やまびこ11 | rossiの世界

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心の声、心の葛藤や変化を書き残しています。




嫌な人、嫌な状況が


頭の中の言葉でやまびこする事が


何度も何度も繰り返される時、


それは、当たり前のように疑わず


近くのコンビニに行っているようなもの。





店員は、まさに頭の中から


離れてくれない、あの人物だ。


そんな人のお店の中で


何を選ぼうが気に入らない。





飲み物を手にしては、混入物がないか気にして


食品を手にしては、美味しくなさそうだし


文具を手にしては、不良品を疑う


お菓子を手にしては賞味期限を確認し


商品の値段に対しても価値を疑う


結局、どれを手にしても気に入らない。


欲しい物がひとつも見つからない。





もちろん、レジへ行ってもあの嫌な店員だ。


たとえ,パン1つにしても高く感じる。


とりあえず、間に合わせで買った物も


もちろん美味しく感じない。


ボールペンもインクの出が悪く感じる。


雑誌もパラパラめっくっては


買わなきゃよかったと後悔する。


全て損した気分になって


気分はなんだか、ダダ下がりだ。





頭の中の嫌な言葉のやまびこは


事ある毎に、気に入らないお店に足繁く


不満を見つけに通い続けているようなもの。




だからいつまでたっても


頭の中の言葉は変わらず


やまびこし続け具合が悪い。


そんなお店を選び続けたって


気分が上がる訳がない。





それにハッと気付いたら、


どんなに遠く離れていたって


別のコンビニへ行ってみよう。





そして、どうせ行くなら


憧れの、大好きなあの人が店員で居る


コンビニへ行ってみよう。





同じ品でも良く見える。


これを飲んだら元気になりそう


どれを見ても美味しそう


文具を見ても,


それを使ったら上手くいきそうな気がする。


雑誌を見ても良い情報が得られそう。


そんな良い気になってしまう。





何よりも、レジであの人に会える‼︎


わくわく、ドキドキ、気分が高鳴る。


言葉を交わして嬉しくなる。


たとえ、パン1つでも、たくさん買った気になる


いくら払っても得した気分。





パンを食べても満足感は続く。


切れ味の良いハサミだと感じる。


おやつのスイーツが楽しみになる。


良い気分を味わいたくて


店員さんに会いたくて


用もないのにお店に行きたくなる。


頭の中の言葉のやまびこは


気分の上がる言葉で充満して行く。





自分が嫌なコンビニについて


誰かと分析、評価したって


その店員が言うことを聞いて注文通りに


店内を変えてくれる約束や保証はない。


だから、


頭の中の言葉のやまびこが


下り坂になった時、


自分の好きなお店に変更するのが


手っ取り早く気分が上がる。






嫌いな店員のお店を、自分好みになんて


都合良く、誰も魔法はかけてはくれない。



さっさと進んで好きなお店へ行った方が


あっという間に魔法がかかる。






ところで、自分も何かの店員だ。


自分のお店は大丈夫⁉︎