こんばんは
昨日は楽しみなライブ
「HAMMERBALL 2018」に
参戦してきました。
地震の影響など心配でしたが
こんな時だからこそ
皆で盛り上げよう!
という気持ちがたくさん伝わってきた
ステージでした。
残念ながら写真はNGだったので
開演前にパチリ。
オープニングアクトのELIZAから
スタート!
ファンの人達を中心に
最初からとても盛り上がり
これから始まるライブのワクワク感が
増してきました。
本ステージのライブが終わる度に
後ろにある小さなステージで
サブステージアクトが。
これからブレイクしそうな
アーティストの歌や演奏。
akane /TAKARA /かりてきたキャッツ/ the
それぞれ個性があって
とても熱く よかったです。
かりてきたキャッツさん
歌いながら握手を求められたのですが
キョトンとしてしまい (^◇^;)
とてもステキな歌でした。
本ステージの最初のライブは
ボーカルの下山武徳さん
何枚かCDは聴いていましたが
生で聴く歌声は
人見元基さんと山田雅樹さん
を足して2で割ったような
迫力ある歌声
MCをされている時の北海道愛に溢れた
優しいお人柄や面白さも魅力的でした。
兄貴〜とたくさんの声が!
バンドの ギター 木下さん 田中さん
ベース のヒビキさん
ドラムの水野さんの
それぞれのパワフルな音にも
圧倒されました。
新アルバムとても 楽しみです。
そして
盲目のギタリスト
田川ヒロアキさん
ネックの上から弦を押さえる
変則的なフォームからの
超絶 速弾きギター!
とにかくびっくりしました。
ギターと共に
パワー溢れるドラムの長谷川さんと
安心感のあるベースの寺沢さんと
三位一体となった 音色がよかったです。
合間にドラマーの長谷川さんが
ベースの寺沢さんをいじり倒すトークは
笑いを誘っていました。
その次は
前日も別の会場で単独のライブがあり
下山さんも出演されていて
そちらにも参戦したかったのですが
残念ながら叶わず(涙)
でも HAMMERBALLで観れて
よかったです♪
二井原さん 
相変わらずの落語家さんのような
面白トークで
今回の札幌でのメンバーの
ドラム 磯田さんとキーボード貝崎さんの
名前を間違えてしまうとか
でも 60曲 暗記しているよ!とか(笑)
自虐ネタも交えながらも
やはり歌になると
カッコいい
DIOの
スタンド・アップ・アンドシャウトや
レインボー・ イン ・ザ ・ダーク
ナザレスやRIOTの曲などなど
今回も楽しませてもらいました。
ベースの山下昌良さん も
客席からまー師匠 と掛け声が♪
ギターの横関敦さん
も
カッコよかった♡
昨年のステージも感動でしたが
今回も幸せな気持ちになりました。
もっと聴きたかったですが。
そして主人が楽しみにしていた
VOW WOWの
山本恭司さんと厚見玲衣さんの
ユニット
お二人が登場された途端
あちこちから「お〜っ」という
声が聞こえました。
VOW WOW時代の
hurricaneや
cry no moreなどの名曲や
キングクリムゾンの曲
(題名は分からないのですが)
ピンクフロイドのECHOES
などなど
ギターとキーボードで奏でられる
美しいメロディや
お二人の歌声はとても素敵でした。
最後にお二人の演奏で下山さんが
VOW WOW時代の曲を歌われ
「人見元基と同じゲンkeyで」
とのギャグを言われながら
歌われていました。
緊張するとおっしゃりつつ
さすがでした!
山本さんと厚見さんのトークの中で
今回のライブで
人見元基さんを誘っていたけれど
どうしても都合がつかなくて
残念だったと
お話されていましたが
(年に数回 皆でカラオケに行くとも。)
再結成 観てみたいです。
その後アンコールとなり
DUOのお二人と下山さんに混じり
二井原さんや寺沢さん 長谷川さん
横関さん 田川さん達が舞台上に集結。
こんなすごいメンバーが揃っている
のを観るだけでも
大興奮で
アンコール曲の為の音合わせをしながら
厚見さんがキーボードで
ラウドネス の曲を弾いたり(笑)
他の方も
音合わせをしながらそれぞれが
ノリ ツッコミをしている感じが
楽しく感じました
そしていよいよアンコール曲に!
レッド ツェッペリンの
「Rock and Roll」

の演奏と歌が
主人は山本恭司さんと二井原さんが
同じ舞台にいること自体が
すごいことだ!と
大興奮でした。
それぞれの方が心からお互いを讃えて
楽しんで 奏でて歌っている姿が
素晴らしくて
長い時間でしたが 大満足でした。
(約5時間)
腰もなんとかセーフ(笑)
参戦できてよかったです。
心がとても元気になりました
明日からまた頑張れそうです!
最後までお読み頂き
ありがとうございます

