こんにちは。



北海道の私の住む地域は

この数日は

10℃越えの

暖かい気候でしたが



昨晩から気温が下がり

今朝は雪景色に。

 

そろそろ雪かき道具の

出番が増えそうです。



先月末

長男のお嫁さんのご両親が

富山から来られ✈️

翌日

皆でサッポロビール園に

行ってきました🍺


札幌方面に近づくにつれ

雪が多く舞っていましたが❄️








富山のご両親はその景色が

幻想的だと喜んで嬉しそうに

写真を撮っておられました♪


もうすぐ2歳になる孫ちゃんは

最初は

ご両親に人見知り

していましたが😅


徐々に慣れてニコニコ笑顔に。


久しぶりの

ジンギスカンと生ビール🍺

美味しくて

テンションが上がりました。





富山のご両親は

新婚の頃にビール園に

来た事があり


懐かしさも相まって

嬉しい!と喜んで下さいました。


主人は大学生の頃

札幌ビール園でバイトを

していて

ジョッキ🍺を沢山持つのには

自信がある!とか

16個位だそうです


皆が笑うと

孫ちゃんも手を叩いて

嬉しそうに笑ってうさぎのぬいぐるみ


そのたびに

皆で目を細めながら

心の距離が縮まりました。


孫ちゃんに

座るのを促していた時

「おっちゃんこしよう」と

言っていたのですが


富山のご両親は

「おっちゃんこ?」

初めて聞く言葉ですと

言われ


お嫁さんも

「おっちゃんこ」は

こちらにきてから

皆に合わせて使っていると

証言(笑)


北海道弁だったとは。


私も奈良生まれですが

何となく北海道で

聞き慣れた「おっちゃんこ」は

皆が使っていると

思いこんでいました。


そういえば 私の叔母が

座ることを

「おっちんする」と

言っていたかもと

思い出してみたり


富山のご両親が

私らはあんまり言わんけれど

富山では

「おちんちんかく」と(笑)


【解説】
全国には数々の個性豊かな方言が存在するが、富山県の富山弁は、比較的穏やかな方言であるものの、その中にははじめて聞く人が驚くような言葉が見られるという。

たとえば「おちんちんかく」は、「鎮座」が変化した表現で、子どもなどに対して「おとなしく正座していなさい」という意味で使われる。現在では少し短くした「ちんとしてなさい」という表現を使う人が多いそうだ。


皆で大笑いしながら

そこから方言の話で

盛り上がりました。


以前 お嫁さんと主人と3人で

話していた時

なぜか堤防の話になったのですが

お嫁さんが発する

「堤防」の発音が

どう聞いても

標準語の「堤防」の発音ではなく


主人が思わず

堤防の発音がYogibo(ヨギボー)と

同じだね!と突っ込み

お嫁さんは

「お父さんもお母さんも

何だか表情が微妙だから

「堤防」の意味が分からんのかと

思って 何回も「堤防」と

言いました」と

可愛らしく語るお嫁さんに

思わず笑ってしまったことを

話したり…


でも結局この中には

誰も標準語を話す人が

いないので

皆同じですねと

平和に(笑)

話は締め括られました。


北海道弁 富山弁 関西弁


孫ちゃんはどこの方言で

話すようになるのか

今から楽しみです😊



富山のお菓子でティータイムコーヒー




これから段々と寒さに向かいますが

皆さんお元気でお過ごし下さいね。


最後までお読み頂き

有り難うございます雪だるま