先日残業をしていたら20時になっていたので、

20歳のスタッフと食事をして帰ることにしましたナイフとフォーク


彼は1年のキャリアしかありませんが、

とてもしっかりしていて、自分の考えをきちんと言える人です。

偏った考え方をするボスのいる関連会社ではこのような人材は貴重です。


彼はこの会社を変えようと期待を胸に現場から事務局に勤務して3ヶ月が経ち、

現実を見てがっかりしたと言いました。

WEBを全く信用していないボスの運営方法は、

ボスが若かりし頃(少なくとも40年前)に行ってきたやり方のままなのです。


10数年前インターネットが普及し始めた頃、

その時代の波に乗った年配者は

今でもスイスイとパソコンを使いこなしていますよね。


パソコンが身近な悟り世代の彼には

パソコンのスイッチがどこにあるのかさえも知らない人が経営者だということが

理解しがたいことだったのでしょう。

まぁ、私も、せめてメールのやり取りくらい出来た方がいいのではと、

常日頃思っておりますが…。


私はアナログな考え方が悪いとは思いません。

ネットが普及したこの時勢でも手書きのお手紙を頂くと嬉しいですし、

久しぶりに声を聞く友達からの電話連絡もとても嬉しいです。

しかし、ビジネスとなったら話は別です。


時代は移り変わっているということを、

彼は約50歳も年上の上司に一生懸命説明をしましたが、

頭から否定され、罵倒されたとのことです。


ボスはこの仕事を始めて10数年が経っていますが、

経営が上向くところか悪化しているというのに、

同じやり方を続けようとしていることに

彼はすっかり呆れたと肩を落としていました。

上司に対して期待が大きかっただけに、残念だったのでしょう。


この1年で上司は随分と変わってしまったことは確かです。

キャパオーバーの出来事が度重なったことで人を信じられなくなってしまったのだと思います。

現在は猜疑心の塊になっています。


20歳の彼は、今まで出会ったことのない人間と出会ったり、

理不尽なことにぶつかったりして、

現実とはこういうものだと世の中を学んでいるところなのですが、

そんな彼を見て、若い正義感がとても可愛く見えました。


ただ、彼には本当にやりたいことを見つけて欲しいという思っています。

時間はまだまだたっぷりあるのだから。




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