さっき激暑の中、秋葉原まで行ってきました。

 

最近、毎日嫌な事ばかり・・・

 

昨日まで使えてたイヤホンの左が急に聞こえなくなったり、パソコンのキーボードが3か所外れたり、夏風邪ひいてしまったり・・・

 

なんか、真夏なのに咳ゴホゴホ、鼻水ダラダラとか似合わない。

 

一人で冬してるみたい。

 

パソコンは毎日使うので、こんなんじゃ使いものにならない。

富士通に電話してみると、キーボード全取っ換えになります。と・・・

 

で、料金も数万円!

 

 

パチっとはめればいいじゃん?

 

それがハマらんのですよ・・・

 

なんか爪が折れちゃったみたいで。

 

で、秋葉原の個人でやってるようなマニアックな店なら、パーツごとに売っていて低価格でやってくれるとこがあるかも?

 

と、調べてみたら、さすが秋葉原。

 

やっぱそういうショップありました。

 

無駄な出費で下がるテンションを上げる為にランチへ。

 

いきなりステーキのワイルドステーキ280gでスタミナつけないと。

前は300gで1980円ぐらいだったけど、今は20g減り料金もセットで500円ぐらい上がってます。

 

でもいいのさ。

 

たまにはね。

 

フードコートだったので、隣はどっかのお店の冷やしラーメンを食べてる人が。

 

その大きいガラスでできたラーメン鉢がなんとも、涼しげで妙にウマそうに見えました。

こんなイメージの冷やしゴマラーメンでした。

 

この器に一目惚れしてしまったので、今度買いに行こうっと!

 

からの、

 

ちょうど術後3カ月目が仕事休みだったので、その日に外来とリハの予約してました。

 

実は、2カ月の休職で仕事復帰して以来、ピタっとリハに行かなくなってしまいました・・・

 

仕事は相変わらず戦力外通告でやる事はないんですが、忙しいと時間が経つのが早い。

 

でもヒマだと時間が経たない。

 

それだとかえって疲れるんですよ。

 

しかも通勤には徒歩30分歩くので、遅番だとちょうど昼頃の一番暑い時間帯に汗だくで歩きます。

 

帰りは夜ですが、蒸し暑いから夜でも帰りの30分の歩きは汗だくになります。

 

そんなんで毎日クタクタになり、休みは疲れ取るのが精いっぱい。

 

それで自然とリハからフェイドアウト。

 

今回は丸1か月ぶりでした。

 

で、PTさんから「ずっと来てないから相当固くなってるだろう」って噂してたんですよ。と言われ、3か月測定スタート。

 

自力で左手を前に上げると・・・

 

90度。2か月測定とほぼ同じでした。

 

それじゃいけないんです。

 

毎日まじめにリハしてれば、1か月分の進歩があるはずなんです。

 

3カ月目であれば、130度はほしいと言われました。

 

前、横、後ろ、全ての計測値が2か月目と変わらずでした。

 

僕としては、毎日日常生活で手を動かしてるし、仕事で手元使うし、時間も経過して「自然に」可動域が上がってるだろう。

 

そう思ってました。

 

でも腱板断裂の世界では自然治癒、自然回復はしないそうです。

 

日常生活も仕事も90度より下の動作で全て完結してる。

 

それをこのまま続けたらどうなるか?

 

リハ後の外来で聞いてみました。

 

すると、「そのまま固まってもう上がらなくなっちゃいますよ。」

固まった後にヤバい!と思ってリハを再開したとしても、術後すぐの不安定な時にやる何倍も時間がかかるそう。

 

正直、スゴくショックでした。

 

1カ月という時間が経ってるのに、計測スコアが1か月前と一緒とは・・・

 

それで実感しました。

 

このままの生活だと、4カ月目も一緒だと。

 

なんなら半年後も、1年後も・・・

 

測定担当のチーフクラスのPTさんに言われました。

 

「さぁ、次回の予約どうしますか?」

 

「はいっ!来週入れて下さい!!」

 

即答しました!

 

で、毎日疲れてようと何だろうと、帰宅したらシャワー後に家リハをかかさずやらないと!

 

4カ月目も測定と外来の予定が入ってます。

 

そこでのスコアは絶対に改善させないと。

 

本来3カ月目のスコアである130度はいかせたい。

 

今年は大好きなプールもいけない。

 

だって手が90度しか動かないなら、泳ぎなんてできない。

 

僕は今も中身は小学生の少年!

 

夏は海やプールに飛び込みたい!

来年はサマーランドに今年できた自然体験型プール「モンスターストリーム」に行く!!

先生に言われました。

 

肩は360度回せて当たり前。

 

90度が上まで180度上がるようになっただけじゃダメなんです。

 

回せないと。

 

その為にはあと3か月、いや!半年間は毎日一日も休まずにコツコツ家リハをやらないと。

 

人工股関節の時は途中でリハをやめちゃったけど、普通に自分の足になり、自在に動くようになった。

 

それがあったから、肩もそうだろうと思ってた自分が甘かった。

 

恐ろしい現実を身をもって体感すると、がぜんその気になりますね。

 

僕の会社の女性の先輩も最近「盲腸ガン」という珍しいガンになり、とたんに食生活を改めだした。

 

口で「このままだと大変な事になるよ」って言われても何か人ごとだったり、「自分だけは」って何か実感できなかったり。

 

でも忍び寄る魔物が現実に自分の前に現れたらこうなります。

一生腕が上がらなくなるなんて嫌です!

 

まじめにリハしますから勘弁して下さい!!

 

そんな現実という魔物と対面した3か月測定でした。