ふわさん、コメントありがとうございます(^^)。
そうですか・・・日本でもスッピン女がうろうろと・・。
ま、日本に帰れば私もその一人になろうことは間違いないのですが、時と場所にもよりますしね。
しかし、実際のところ、年をとってくると人にどう見られるか、ということもある程度大事なんですが、結局は自分の意識の問題なんだと思うんですよね。
“スッピンだけど、これでいいのだ!” と思うのか、
ウインドーに写った自分を見て、“こりゃーひどすぎる” と思うのか。
化粧だけでなく、たとえば家で一人で食事をする時。
“誰も見てないし~” と言って、買ってきたお惣菜をパックのまま食べるのか。
美しく食器に盛り付けて食べるのか。
どちらにしても味はたいして変わらないけれど、その人の意識の中で、“これはあまりにひどい” と思うのか思わないのか。
たとえば、英語にしても、ある程度意思が通じるからといって、かなりブロークンな英語で良しとするのか。
それとも、さらに上をめざしてがんばるのか。
色んな場面において、“これでいいのだ~” と納得してしまうと、その程度の人で終わってしまうような気がするんですよね。
“いつもはスッピンだけど、必要な時には化粧くらいするわよ”
と思っていても、会社勤めでもしていない限り、“必要なとき” というのは1週間のうちそんなにないわけで。
“スッピンはあくまで仮の姿” と自分は思っていても、他人から見ると
“ああ、いつもスッピンの人ね” とか
たまに化粧でもすると、
“今日はどうしたの?” と言われちゃったりするわけです。(T_T)
オランダ人の義母はとてもおしゃれな人で、10年前に義父を亡くしてからは一人暮らしですが、いつ会っても綺麗に薄くお化粧をして、おそろいのイヤリングとネックレスをつけています。
イギリス人はそのあたり、とても志が低いような気がします。
美意識が低いのかおしゃれにも力入れないし、おいしいもの食べようとも思わないみたいだし、力入ってるのは家に関することだけですね。
“なぜにそこまで?” と思うほど、常に上をめざして改装したりインテリアに凝ったりします。
他の事ではあくせくがんばらないので、ある意味ゆったりというか、楽に生きてるな~っていうのはありますけど。
というわけで(?)、イギリスにいると回りに流されちゃうので、もともとスッピン率の高い私のスッピン率がさらに高くなる、というわけなんです。
志は高く持ちたいもんですね、はい。
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