別として。

 

勝利は嬉しい。

応援してくれた人も喜んでくれます。

自分を含めた周りは笑顔になります。

 

敗北は悔しい。

涙を流し、無気力になってしまうこともあります。

周りに冷たくきつくあたってしまうこともあります。

 

しかし、それらを、無機質な定量化した数値で表した場合、

その人の人生にどれだけの影響があるのでしょうか?

ひとつの試合に負けたことが、その人の人生にマイナスをつけるほどのことなのでしょうか?

ひとつの試合に勝ったことが、その人へプラスされる価値はどれほどのものなのでしょうか?

 

自身が誇れる過去の栄光も、興味のない人からすれば、

「へー、そうなんだ。すごいね」

という程度。まるで棒読みな賞賛。

自身が悔やみきれない過去の挫折も、興味のない人からすれば、

「へー、そうなんだ。辛い思いをしたんだね」

という程度。まるで上っ面の同情。

 

何が言いたいのかといいますと、

決して、勝敗という結果に意味がない、ということではなく、

 

 

勝敗の本質は自身で感じ取るもの

勝敗というものをどう咀嚼していくのか

勝っても負けても

その結果を自身の人生に価値あるものとすることができる

それは決して人に左右されるものではない

 

 

なんとなく、ふと、そう思ったわけです。

週末のとある試合で、私が応援しているチームが負けてしまいました。

彼らは大いに悔しがり、情けない気持ちになったことと思います。

しかし、

だから、何?

私は、彼らの日々の努力やそこに懸ける思いを知っています。

そのひとつの敗戦、それは大事な一戦のものだったかもしれないけれど、

きっとその時の気持ちを胸に、次へ進んでくれると思います。

引きずる人もいるでしょう。

そこで終わってしまう人もいるかもしれません。

逆に何かのきっかけとする人もいるはずです。

ひとつの敗戦、もちろん勝利の場合も、

その結果を握り締めて進んでいくのです。

 

勝った負けたのその意味は、

その意味付けは、

自分自身でする ものなのでしょう。

価値ある結果にできるのは自分自身だけ。

そんな気がします。

 

 

 

 

でもま、

勝ったときのお酒のほうが美味しいかな!生ビール

いつものことです。

キックオフにちょっとだけ遅れるの。

何故なのでしょうね。

 

 

私の大好きな西が丘の季節がやってまいりました!

今日のごちそうは、

順天堂大学VS東洋大学

 

まずは前半の応援合戦で涙こぼれる私。

「順天の応援ってまとまりがあって、太鼓も上手でいいな~」

と眺めていたら、

東洋から何故だか拍手が笑拍手

そして同じチャントを返したのちに順天から拍手のお返し笑拍手

ちょっとした大学生の遊び心を加味しても、そういうグランドの雰囲気は観客席を和ませ、

「やっぱ大学サッカーっていいな~」

と再確認させてくれるものです。

おふざけの度合いが過ぎて身内で盛り上がってるだけの応援は観客にとって全く何でもないのですが、

明るく楽しくちょっと笑いがこぼれてしまう、そしてカッコいいなと思わせてくれる応援、そんな現場が大好きです。

 

 

試合はというと、

順天の強さがそのままスコアに表れました。

東洋も、天皇杯東京予選をミラクル劇で勝ち上がっている最中でしたが、攻めあぐねるシーンも多く、順天のスイッチ入ってからの的確な攻撃にやられてしまいました。

何試合ものゲームを観ても相変わらずのサッカー素人な私からみても、

#10・名古選手#11・旗手選手の強さは一目瞭然です。

東洋では、途中出場の#19・小林選手をもう少しみたいなと。

ゴール前でスルスルっと爽やかに切れ込んでいったシーンがありまして(多分)、

そういったワンプレーで私の押しメンがみつかっちゃうわけです笑

 

順天堂大学 ○4-0● 東洋大学

 

こんなスコアになるとは思ってもいませんでしたが、

どちらのチームもこの1試合は、年間の22試合のうちのひとつ。

毎試合が22分の1。

ひとつひとつを大切に戦っていってもらいたいものです。

 

 

 

 

次の予定も西が丘。

またお天気だといいな晴れ

今年もしっかりサッカー小僧たちを応援して行きます!!

 

 

「やっぱ、かっけー」

 

 

小学生から続けたサッカー。

強く上手くなる毎に繰り返した怪我。

プロを目指した頃もあった。

チームスポーツであるが故に理不尽な思いをしたこともたくさんあった。

それでも最期までやりきった。

思い残すことや悔いはあるかもしれない。

けれど、

その道程で目指したいものもみつけた。

躓く度に支えられ助けられたドクター。

そう。

医師の道を目指す。

 

 

以前手術をしたプレートを抜釘する手術。

病室に帰ってきた彼の第一声がこれだった。

 

 

 

「やっぱ、かっけー」

 

 

 

怪我という、身体機能のアクシデントそのものを救ってもらっただけではなく、

彼にとって、それはそれは力強くも優しくそして確かに救いの手を差し伸べてくれたドクターに心の底から、感謝と憧れが芽生えていた。

 

 

 

「やっぱ、かっけー」

 

 

 

帰室直後に目を開いた彼のその言葉に、

私は心を揺さぶられた。

 

 

 

私も、

かっこいい大人になりたい。

 

 

 

ドクターって、ずるい。

だって、

かっこいいシーンがあるんだから。笑

手術の前とか後とか、的確な診断をしたときとか、

ビシッと決まる瞬間がある。

 

他のお仕事も。

溶接業のパチパチやってる瞬間とか、

外線の電話でサラッと英語で対応してる時とか、

車のディーラーさんの車庫入れがピタッと決まることも、

お肉屋さんが200gの肉塊を1手で掴むときなんかも、

かっこいいシーン、かっこいい瞬間って日常にさらりと紛れてる。

 

さて。

私はどうだ?

 

自身の仕事をかっこいいと言われるのは本当に嬉しいと思う。

すごいね、とか、

偉いね、とか、

優しい、とか、

元気だね、とか。笑

どれもありがたい言葉だけど、

 

かっこいいって、

テンション上がる!上矢印上矢印

 

 

 

そんな大人になりたい。

そう思われるような存在になれるよう、

目の前のことに真摯に向き合っていきたいと思う。

かっこいい大人になりたい。

 

 

今年は、水戸へ行こう!!

 

 

2018年、サッカーシーズンが開幕しました。

地元では高校生の新人戦が、大学生以上の天皇杯予選が、

そしてJリーグが開幕しました。

私の2018サッカー開きは、女子高校生の新人戦でした!

いつもは男子選手の試合を観ることが多いので、

ゴールキックでほとんどの選手がハーフウェイライン手前に陣取ったり、ひとりの声かけに全員で“はいっ!”って応えたりする景色が新鮮で!

澄み渡った青空の下、とても清々しい気分で開幕したわけです。

 

 

昨日は、珍しくTVでサッカー観戦しました。

TVで観ると、完全にボールしか追えなくなってしまうので、観るの苦手なんです。眠くなってしまうのですぐぅぐぅ

ですが、今年はまたサッカーたくさん観ようと思い、DAZNをつけてみました。

そしたら、なんとまあ、

水戸ホーリーホックVSモンテディオ山形の試合がワクワクして仕方ないったりゃありゃしない!!笑

山形は何とか何とか繋ごうとしていたのでしょうがテンポが掴みきれないうちに水戸が一人二人とすぐさま連動して追ってくるもんだから、結果、自陣から前へ進みきれず。

特に前半は全く何もできなかったような山形イレブン。

とは言え、後半の水戸の体力を懸念しながら迎えた後半、

結果としては、90分走りまくった水戸の完勝!!

観ていてホント楽しかったです!

久しぶりにTV観戦をあくびせずに観ることができました!

水戸のバイアーノ選手の頼もしすぎる出で立ちとスピード!

ありゃ、ラガーマンかっ!ラグビー

小島選手は要所要所で上手だし、

岸本選手も元気一杯!

黒川選手があんなに最後までニコニコ走り回ってる姿は初めてみました!

とにかく、本当に楽しいサッカーでした!!

もちろん、昨日のような展開で今後も進んでいくわけでもないですから、しんどいゲームやつまらないことで取りこぼすこともあるかもしれません。

それでも、今年の水戸ホーリーホックには期待せずにはいられません爆  笑

 

 

4月の西が丘。

なんてったって西が丘。

行っちゃいますよ!

早速明日、職場のカレンダーに休みの予定を書き込みますFREE

今年の楽しみ、ひとつみーっけ!音譜音譜

職場の雪かきを終え、

まだ現れぬ筋肉痛に怯えながら、

二度ほど凍床に足元をすくわれ、

こらえた最大筋力発揮のために節々が軋む。

そんな冬晴れの麗らかな朝。

さて、今日も1日頑張ろうかな。

 

 

 

 

和顔愛語

 

 

 

 

字の並びを見るからに平和感が伝わってきます。

和やかな顔、つまりは笑顔。

愛のある語、つまりは優しい言葉。

周りの人に対し、思いやりをもった表情と話しかけが大切なんですよ、ということ。

『大無量寿経』というお経の中に説かれている言葉です。

単純明快な幸せの作り方ですよね。

世の中、妬みや嫉み、苛立ちや憎しみ、

たくさんのネガティブな要素はそこら中に転がっています。

そして当たり前のように身に降りかかります。

それは決して悪いことではなく、

誰にでも起こりうること。

それでもやっぱり、

HAPPYでいること、笑っていられること、

その方がいいに決まってます。

だったら、まずは自分から。

誰かに、何かに対して思いやりをもって接すること。

難しいタイミングとかはあるかもしれませんが、

やること自体は誰にでも簡単にできること。

だったらやってみればいい。

 

笑顔で優しく話しかけること。

私なんか、大した取柄もないわけですが、

ほら、それくらいはできるから(笑)。

だったらいつも笑っていよう。

気の利いた言葉が見当たらなくても、

とりあえず笑うことくらいはできそうなので。

 

言葉はね、

相手の受け取り方もあるので、

それこそシンプルな感謝の気持ち、

ありがとうは伝えていきたいと思います。

若いころは、照れくさくてはぐらかすこともあったかもしれません。

今はグイグイ感謝の気持ちを伝えています。

人を幸せにする言葉は、口に出して伝えたい。

それは相手も自分も幸せに導いてくれると思います。

 

 

 

 

和顔愛語

 

 

 

 

いい言葉に出会いました。

大切にしていきたいと思います。

 

 

久々に、結婚式にお呼ばれしました。

本当に心のほっこりする、それは楽しいお式でした。

改めて思うのは、

結婚式って新郎新婦がメインではありますが、

何よりもそのご両親、家族のためのものなんだろうと。

愛する我が子をたくさんの人笑顔で祝福してくれる、

親にとっては何よりも幸せなことだろうと。

笑いあり、涙ありの素敵な時間を過ごさせていただきました。

 

 

 

遠方での結婚式でしたので、ついでに1泊。

その近くに住む友人と再会することにしました。

 

 

学生時代から兄貴と慕う人物とは、ためになる話と、何のためにもならない話と、

出会って17年もの月日が経つにも拘らず、

当時と変わらず笑い合いました。

お互い変わったのは、

ちょっと頭が薄くなったことと、

ちょっとボリュームのある身体になったこと、

かつてよりも、育てるべき後輩がたくさんできたこと。

それでもいつも暖かく受け入れてくれる存在に感謝です。

 

 

翌日は、去年まで共に同じチームで過ごした仲間と再会。

就職1年目。

仕事が大変だとかこぼすこともなく、毎日が楽しいと報告してくれました。

当時から、私にとっては頼もしい存在でした。

私が持ち合わせていない“発信力”

正しいことも自らの過ちも、どちらも言葉にできる人。

キャラ的には後輩から“THE・頼れる男”という感じではないのですが(笑)、責任ある言葉を発することができる彼は、私にとっては紛れもなく“頼れる男”でした。

ちなみに、彼の弟くんは現在同じチームで活躍しています。

弟くんもまた、兄貴に似て発信力のある男。

15歳以上も年下の彼ら兄弟ですが、

生まれ変わったらその兄弟の末妹になりたい、とさえ思わせてくれるそんな存在です。

 

今の自身の話をしてくれて、

たくさん肉を焼いてひっくり返してくれて(笑)、

しっかりビールのおかわりも注文してくれて(笑)(笑)、

何よりも、

自身の所属したかつてのチームのことを、

今尚、大切に思っていてくれて。

 

「4年生の進路はみんな決まりましたか?」

「去年のチームはどうでした?」

「今年のメンバーは誰が入りそうですか?」

「○○は元気にしてますか?」

 

本当に、嬉しく思います。

 

「あのチームで良かったと本当に思います」

「なんだかんだ、いい大学生活でした」

「いつか指導者として戻ってやりたいなとは思いますよね」

 

本当に、にやけるしかありません(笑)。

 

「学生時代、

 無我夢中でいる最中では気がつかないこともあります。

 周囲の言葉を聞き流したり、背を向けたりすることもあります。

 ちっちゃな後悔やくだらない思い違いもあります。

 それでも、

 後になって気づけば良い。

 あの時の意味はこういうことだったんだ、

 あの人がいてくれたことにどれだけ助けられていたか。

 そういうことに後になってでいいから気づいて欲しい」

 

そう語る彼にみる1年前の変わらぬ姿と、

ひと回り大きくなった、強くて優しく頼もしい信念とその言葉に、

私は本当に嬉しく思いました。

後輩たちはどれだけその先輩の思いに応えられるでしょうか?

私もそれを伝えていかなければなりません。

年の初めに、身の引き締まる思いです。

会いに行って良かったです。

どうもありがとう!!

 

 

 

 

と、綴って参りましたが、

当初は、今回のお休みを利用して伺ったお寺さんで頂いた素敵な言葉の話の予定でしたが…。

つい、頼もしい若者との再会の話となってしまいました(苦笑)。

だって、本当に楽しかったんだもん!!爆  笑

 

 

 

 

日々暢気に楽しく過ごす私の徒然は、

いつだって赴くままに。

 

 

今年も。

感謝で終われる。

うまくいかないことやしんどいこと、

無気力に過ごしたり投げやりにこなしたり、

そんなことは数えればいくらでもあるけれども、

それでもいつも笑っていられた。

もはや、呼吸と同じくらいのレベル。

でっかい口開けて、大声で笑ってる。

毎年のことだけど、

何よりもありがたいこと。

 

 

 

有難い。

 

 

 

何気なく使う言葉も、

漢字を思えば、目を閉じたくなるほどの。

 

 

 

「有る」「難しい」

 

 

 

そこに“ある”ということはあたりまえではないというのか。

今が“ある”ということはそんなにも難しいことなのか。

 

 

 

 

自分は無力で未熟であるから、

周りの人・もの・ことに、どっぷり支えられてきている。

加えて、歳を重ねるごとに、

今という時間の尊さを、大げさではなく大切だと思う。

例え、手を抜き自堕落な時を過ごしたとしても、

それが取り戻せないことも承知でいる。

 

 

 

 

今ここにあるものは、

今しかここにないものでもある。

 

 

 

 

人生1度きりだなんて、聞き飽きる決まり文句。

それでも、

それは本当なんだ。

過去の過ちと同じような後悔をしないよう修正することはできるけれど、

過去をやり直すことはできない。絶対に。

 

だから私は、

今というこの時を大切に思う。

毎秒毎秒、悔いなく、だなんて立派なことはできない。

でも、その大切さはいつも手にしていたいと思う。

 

だから私は、

感謝をする。

ありがとう、と、誰とは言わぬその何かに、

この気持ちを捧げて生きていたいと思う。

 

 

 

 

今年もありがとうございました。

私に関わる全てに感謝します。

 

 

先日の引退試合。

隣に座っていたおばあちゃんから話しかけられました。

「今日は何対何でどっちが勝ったの?」

両チームどちらのゴールでも拍手を送っていたおばあちゃん。

おばあちゃんの質問に私はちょっと戸惑いました。

引退試合とは言え、非公式戦のイベントのようなもので、

勝ち負け関係ないとは言いませんが、

みんなゲームを楽しめればそれで良し、なんじゃないかと、

勝手にそう思っていました。

ですが、

かわいい孫の試合を観に来たおばあちゃんにとっては、

孫のチームがたくさん点を獲って、尚且つ勝利するということが、

孫が一番喜ぶことなんだと思っていたのかもしれません。

ルールとかわからなくても、

ある意味、一番勝負に厳しいサポーターかもしれませんねニヤリ

 

 

 

今日はまた別の引退試合。

実力、個性を備え結果を残してきた先輩たちと比べ、

さほどインパクトを残せず、結果にも苦しんできた選手達。

だからこそ、私はこの世代のラストゲームは笑顔で終わりたいと願っていました。

キックオフのホイッスルから引退へのカウントダウン。

残り90分。

ワンプレー毎に時計を気にかけながら、たくさんのことを思い出しました。

ここまで導いてくれた先輩たちのこと。

上手くいかない状況にふてくされたこと。

大見得を切ったのに、現実はそう上手くいかなかったこと。

それでも這い上がってひとつずつ勝利を積み重ねてきたこと。

最後の舞台に立てた者、立てなかった者。

試合の終盤には、普段大人しい選手が大声をあげて選手を鼓舞する姿。

惜しいシーンに全身で感情を表す控えの選手達。

それを見守るたくさんの人に愛情を注がれ、声をかけられ、

そうして彼らの90分は幕を閉じました。

ある者は天を仰ぎ、

ある者は地に膝を着き、

ある者は淡々と。

 

 

 

 

 

引退試合を終えると、それぞれの新たなる道の始まりとなります。

巣立つ若鳥は方向を見据え、

飛び立つ理由を探しながら、

時には、確固たる自信を勘違いしながら、

そしていつもどこかに迷いを隠しながら、

それぞれのタイミングでそれぞれの空へ羽ばたいていきます。

いつだって風向き良好。

踏み出す瞬間は必ず良い風が吹いてきます。

たくさんの想いを乗せて、

新たなる一歩です。

もっともっと強く、逞しくあれ。