『あらすじ』
またもやタンタンが事件に巻き込まれる
ビーカー教授のラボに招待されたタンタン一行は新発明を紹介された
それは全く同じ品をコピーするコピーマシン
同時に世界では美術品がコピー品とすり替えられる事件が起きていた
さらにマシンと引き換えに誘拐事件まで発生
タンタンは事件を解明し黒幕を暴くことができるのか⁉
『映画内容』
・ストーリー★★★☆☆
・アクション★★★☆☆
・演出 ★★★☆☆
『お勧め度』
★★★☆☆
『見所、黒幕の自動装置』
誰もが夢見た自動お助けマシン
中途半端にアナログな部分が逆に良い
『評価点』
・展開が速く丁寧
・謎解き感がある
・組織間での連携が上手く描写
・キャラの思考がしっかししている
・ゴルフボールでのやり取り
『マイナス点』
・特に意味のない描写やキャラが目立つ
(デュボンとデュポンの海に落下部分等)
・一部ネタが滑ってる感じがある
(ラスボス戦等)
『それぞれの評価』
・ジャックの評価、87点
冒頭の事件から裏で監視されながら進む展開は謎解き感があって楽しく観れたよ
タンタンのアニメはまだ観てなかったから宿敵らしいボスの因縁はよく分からなかったけど関係性がなんとなく理解できるね
ただ特別感があった村の兄弟も誘拐されただけで特に大した意味がないのが気になったかな
敵も小物っぽい雰囲気があったけど非常時にちゃんと対応できて割と大物なのかもね
・パルスの評価、89点
大抵大して意味のない組織の部下がしっかりと刺客や諜報として機能してるのは良かった
タンタンの作品は悩む展開をあまり描写せずに進むから気楽に観れるね
でも急に歌い出すミュージカル部分は少々違和感があったかな
ゴルフボールの下りのほのぼのとした感じは割と好きだよ
『総合評価、88点(金評価)』
Ⓙ『後前回は船長のギャグ…新鮮味がして面白かったけど…』
Ⓟ『意外とレパートリーが少なかったね』
※一日遅れて申し訳ありません
(ちょっと色々と重なって時間が足りませんでした)