タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密『ⓅⒿの映画レビュー35回目』 | ロボ助の自由帳

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昔のアニメや映画を観るのが大好きです。なので時間があれば何かしら視聴しています(休みの日は映画観ることが多いかな)名前だけ知っているだけのアニメが多いのでゆっくりと視聴していきたい、あと他にも様々なこと…自由帳ですから(週に1回更新予定、たまに飛ぶかも)

『あらすじ』
少年記者タンタンはノミの市でユニコーン号の模型を見つけ購入する
すると突然謎の男がその船を言い値で売ってほしいという
引き下がらない男に何か秘密があると図書館に行き調べることに
しかしその外出の間に自宅が荒らされ船が盗まれてしまう
これはいよいよ只事ではないタンタンはユニコーン号の秘密を解こうと決意する
 
 
 
『映画内容』
・ストーリー★★★☆☆
・アクション★★★★☆
・演出   ★★★★★
 
 
『お勧め度』
★★★★☆
 
 
『見所、ハドック船長の奇天烈なアイディア』

常識では考えられない奇想天外な事を実行する場面
基本状況が悪くなるが良くなる場合もある先の読めないの展開
 
 
『評価点』
・ミュージカルのような流れる演出
・キャラクターが滑らかで活き活きとしている
・主軸外での別の事件(スリ)を上手く絡ませている
・後半のバクハルでの羊皮紙の奪い合い
・ストーリーがどこからでも何となく理解できる
・ハドック(財宝への)理由付けがちゃんとある
 
 
 
『マイナス点』
・前半部分の会話が違和感が凄い
(なんでそうなるの?って内容)
・先祖の話か現在の話か時系列が解りにくい
(キャラクターが一緒のため)
 
 
 
『それぞれの評価』
・ジャックの評価、92点
会話の部分に不自然さはあったけどスリだの刑事だのハドック船長だの期待を裏切らない愉快な演出は最高だった
所々でこのアクション苦労して撮ってるんだろうな~って思うほどキャラがリアルだったよ
え⁉実写じゃないよねこれ?3Dだよね?自分でもよく分からなくなってきたよ。
 
 
・パルスの評価、87点
ミュージカルを観てるように周りの人たちもしっかりと意味のある動きをしていたよ
ちょい役かと思った刑事達もしっかりと活躍するし忘れた頃にクセの強いキャラが再登場するのは印象に残りやすいね
ネタバレかもだけど最後にちゃんと財宝があるってのも私的には良いEDかも
何となくもう財宝はないってパターンの作品が多い気がするからね
…まあそれも悪くないんだけどやっぱりあった方がロマンがあるじゃない?
 
 
 
『総合評価、89点(金評価)』
 
 
 
Ⓙ『先週は大変だったね、もうほぼ完治したけど薬とかで6000円ぐらい使っちゃったよ』
薬×2、喉スプレー、生姜湯、のど飴等(生まれて初めて薬使い切ったかも)
 
Ⓟ『普通に病院行った方が良かったんじゃない?』
 
 
※先週は急に休んで申し訳ございませんでした。