モールおじさんとチョコレート工場、レビュー『ⓅⒿの映画レビュー60回目』

『あらすじ』

チョコレート工場で働くモールおじさんは妻と3人の子供達と共に幸せな生活を送っていた

しかし工場では質より量の経営方針により業績が悪化していた

そんなある日家族でサーカスを観に町へと出かける約束に工場長の子供も一緒に連れていくことに

そしてサーカス当日工場では問題発生!！

おじさんは工場へと応援に向かうが残された子供達で争いが勃発

モールおじさんは全ての問題を解決できるのか？

『映画内容』

・ストーリー★★★☆☆

・アクション★★★☆☆

・演出　　　★★★★☆

『お勧め度』

★★★★☆

『見所、数あるスローアクション』

突如始まるスローアクション

それぞれのバリュエーションが豊富で新鮮味が強い

『評価点』

・先の読めない展開

・程よいチープさがコメディ感にマッチ

・オーバーな演技やセットでインパクトが強い

・多彩なスローアクション

・キャラそれぞれにスポットを当てている

・ばらけた陣営を最後に一纏めにしている

『マイナス点』

・場面展開が多い

(キャラ陣営が多すぎて消化不足気味)

・ラスト付近が少し雑

『それぞれの評価』

・ジャックの評価、80点

突如始まるスローアクションにBGMも相まって新鮮味があって飽きさせない

セットがちょっと安っぽいかな～って感じはあったけどもコメディっぽくて悪くないかな？

でもやっぱりキャラ陣営が多すぎて忘れ気味になるから少し減らしてほしかったかな

やっぱりこういうのは主軸は3陣営ぐらいが多くてもベストって気がするよ

後面白かったけどチョコダイバーは不衛生感があって僕は嫌だよ

・パルスの評価、90点

ネタかぶりしてないっていうか最後まで違うネタを入れ込んでたから面白かった

いわゆる脇役のキャラにもフォーカスして時間を取ってたのも良し

名もないエキストラ？っていうのかな？みんな演技がノリノリで見応えもあったね

でも元工場長の家族とかサーカスとかなんか少し雑に感じたのは残念だったかも

『総合評価、85点(金評価)』

Ⓙ『後なんかちらほらと観た事あるような顔ぶれがいた気がするよ』

Ⓟ『ただ単によく似た役者なんじゃない？』

ノミ取り事件

漫画＋日記回

まあそんな感じで実は最近知らぬ間にノミが大量発生し大変なことになってました

漫画の内容の時は意識さえしてれば大丈夫だろって思い込みの結果です

両足がノミにやられた傷だらけだったのでめっちゃヒリヒリしましたよ(泣)

そのままつま先立ちで風呂場まで行って足を洗いました

(当然床もびちゃびちゃになりました)

ちなみに先週実は頑張ればギリギリ投稿は出来たのですが今の私はたとえ一日すらノミ取りのルーティーンを飛ばすわけにはいかないのです

『猫のノミ取り＋掃除機＋コロコロを朝と晩にする(掃除機は朝のみ)』

まだポツポツといますがほぼ駆逐に成功しやっと平穏な日常を送れています

(以前は両足が痒く寝られず寝れても夜中に噛まれたたき起こされる始末)

体感として当初何万匹いたノミの軍団は数十匹に減り点々としているって感じですね

そのうちにノミの対処法についてのまとめも書こうと思います、ではまた来週。

タンタンの冒険 呪われた湖の謎『ⓅⒿの映画レビュー59回目』

『あらすじ』

またもやタンタンが事件に巻き込まれる

ビーカー教授のラボに招待されたタンタン一行は新発明を紹介された

それは全く同じ品をコピーするコピーマシン

同時に世界では美術品がコピー品とすり替えられる事件が起きていた

さらにマシンと引き換えに誘拐事件まで発生

タンタンは事件を解明し黒幕を暴くことができるのか⁉

『映画内容』

・ストーリー★★★☆☆

・アクション★★★☆☆

・演出　　　★★★☆☆

『お勧め度』

★★★☆☆

『見所、黒幕の自動装置』

誰もが夢見た自動お助けマシン

中途半端にアナログな部分が逆に良い

『評価点』

・展開が速く丁寧

・謎解き感がある

・組織間での連携が上手く描写

・キャラの思考がしっかししている

・ゴルフボールでのやり取り

『マイナス点』

・特に意味のない描写やキャラが目立つ

(デュボンとデュポンの海に落下部分等)

・一部ネタが滑ってる感じがある

(ラスボス戦等)

『それぞれの評価』

・ジャックの評価、87点

冒頭の事件から裏で監視されながら進む展開は謎解き感があって楽しく観れたよ

タンタンのアニメはまだ観てなかったから宿敵らしいボスの因縁はよく分からなかったけど関係性がなんとなく理解できるね

ただ特別感があった村の兄弟も誘拐されただけで特に大した意味がないのが気になったかな

敵も小物っぽい雰囲気があったけど非常時にちゃんと対応できて割と大物なのかもね

・パルスの評価、89点

大抵大して意味のない組織の部下がしっかりと刺客や諜報として機能してるのは良かった

タンタンの作品は悩む展開をあまり描写せずに進むから気楽に観れるね

でも急に歌い出すミュージカル部分は少々違和感があったかな

ゴルフボールの下りのほのぼのとした感じは割と好きだよ

『総合評価、88点(金評価)』

Ⓙ『後前回は船長のギャグ…新鮮味がして面白かったけど…』

Ⓟ『意外とレパートリーが少なかったね』

※一日遅れて申し訳ありません

(ちょっと色々と重なって時間が足りませんでした)

一日延期の報告

ちょっとした諸事情により一日遅らせます

誠に申し訳ございません。

せめて気持ちだけでも

漫画＋日記回

私自身防犯のため財布にカード類を一切入れない類の人間ですので金額の内容によっては空の財布同然の重さになります

この間会計時に財布を持ったところ『軽っ』てなってちょっと重くしたいという理由で小銭を出しませんでした

後々考えるといや理由が悲しいな…ってなった様子を漫画にしました

ちなみに財布は少し重たくなりました、ではまた来週。