金曜日、娘の夫と飲みすぎてしまい1日遅れてしまいました。

 

「老衰で穏やかに死にたい」と思っているのは私だけではないと思います。

でも、なかなかそうさせてもらえない。 何故?

 

こんな記事があるので是非見て欲しいといます。

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20190211000153.html

 

記事の一番下に(他の文字とかぶっていますが)、「落合氏は上記の発言について『反省し撤回』と表明している」とありますよね。
「終末期医療の延命治療を保険適用外にするだけで話が終わるような気もするんですけどね」を何故「反省・撤回」する必要があったのでしょうか?
それをされると困る某団体(これ以上書くと私の命が危ない? 笑)から圧力がかかった以外、私には考えられないのですが。

 

「胃ろう」をご存じですか? お腹に穴をあけてチューブを通して直接胃に栄養を注入する方法。
ものを食べられなくなり、そのままなら老衰で死ねるところを、胃ろうで生き続ける。 長い人は10年も続くそうです!

保険適用(高額医療保障を含む)なので費用は月数万円程度で済むらしい。

医者には診療報酬が入る、患者の年金を貰い続けられる(これを目的に延命治療を続ける家族も少なくないとか!)、国の財政は厳しくなり(医療費支出の抑制でなく)保険料負担が引上げられる・・・

 

老人介護施設の中には「誤嚥リスク回避のため、胃ろうをしないのなら出て行って」という所も少なからずあると聞きました。

 

前号で情報をもらった知人から、「英国には胃ろうはない」と聞きました。
オーストラリアの看護師経験者たちも「オーストラリアで胃ろうなんて見たことがない」と。
両国とも、回復見込みがない病気で食べられなくなると、ホスピスに移って痛みの緩和ケアをしながら、静かに皆でに見送るそうです。

 

「日本の平均寿命世界一」が胃ろうなどの延命治療に支えられているとしたら、世界に自慢できるものではないと思いませんか?

 

延命治療について看護師から聞いた話。
酸素吸入(喉に管を入れる)・栄養等の点滴・肺の水の吸引・胃ろう、と繋がって行く。
医師にとって、一度繋いだ管を取るのは殺人罪を問われる可能性があるので非常に難しい。 
ただ最近の日本では、胃ろうの件数は減っていると感じるそうです(善意の医師が増えている?)。

 

自宅で末期癌の夫の最期を迎えられた方の話。
救急車を呼んでしまい、救急隊員に病院に運ばれ→人工呼吸で肋骨をボキボキに折られながらの最期。 
更に、病院の医師が警察に連絡→まだ夫の息があるのに警察に無理やり自宅に連れ戻され現場検証
・・・最期のお別れが出来なかった、そうです。

 

日本の医療制度は、特に「死」の場面で様々な「余計なこと」をする設計になっているのではないでしょうか?
(過剰な医療保険が背景にあると思います)

 

改めて、「癌を含め、老衰で穏やかに死なせて欲しい」と思う私です。

 

 

先週号でお伝えした英国の医療についての補足です。
英国では医療は全て無料の一方、最初に診てもらわなくてはならない家庭医(地域割り)を選べない。
また、緊急以外の専門治療は待ち時間が長い(早くて6週間)というマイナス面があるそうです。
(超高額の医療費、それ専門の保険をつけることも可能だが使う人はほとんどいない)

 

 

PS:私がコーチング仲間と3人で開催している「地球の中の私(わたし)塾」の第5回を、74日(土曜)の2022時に開催します。 インターネット(Zoom)での開催なので遠方(含む海外)でも問題なく参加できます。 
Zoom初めての方は私にご連絡ください。簡単なのですぐご案内できます)
心と体の健康を中心に参加者間で情報や意見を共有し合う楽しい集まりですので、お時間のある方はご検討下さい。

案内書を貼付しますのでご一読頂ければ幸甚です。

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http://evogenkilife.xsrv.jp/chikyuu-5/

 

 

涼風をお送りします(花火のような噴水)