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Robinです。

 

今回はシドニーではなく、東京からのブログ更新です。

平成から令和、改元の瞬間は空の上で迎えました。

 

 

私が生まれた「平成」という一つの時代が終わりを迎え、日本は「令和」という新たな章に突入しました。

日本で戦後から秘密裏に横行してきた「日本人家系を徐々に根絶させる民族浄化手段」とも言える社会的抹殺手段、いわゆる「集団ストーカー」という組織犯罪を私が認知した経緯、および現在の私見を、改めて時系列で記しておきます。

 

規制は困難? “集団ストーカー”の実態と被害にあったときの対策

 

私がこの組織犯罪を認知したのは、2017年3月、当時の勤務先(企業①・某ゲーム会社)で「他社員による不正アクセスおよびプライバシー侵害についての相談」という件で社内監査室に内部通報を行い、社内弁護士とやり取りをしていた時期でした。

 

◼️2014年〜

過去を遡ると、企業①の前の勤務先(企業②・電通グループ)でも全く同様の手口で不正アクセス・嫌がらせ・妨害工作の被害に遭っていた事実があります。内部通報を通して端末調査や当該社員への事情聴取を依頼したものの、企業側はまともに対応しないばかりか、「内部通報 社内」と私用スマホで検索し情報収集しはじめた翌日から、以前から続いていた暴言・無視・会議からの不当な疎外などの嫌がらせが更に激化しました。

 

まず最初に「不正アクセス被害に遭っている」と確信したのは、私が私用スマホでのみ行っていた転職活動の応募先企業についての「私しか知り得ない個人情報」について仄めかす発言を上司がした事がきっかけでした。

 

その他、プライベートでその日行く予定だった場所や、私の家族の転居先の地名、カメラロールに保存してある写真の詳細、転職活動の選考状況など「職場では自発的に話題にし難く且つ私しか知り得ない個人情報」について「複数の他社員(嫌がらせ加担者)が会話に織り込みネタにして嘲笑う」という嫌がらせを勤務中は常時受けるようになりました。(ガスライティングという心理的虐待の手法が頻繁に悪用されます)

 

またこの頃から、自宅周辺に不審な大型の黒いワゴン車が常に停車するようになったり、家を出る度に見知らぬ者からすれ違いざまに小声で「死ね」などの暴言を浴びるようになっていました。

 

元々、他人からの干渉については比較的無頓着な性格だったため正直当初は気にしていませんでしたが、企業②社内での不当な嫌がらせが激化したため、精神的余裕が消失する前に企業①への転職を決めました。

 

◼️2017年〜

希望通りの業界や部署への転職となり、企業①では休日にも飲みに出かけるような同僚もでき意欲的に会社生活を送っていたのも束の間、企業②と同様の嫌がらせが始まりました。

 

企業①および企業②で一貫していたのは「特定の部署の社員による組織的な嫌がらせ・不正アクセス・業務妨害以外には何一つ不満がなかった」という点でした。

2社に渡る内部通報においてこの点は明記・明言し、私の勤務態度や普段の言動からもその様子が客観的にも認められたためか

「この社員が主張している組織的な嫌がらせというのは、統合失調症などの精神疾患に見られる幻覚・妄想(せん妄)によるものであるため、精神科受診を推奨し可能であれば入院させ再起不能にする」という「マニュアル化された社会的抹殺の常套手段」

が私には通用しませんでした。

(日本における多くの自殺者や休職者はこの手段で意図的に「増産」されてきました。精神医療や製薬企業などが絡んだ医療利権が関与しています)

 

「比較的規模の大きな企業2社におけるマニュアル化されたような一社員に対する嫌がらせ・妨害工作」という事実だけでも、私怨により一部の社員達が画策して行う嫌がらせとは規模が違うものだということは容易に察することができました。

また以下に挙げる点により、2社における嫌がらせ・妨害工作に共通して「電通」という組織がその背後にいると仮定できました(のちに更に複雑化した組織犯罪だと認知)。

 

・企業②で内部通報をした際、電通社員も兼任していた副社長含む役員2名と監査役員1名が平日日中の数時間を割き、たかが若手社員の私一人を説き伏せるために職場から近いわけでもない渋谷のセルリアンタワーで面談の機会を設けた時点で「(内部通報歴の有無に関係なく)使いづらそうな若手社員をとりあえず休職させて様子を見るための対応」ではない事が明白だった点(仮にそうであれば直属の上司や人事部、産業医の対応で十分)

 

・同面談の前日に「CIAでもハッキングできないiPhoneのセキュリティ」などというオンライン記事のコラムを掲載し、面談時に「昨日の記事にもあったようにCIAでもハッキングできないから物理的にiPhoneへの不正アクセスは不可能」などというHoax(でっち上げ)まで行った点(同記事は現在は削除済み、電通はCIAの日本支部と同義、不自然にCIAに限定的に言及)

 

・私が状況証拠を以って主犯格だとしていた管理職社員Oについて、電通社員を兼任していた副社長が「何があっても俺はOを守る」などと友情・私情を振りかざして面談を終えた点(約1,000名規模の企業の副社長が、会社側の代表としてではなく一個人としての感情論を展開した時点で、会社側が正規ルートや常套手段で私の通報内容に対応できない=一部の人員だけで無理矢理片付けようとした=社内上層部という範囲に限った場合でも本件の開示は実行者らにとって不都合だった=客観的にも認められる不正行為に及んでいた自覚故の稚拙な焦燥感)

 

・転職先の企業①が広告宣伝において電通と明らかな利害関係があった点(テレビCMなどマスメディアを通じた広告宣伝が不可欠な製品を扱っていたため、電通からの根回しは容易)

 

・私が企業②から企業①に転職した後、企業②および電通の関連部署において私の内部通報を揉み消すには十分なほど悪質な不正・事件がニュースとなった点

 

上記の経緯で、2社間に渡り同様の嫌がらせ・妨害工作を受けた背後に電通がいたと察知した時点で、同組織が一個人に行使し得る圧力を目の当たりにしてきた20代半ばの世間知らずな私には十分なプレッシャーでしたが、あくまで企業という域を出ない事象として距離を置き、それ以前から水面下で計画していた本命のキャリアプランへの移行に専念することにしました。

 

◼️2017年3月下旬

気持ちを切り替え心身共に充実・安定した日常を送り出していた3月下旬、六本木ヒルズに友人と映画を見に行った際、全く知らない中年女性2人組に、一眼レフカメラで至近距離から急に写真を取られました。2人組は無言で去って行きました。通常であればここで動揺するのでしょうが、それまでの電通グループや某ゲーム会社での一連の嫌がらせ被害を経て耐性が出来ており、私は驚きや戸惑いは覚えませんでした。むしろ、その一件のおかげで「電通や勤務先企業だけではない他の組織・団体・勢力が確実に関与している」ということに気付くことが出来ました。前述の通り、私に対する嫌がらせ・妨害工作には電通という「組織的に犯罪行為に及ぶことが容易に想定できる組織」が関与したために、「会社生活以外にも加担者の範囲が及ぶ組織犯罪」だという事実を認識するのに、私は時間が掛かった印象があります。

実は、2016年ごろに「会社 集団 嫌がらせ」「個人情報 不正アクセス 仄めかし」などで検索し情報収集をしていた際に何度か「集団ストーカー」という単語を目にはしていたものの、正常性バイアスによって「これは流石にあり得ない」と一度は蔑ろにした時期がありました。また、以前から自宅付近に停車していた黒い不審なワゴン車も「電通の差し金なら社員の自宅を張る行為くらいはするだろう」と考えるなど、ある意味で「電通」を過大評価していました。

しかしながら、「職場」からも「自宅」からも離れた、完全にプライベートな事由での外出先で、前述の女性2人組が強制尾行(ターゲットに尾行していることを意図的に気付かせ心理的圧力をかけるための尾行)してくれたお陰で、「企業内における個人への組織的な嫌がらせ・妨害行為に留まらず、宗教団体・反社会組織に所属する諜報部員、スリーパーセル、防犯パトロールなどと称した闇バイトで雇われた情報弱者の若者・高齢者・社会的弱者・前科者などを利用し、特定勢力にとって不都合な個人・家庭・組織・企業を社会的(時には本当に)抹殺する組織犯罪」が「集団ストーカー」だと実体験を経て認識できました。

 

◼️2017年4月以降

ここからの「覚醒」は早いものでした。複数企業への内部通報歴という既成事実・客観的記録があったために、かなり試行錯誤しながらもまず家族全員から協力・理解を得ることが出来たのは私の何よりの強みでした。同組織犯罪の性質上、ターゲットのみにしか分からない嫌がらせを行うために、第三者に理解してもらうことは極めて困難だと感じていましたが、両親や兄弟が私を信じてくれたお陰で理解を得られ、勇気付けられました。

その後は、数名の身近な友人に対し、半ば実験的に私の「集団ストーカー」被害を打ち明けることで、受け手側がどのような認知プロセスを経て理解、あるいは否定・拒絶するのかを検証しました。その結果

 

・説明する側には「客観的な事実・証拠」「第三者による理解・助言」

・説明を受ける側には「正常性バイアスに囚われない柔軟な想像力」「未知(現実)を受け入れる度胸」

 

上記の条件が揃って初めて認知が可能な組織犯罪だという気付きを得られました。

 

家族や身近な被害者の方々の多大な協力のもと、探偵事務所・弁護士・警察署・医師などへの相談・通報を進めながら情報収集する中「自分以外にも同様の被害に遭っている人達が国内外に多数存在する」ことが判明したことも大きな救いでした。これを機に、嫌がらせ・妨害行為により自分が受けてきた精神的苦痛や苦悩はもはや「どうでもいい」とすら思うに至りました。

この組織犯罪を追究していた目的は「自分個人の被害解決のため」などでは無く、「家族やその他大勢の被害者のために情報収集・情報発信するため」へと昇華したからに他なりません。偽善でも、売名行為でも、武勇伝を語るためでも、同情を買うためでもなく、善良な日本国民として生きてきた結果ごく自然と湧き上がった当然の感覚によるものです。

 

また、ここで明確にしておきたいのは、私は自らを過度に「被害者」だとは認識していないという点です。何故なら、「日本におけるこの犯罪の加担者の多くが、日本社会で真っ当に生きる道を絶たれた為に反社会的行為に及ばざるを得なくなった社会的弱者・情報弱者・精神的弱者・被差別民」という事実があるためです。ただ、加害側から具体的な理由も開示されないまま一方的に嫌がらせ・犯罪被害を受けることは、法的観点で見れば私も紛れもない一被害者であり、弁護士・医師・探偵事務所・警察署への協力要請・相談・通報の際には自らを「被害者」としてきましたし、現在国内外で進む周知活動においても、この組織犯罪の全体像を掴みやすくするためにも加害者・被害者の立場は明確にすべきです。

 

◼️2017年〜

私自身もこの組織犯罪について実被害と客観的情報を照らし合わせながら検証するにつれ、加害者・加担者達に一定の共通項が浮かび上がり、その手法も国内外問わずマニュアル化された犯罪であることに気付きました。まず一般の方が最初に「集団ストーカー」について説明を受けた時に持つ疑問は「誰が」「何のために」「どのようにして」という点です。

 

この組織犯罪の全体像が俯瞰できるようになると、「世界を裏で操ってきた一部の支配層」が「その傀儡の政界・金融界」や「軍事機関・宗教団体・医療機関」まで様々な組織を利用し、互いに「利権」という口実で連体感に酔いしれながら「不都合な民族集団・社会集団・影響力のある個人」を社会的・物理的に抹殺するために長年横行してきた「見えない侵略工作」だということが分かります。

 

集団ストーカーの全体像をより詳細かつ的確に捉え、ハイテク・軍事・宗教・政治などあらゆる観点から分析されているウォーカーさんという方がいらっしゃいます。私自身も、2017年3月に被害認知した当初はこの方のブログを読んで自分が置かれた状況の把握に努めました。

情報量が多く専門性の高い内容もありますが、メディアリテラシーを高める訓練にもなりますので、ぜひ是非ウォーカーさんのブログを読み、集団ストーカーという組織犯罪を理解するために必要な「認知の引出しを増やす訓練」をしてみてください。

 

例えば、こうした情報収集により私個人が得た最大の気付きは「私が集団ストーカー犯罪の被害に遭ったのは企業での内部通報が直接的な原因ではない」と分かったことでした。ここまでお読みになった方の中には「内部通報などするから企業の逆鱗に触れて潰されただけだろう」と思った方もいるでしょうが、それは見当違いです。

正確には、(私の場合は)生まれた時から、さらには両親や祖父・祖母、曽祖父・曽祖母の代から「集団ストーカー」に該当する「日本人妨害工作」の被害に遭っていた可能性が非常に高い、というのが実情です。

ネット上での情報収集に加え、家族内や親族との度重なる話し合い、遺伝子検査、家系図作成、父方・母方両方の姓の由来調査、幼少期から接点のあった者達の出自考察などを行った結果、もっとも端的に導き出せた要因が「(少なくとも明治時代まで遡ると)紛れもない日本人の家系であること」でした。

私の家系に限って言えば、以下の点も判断材料となりました。(一部抜粋)

 

・元自衛隊員がいること

・旧陸軍中野学校の周辺地域に住居を構える者がいたこと

・小・中学校の同級生の家系に帰化人や在日朝鮮人・在日中国人が多かったこと

・既存の組織やシステムに頼らず経済的成功を収めた者が複数いること

・(朝鮮半島由来とされる)新興宗教信者や被差別民が親類に皆無であること

 

即ち、戦後日本に流れ込んできた特定民族や、それを利用し日本の国力を掌握したがった諸外国勢力が、日本に根を張る上で「障壁・脅威」となるその土地に根付いた日本人家系を主な標的とし「子孫の繁栄を妨げること」「資産・土地を可能な限り奪うこと」「日本人の血統が自然と不幸になったように見せかけ根絶させること」を目的とした民族浄化の一環として、軍の諜報技術などを悪用して横行してきたのが、現代でいうところの「集団ストーカー」だと説明づけられます。

民族浄化とは、おもに戦争における戦略として、虐殺、強姦、強制移住などの手段で特定の民族を殲滅させることを言う。戦争にあらずとも、敵対国の影響下にあるマスコミがいたずらに国際結婚を国民に煽ることにより、国民同士で子孫を残させないように働きかける事や、いたずらに同性愛指向を煽ることにより国民の人口を減らす方向に働きかける事などは間接的な民族浄化と言える。

 

今でこそ多様な「集団ストーカー」情報を見つけることが可能となりましたが、私が被害を認知した2017年当時は、たった2年前とは言え2019年4月現在よりも「正確な情報の見極めが難しい状態」でした。

この組織犯罪は「一般人に気付かれないように秘密裏に不都合な人物を社会的に抹殺する」というのが目的であるため、当然「集団ストーカー」や「ガスライティング」という用語や概念に関する正確な情報が拡散されないようにすることも、加担者らの工作行為の一つです。

前述の通り、最も頻繁に用いられるのが「統合失調症に仕立て上げる」という手法で、「集団ストーカー被害」を訴える者に対して脊椎反射かのような速度で「統合失調症認定」を行うのが、加担者らの常套手段でした。2019年4月現在でも一部ではこうしたガスライティングの手法が用いられているようですが

 

・多くの被害者の方々による地道な周知活動

・フェイクメディアを見抜き日本国民全体のメディアリテラシーの向上

・GHQ政策による白痴化や平和ボケから脱却し正常性バイアスが解けた人口の増加

 

上記を機に、以前のようにガスライティングによる虚偽情報の流布が日本国民に対して無効化しつつあることを、私や他の被害者の方々も肌で感じています。

 

 

◼️2017年末〜

この頃になっても行く先々での被害は継続していましたが、そのお陰で加害者達の特徴や行動パターンを把握できるようになっていました。証拠保全として加害者がすれ違いざまに私に暴言を吐いた様子を、下記ツイートのように動画に収めることができました。

偶然、創価学会の会館を通りすぎてから帰路についた際、明らかに付きまといの人数が増えたので証拠に収める好機だと考えていると「二人組で歩いているが、全く会話はなく無言で、怪訝そうな表情でこちらに向かってくる者達」を視認しました。それまでの加害者らの行動パターンの分析から暴言を吐いてくるタイプの加害者だと察知できたため、悟られないように画面を見ることなくカメラを起動し証拠保全を試みた結果、想定通り一人で歩いていた私に対して「黙れクソ」との暴言を吐きました。

 

まずここで明確にすべきは、「黙れクソ」という暴言の内容自体はどうでも良いということです。「死ね」だろうが「キ◯ガイ」だろうが大差はありません。

 

この動画を受けて問題視されるべきは下記です。

・どのような理由であれ「個人を社会的に抹殺する」という「反社会的行為」に加担する者が日本社会に紛れているという現実

・「嫌がらせ行為をビジネスとして斡旋する反社会的組織や団体」が存在し続けている現実

・反社会組織や反社会的行為を黙認し、利権という隠れ蓑のもと「特定個人・家族・組織を社会的に抹殺する手段およびシステム」が野放しにされている社会構造

前述の通り、私個人に対する嫌がらせや妨害工作の具体的な内容は大局的にはどうでも良く、卑劣な手段・思想によって意図的に自殺や精神疾患が作られてきたという事実や、今後こうした現実を知る機会を与えられることなく、集団ストーカー行為やガスライティングによって不当に精神疾患と診断されたり、最悪の場合には希死念慮を意図的に強められ自殺してしまう人口が増加の一途を辿る可能性が十分にあることに対してこそ、国民の問題意識が向けられるべきです。

 

その為、早々に同組織犯罪の被害やこうした犯罪が日本国民に対し横行しているという現実を直視できた私を含む一部の日本国民は、各々が得意とする分野や生活スタイルと合致する方法で「周知活動」を行ってきました。

 

私個人の例では、マニュアル思考しか出来ない加担者らがガスライティングに使いそうな質問や、集団ストーカー被害を打ち明けて反応を検証する実験をした際に実際に聞かれた質問の数々を列挙し、それぞれに回答していくという形で文面化を試みました。

また現在、マスメディアが報道しない集団ストーカー犯罪の地道な「周知活動」が日本全国で行われています。マスメディアが報道しない理由については上の私のツイートをご参照ください。

下記、みんとさんや無字右衛門さんという被害者の方々が作成されたチラシが、現在では日本全国の被害者間の「共通認識」と合致しているために広く活用され、公共施設・機関にも掲示されつつあります。警察署からもチラシの内容について理解いただき、民間人による防犯活動の一環として認可されています。

尚、無断でのチラシの改変は厳禁とのことですのでご留意願います。

 

・同一のチラシの内容に共感する人々、理解を示す人々が日本全国に点在しているという事実

・地域は違えど互いに情報共有・交流しながら同じ方針のもと周知活動を行っているという事実

・全ての周知活動が被害者の自費負担によるものであり、自発的なボランティアである事実

 

上記から、集団ストーカー犯罪が客観的にも認識され、日本全国で同時多発的に横行している組織犯罪であることが分かります。

 

また、周知活動の実態、ポスティング活動の報告、対策方法、加害者による心理的・物理的攻撃の手法に関する情報を網羅したウェブサイトを立ち上げてくださった方もいます。集団ストーカー犯罪の実態を発信しているサイトやブログは何故か突如削除されることも珍しくありません。論理的かつ一貫性のある「情報」こそがこの組織犯罪の周知・解決の鍵です。

 

いつもの日常がおかしいと思ったら見るサイト

 

◼️2018年〜現在

現在、私はオーストラリアのシドニーと東京とを往来する生活を送っています。高校と大学でアメリカに留学していたため「外国に外国人として住むこと」自体への抵抗感は無いに等しいですが、集団ストーカー犯罪の被害を明確に認知してからの単身海外滞在は初めての経験です。当然、日本と同様の被害は継続しており、国の単位を越えた世界的な組織犯罪であることを示しています。

ウォーカーさんのブログからも読み取れますが、集団ストーカーという組織犯罪は元々はアメリカを中心に海外で行われてきたものでした。英語では「gang-stalking」「organized-stalking」「covert harrassment」などと呼ばれ、その被害者たちは「targeted individuals」と呼ばれています。

Are you being tracked? Burned by lasers? Maybe you are a ‘Targeted Individual’

 

嫌がらせに悪用される軍事技術を応用した殺傷兵器「指向性エネルギー兵器(DEWs)」などに焦点を当てた研究もアメリカやカナダでは進められており、「electronic harrassment」としても認知されています。

また、アメリカ・カリフォルニア州では、集団ストーカー違法化に向けた法制定も進められています。

 

New California Bill Proposal Aims To Protect ‘Targeted Individuals’

 

海外における集団ストーカー犯罪情勢を、日本語でブログにまとめてくださっている方もいらっしゃいます。

アメリカでは、FOX系列番組でテレビ報道もされています。この点は日本と大きく異なります。

Californians Report Organized-Stalking in Droves, to Local TV News Outlets & Beyond

 

前述の「民族浄化」という観点で見た場合、多民族国家として既に確立されたアメリカやオーストラリアにおける「誰がターゲットとなり得るのか」という点は日本とは異なるように一見感じられますが、「愛国者」「保守層」がそのターゲットとなるため広義的には同じです。

即ち「母国に強い帰属意識を持ち、グローバリズム・社会主義・共産主義・全体主義的思想に同調しない者」あるいは「グローバリズムや同一化政策において妨げ・脅威となる者」だと言えます。海外の集団ストーカー被害者の方々のtwitterやブログなどを拝見していると、アメリカではトランプ大統領の支持者が目立ち、その他欧州でも欧州貴族(イルミナティ等)に反対的な方々が目立ちます。

 

現在アメリカで知名度を急速に上げている保守論客のCandace Owensという方がいます。彼女は大学でジャーナリズムを専攻し、米大統領選において「ヒラリー・クリントン支持者のtwitterアカウントの多くが不審だったため、ヒラリー支持者のアカウントが実際の個人に結びつけられたものか、あるいは少数の人間によって大量作成されたものかを明らかにするシステム」を提案した途端、メディア関係者からのガスライティング被害や何千通もの脅迫メールなど嫌がらせが続き「リベラルだと思っていた者達が実は個人の思想を弾圧している加害者だったと知り、保守(conservative)になった」という背景を持つ方です。

この経緯は、多くの集団ストーカー被害者や、日本においても左翼団体から執拗な妨害行為や嫌がらせを受ける保守層や一部の日本人家系の境遇と酷似しています。現代社会においては、ガスライティングや集団ストーキング行為は「左翼・リベラル」に属する組織・団体の中でも、特に反社会的思想を持った者達が世界共通して行う「愛国者の迫害手段」だということを、現在のシドニー生活を経て実感します。

以下はCandace Owens氏がリベラルから保守に転向した経緯を赤裸々に話しているインタビュー動画です。

 

 

以下のツイートは、彼女が大学で講演をするために会場に向かう途中、暴言を吐く過激なリベラル勢に付きまとわれ、嫌がらせされる様子を本人が投稿したものです。日本でも、最近では杉田水脈議員が高円寺での応援演説で左翼勢力から嫌がらせ・妨害行為を受けた事案がありましたが、リベラルを自称する一部の活動家らが、暴力的・非人道的だということは国境を越えた不変の事実だということです。

以下は別の事例ですが、アメリカの名門校で保守活動家を襲撃した男が逮捕されたというニュースです。愛国心を掲げる者を迫害せずにはいられない勢力がいることを示しています。

特に多民族国家のアメリカにおいては「人種」ではなく「個人の思想・言動」という指標によって「愛国者」「保守」であるか否かを判断されるのに対し、日本においてはやはり(国際化社会における是非は別として)「日本人の血統であるかどうか」がその指標となる風潮が根強く、結果として、特別な政治的思想すら持たなくとも「日本人の家系」だというだけで標的となっている被害者の方が多いように見受けられます。

 

即ち、マスメディアや白痴化教育の洗脳から脱却し「集団ストーカー」という組織犯罪を認知できた日本人を「被害顕在層」、実態として被害を受けているにも関わらずその現実を認識することができていない日本人を「被害潜在層」と捉えることができます。

 

ここで最も重要なことは「偶然目を付けられてしまった一部の可哀想な人達が被害を訴えている状況」では断じてなく「日本国民である限り多かれ少なかれ、直接的でなくとも間接的に、副次的にその被害を例外なく受けている」という点です。

 

・会社で理由も分からず自分だけが冷遇されている(モビング)

・飲食店で明らかに失礼な対応をされた(防犯パトロール)

・自分が店内に入ると必ず防犯アナウンスが流れる(顔認証システム冤罪)

・不審な郵便物が何度も届く

・個人情報が勝手に漏れている

・婚約者の家族に新興宗教信者がいる

・神社や公共の場で相次ぐ汚物放置や破壊行為

 

こうした日常生活や人間関係の細部にまで妨害工作を継続して行い、徐々に社会的評価や経済的安定を奪っていくのが「集団ストーカー」という組織的な妨害工作です。文字通り「大人数でただ個人を付けまわすだけの嫌がらせ」では断じてありません。

 

留意すべきは、「在日朝鮮人・在日韓国人の全員が反日なので、連携して日本人に嫌がらせを行っているはずだ」といった極論は妄言の域を出ないばかりか、本質的には「差別」に繋がるということです。

しかしながら、日本において嫌がらせ・妨害工作の被害が「顕在化」した集団ストーカー被害者のほとんどが「日本人」であり、現在集団ストーカー被害を認知し、その撲滅を訴える方々の中に、在日朝鮮人、在日韓国人、その他被差別民、外国人との混血の方が「皆無(あるいは極めて稀)」である現状を考慮すると、日本における集団ストーカー犯罪は大局的には「日本人狩り」と同義であると言わざるを得ません。

 

そうした背景がありながらも、徐々に、しかし着実に日本人にとって状況は好転していることを私は肌で感じています。もはや日本社会の実態とはかけ離れた「趣味レベルのプロパガンダ」を流布するマスメディア、一部の「差別を利用した被害者ビジネス」の活動家、愚かにもそれに加担してしまうプロ市民・自称リベラル・新興宗教信者・情報弱者などによる蛮行のお陰で、大衆洗脳によって長らく奪われてきた「自らの頭で考える能力」を取り戻した人々が増えている現状に私は光明を見出しています。

ひいては、全ての日本国民が「これまで聞いたことも無いものは信じない」という「正常性バイアス」を捨て、「科学的証拠が無い陰謀論はあり得ない」という「井の中の蛙の唯物論」をやめ、「静かなる国家侵略を最前線で目の当たりにしている者達」、即ち集団ストーカー被害者(targeted individuals)の声にそろそろ真剣に耳を傾ける覚悟を決めていただきたいと強く願っています。

 

最後に、映画『ドクター・ストレンジ』に出てくる魔術師エンシェント・ワン(Ancient One)の台詞で今回の記事を締めたいと思います。

「引用元がたかがエンタメ作品でしかない映画だなんて」と脊椎反射で感じてしまう盲目な人達への、メタ的な皮肉を込めて。

“You're a man looking at the world through a keyhole. You've spent your whole life trying to widen that keyhole... to see more, to know more. And now, on hearing that it can be widened, in ways you can't imagine, you reject the possibility.”

 

貴方は、鍵穴から世界を覗いてきたような人間です。その鍵穴を拡げることに、人生を捧げてきました。より多くを見るため、より多くを知るために。さて今、その鍵穴は拡げられるのだと聞いた貴方は、可能性を拒絶しています。想像できないから、という理由だけで。

 

 

令和元年5月4日

Robin