ゴチャゴチャしているうちに、年が明けてしまいました。(;'∀')

 

フォロワーの皆さんには、応援やアドバイスなどを沢山頂き、参考にしながら、「なんとか」新年を迎える事が出来ました。

今日を迎える事が出来たのは、「皆さんのお陰」と言っても過言じゃないような・・・

 

現実の世界じゃ、まぁ、ロクな事が無かっただけに、皆さんからの何気ない一言やアドバイスがどれほどありがたかった事か。

 

仕事は相変わらずの酷さばかりが目立つけど、協力会社の方や、納品先の担当さんや、その周辺地気にに住む皆さんの親切は、荒んだ心をほんの一瞬でも和ませてくれるものでしたね。

 

一昨年はケガで出来なかった、クリスマスの贈り物も、今年は宣伝もしなかったけど、「ROBO™さんですよね?」のお声がけを頂き、野菜のほかに珈琲に焼き鳥セットもプレゼント。

怪我の事なども心配してくれて、申し訳ないけど嬉しかったなぁ・・・( ◠‿◠ ) 

 

今年は、何となく「節目の年」になりそうな予感。

留まるのか?新天地を求め「動く」のか?

そんな事を意識しながらの1年になりそうです。

 

さて、世間を見れば、清水寺の住職は今年(2023年)の漢字を「税」としましたが、ROBO™は「乱」と思いましたね。

国内じゃ意味不明な(理解不能な)殺人事件やいじめに虐待。そして政治家のおカネにまつわる汚い話し。

議員特権など排除し、国政などを担う理由で不景気知らずな所得を削減し、もともと、国の為、地域の為、市民の為という理念のもとに政治家になったのだから、「勝手に」高額な報酬などを決めず、パート、アルバイトくらいの世間でいう「低賃金」で「奉仕」してほしいね。

無償の精神で、困っている人に手を貸し、少しでも多くの人々に笑顔を持ってもらえるように「働く」のが政治家ってもんだ。

ボランティアにも等しい仕事。

カネがかかるような「お付き合い」をするからカネがかかるんだし、そのために「汚いカネ」を持とうとするんじゃないかな?

今や、やくざだって質素倹約な生活をしている。一部には突っ張って見栄を張るヤクザもいるけど、その向こうには、ほぼ逮捕から刑務所までが見えている輩もいる。

政治家の汚さを助長しているのが官僚たちだ。彼らの悪知恵が、庶民の生活の質を落とし、政治家が悪だくみをするような仕組みになっている。

感覚のズレや、理解意不能な制度設計を見れば、何となくわかると思うけど・・・

 

虐めや虐待も相変わらずだね。

親が子を殺し子が親を殺す。

昔は、親や年寄りは大事にし敬えと教えられた。けど、今はどうだろう?

長男の嫁はイヤ、親と同居も嫌。

年寄りは、汚くて醜いものという態度を示す若者が目立つ。

結婚して、男の子が生まれたなら長男。女の子なら長女だ。

次男と結婚しようが、三女と結婚しようが、「最初の子」は皆「長」が付く。

その子が育ち、いざ婚約・・・となった時、あの「長男はイヤ」が我が子に向けられる。

どう思います?

 

弱いものを集団で痛めつけ排除する。

自分より弱そうな、自分より劣っているような、そして自分には出来ない事が出来るけど、圧力に屈しそうな人を目にすると、その人物を陥れようとする。そして周囲がそれに同調する行為を「いじめ」とした場合、いじめを集団暴行と言う。

最近目にするのは、その行為に、教師が加担していたり陰でいじめを操作しているという想像するのもおぞましい事案が増えた事。

見方を変えれば、教師なんてのは「ガキ大将」に他ならない。

「言う事を聞かない奴は」黙殺する。嫌がらせをする。でも決して自らは加担せず「傍観者」として。

仕事の効率に特化すれば、製造業に携わる人よりも明らかに劣っている教師。

「井の中の蛙・・・」ってやつだ。

組織的にもその無策な処置対応の仕方を見ればわかる。

「知らなかった」「気が付かなかった」「あの程度だから」・・・

言い訳も「子供じみていて」これで「人を指導する立場にある」と自負しているのだから、笑える。笑えないけど笑える。

よく、教育委員会に・・・といじめを受けた子の保護者が言うけど、あの委員は「先生」=現場の教師だよ。

解決への道筋なんかつけられるわけないじゃん。同じ穴の狢だ。

「仲間(現場の教師)をかばう」事を優先に行動するね。

仮に、報告を受けても、(上)へ上げる事もなく、マスコミなどで騒がれて「やっと」動き出す。ここでも「知らなかった」「失念してた」「精査するのに時間を要した」とバカでもわかる「言い訳」だ。

そのくせ、マスコミ向けには「いじめに対する対応訓練をした」とか「いじめ防止キャンペーンを展開した」などと「やりました感」満載の安っぽいアピールをする。

実際に運用できていないのに「これ」だ。

 

グローバルな観点で世界を見れば「戦争」

大国が小国を侵略し、「歴史的に見れば我が国の土地だ!」と「今(現実)を見ない」無視した侵略と占領を繰り返す。

元々、一人の男が唱えた「教え」を受け取り手が都合よく解釈した結果、それぞれの考えに賛同する人たちが、「我々こそが(真)」それぞれが主張し、ROBO™から見れば、「元は同じだろ!」と言いたくなるようなちっちゃなことでどデカイ戦争を繰り広げる輩。

言い出しっぺの「この男」が生きていたなら、この現状をどう思うだろうか?

 

宗教とは心の支えであり、人それぞれの中に存在する唯一の存在であり、これを犯すことを許さないもの。じゃないかとROBO™は思うんだ。

都合よく解釈できるような言動もどうかとは思うが、死人に口なしだ。

戦争で、親が死に、我が子が死に、兄弟姉妹、友達も殺し殺され死んでいく。

全員が全員死んでしまえばまだ、救いかもしれない。

それぞれが片方、生き残ったなら、それらは「戦災孤児」「天涯孤独」などの人間を多く生み出す。

子供ならやがて成長し、仕返し仇討と銘打って銃を手に取るかもしれない。

子を奪われた親はきっと死ぬまで深い悲しみと絶望の世界を彷徨うだろう。

ちょっと前にNHKで戦災孤児が逞しく生き抜く姿をドラマ化したものを見たけど、あれだって、まだ刺激が強すぎないように「コントロール」された作品だ。

それでも、当時をしっかりと訴えるものになっていたと思うね。

戦争ってのは、一部の権力者の欲望から始まり、仲間を募り徐々に集団化組織化していく。

世界は今、「簡単に」核兵器を持つことができるようになりました。

カネで動く科学者。スパイ。技術を盗み転用。そして「我の強い」権力者のせいで。

 

今年はどんな事件や問題が噴出してくるのか?

辰年は、想像の生き物「龍」が水晶を片手に、天を舞うイメージがある。

水晶には先を見越して災いを防ぎ幸福と平和を見るもの(力)があるという。

水晶を手にした辰は大空から私たちをどんな風に見ていてどこへ導いてくれるんだろうか・・・