『あらすじ』
イギリスのエリザベス女王は大のコーギー好きで4匹のコーギーを飼っていた
その中でも新しく入ったレックスは女王のお気に入り
レックスはロイヤルコーギーとして甘やかされたセレブ三昧の生活を送っていた
そんなある日大統領との晩餐会を台無しにしてしまう
レックスは女王に初めて叱られ家出をしようとするのだが…
『映画内容』
・ストーリー★★☆☆☆
・アクション★★☆☆☆
・演出 ★★★☆☆
『お勧め度』
★★★☆☆
『見所、親友の突然の裏切り』
全く予期せぬ驚かされるシーン
妬む場面などもなく関係も悪くなさそうな分余計に印象が強い
『評価点』
・序盤のダイジェストでの女王の感情の変化が分かり易い
・チャーリーの裏切り
・タイソンとの決着への仕込み
『マイナス点』
・歌の挿入に違和感がある
・悪役の罪と罰が全く釣り合ってない
・映画としてはスケールが小さい
・中盤以降の仲間関係の構築が少し唐突感がある
『それぞれの評価』
・ジャックの評価、75点
僕としては悪役にも救いが欲しいタイプだけどこれはちょっとね…
正直中々楽しみながら観れたけどこのオチだけで罰として済ますには軽すぎるよ
2回実際に〇そうとしてしかも火をつける
というかここまでの執念なら過去等しっかりと描写してほしい
・パルスの評価、71点
お約束だけど特訓シーンとケージからの脱走シーンは微笑ましかった
なんか映画の動物達って結構自由に過ごしているよね?
でもワンダとかなんでレックスに惚れ込んだの?ブランドを知って近づいただけなのに?って感じがした
同じケージの仲間達もそうだけどそこら辺はちょっと丁寧さが必要じゃない?
『総合評価、73点(銀評価)』
Ⓟ『割りと面白かったけどやっぱり映画ならもっとスケールが欲しいよね』
なんかコメディアニメのオチって感じで物足りない
Ⓙ『うん、他の映画でいうと中盤くらいの場面でそのままラストって内容だったね』
ここからなんか起きないの?って感じ