名探偵ピカチュウ、レビュー『ⓅⒿの映画レビュー31回目』 | ロボ助の自由帳

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昔のアニメや映画を観るのが大好きです。なので時間があれば何かしら視聴しています(休みの日は映画観ることが多いかな)名前だけ知っているだけのアニメが多いのでゆっくりと視聴していきたい、あと他にも様々なこと…自由帳ですから(週に1回更新予定、たまに飛ぶかも)

『あらすじ』
ポケモンが大好きだったティムはポケモンに関する捜査で家に戻らない父の影響でポケモンを嫌うようになる
その後21歳になったティムはポケモンと距離を置く生活を送っていた
そんな折父ハリーが事故で亡くなったと報告を受ける
悲しみに暮れハリーの住んでいたライムシティの探偵事務所を訪ねるとそこには一匹のピカチュウが
なぜかティムだけがそのピカチュウの声が理解できるらしい
ティムとピカチュウは二人で事件の真相を探っていくことになる
 
 
 
『映画内容』
・ストーリー★★★★☆
・アクション★★★★☆
・演出   ★★★★★
 
 
『お勧め度』
★★★★☆
 
 
 
『見所、ライムシティ違法バトル場』

明らかに桁違いな相手との無茶ぶりな熱い戦い

技を出そうとして上手くいかない演出も良き

 

 

 

『評価点』

・ポケモンのデザインが妙にリアル

・カメラワークがめちゃくちゃ凝っている

・探偵ものの王道っぽい構成

・クリーチャーっぽい登場演出

・ポケモンの小ネタが多々ある(カラカラ等)

・メタモンとのバトル

・最後のボルテッカーがカッコイイ

 

 

 

『マイナス点』

・ラスボスとの最後がちょっと拍子抜け(アレでいいのって感じ)

・黒幕に意外性がない

 

 

 

『それぞれの評価』

・ジャックの評価、90点

なんか最初の町の場面からカメラアングルが良く動くな~って印象を受けたよ(もちろんいい意味で)

メタモンとの戦いでロジャーが活躍したのはなんか微笑ましかったよ、大概あの場面では活躍はできないからね

ただ会長のアレ外すだけでいいのはちょっと無防備過ぎないって感じかな?

ティムがもうちょっと早く起きたらそれで終わってたんじゃない?ってね

 

 

・パルスの評価、85点

ポケモンの現実っぽくデザインした姿は観てて魅了されるね(ただ水系のポケモンはちょっと苦手かも)

ポケモンを連れ歩くってライムシティの設定は沢山のポケモンが観れて映画として良い設定だよね

バリヤードのパントマイムは面白かった

 

 

『総合評価、87点(金評価)』

 

 

 

Ⓙ『対リザードンでティムが火を消そうとしたのはヒッ!!!ってなったね正直』

 

 

Ⓟ『あのむき出しの火はやっぱり危ないよね』