“black ice” という言葉があって、冬に天気予報を聞いているとよく耳にする。
ice というくらいだから、凍ってるんだろうなあ、ということは想像がつくけれど、なんで black なの?
ということを、イギリス人の友人に聞いてみた。
彼は日本に長年住んでいて、翻訳の仕事をしているので、いつしか私の “お助けマン” と化している。
もちろんこちらだって彼を日本語で助けているから、おあいこ、か。
“black ice” って、日本語でどういう意味?
と聞くと辞書を引いてくれた。
あ、そうね。辞書を引けばよかったのね。(〃∇〃)
“うーん、これには薄氷ってのってるけど、意味が違う。薄氷って、水の上に薄くできる氷のことでしょう?
そうじゃなくて、これは道の上に出来るヤツ。道の色と同じだから、ブラックっていうの。凍ってるかどうかわからないから、ドライバーにはすごく危ない。”
おおおー
納得、納得。道と同色だからブラックアイスっていうのね。
ちなみに私の電子辞書には、黒氷ってのってて(なんじゃ、そりゃ)、路面に張る薄い氷でドライバーに見えにくいため危険、と説明つき。
辞書にはのってないと思い込んでたけど、ちゃんとのってた。
いやー、これで長年の疑問が解けたわ(さっさと辞書ひけって?)
お返しと言っちゃなんだけど、彼の日本語のサポートをしてあげた。
“日本の会社からメールが来たばあい、なんか時候のあいさつとか必ず書いてるでしょ?
たとえば、“いつもお世話になってます”だの、“今年もあっという間に終わりですね”だの。無視しとけばいいんだけど、なんか気の利いた返事はない?”
そういえば、英語ではあまりこういうの書かないかもなあ・・・。
いきなり本題が書いてあったり、最後も yours や regards や best wishes で終わりだし。
“そういう場合はさ、同じ意味のセンテンスを違う表現でくっつけとけばいいんじゃない?” と私。
たとえば、
“こちらこそ、いつもお世話さまです” とか
“本当に1年がたつのは早いものですね” とか
“あわただしくなってきましたね” とか
“毎日寒くていやですね” とか。
日本語ぺらぺらの彼でも、やっぱこういうのは慣れていないようで、“秘書にしたい” と言われた。
しかし、外人からこういうメールをもらうと、相手もビックリしちゃうような気もするから、ほどほどにね。
あと、もう一つ。
今日、オーストラリアオープン(テニス)を見ていたら、class という言葉が出てきた。
クラスって、あの学校のクラスとかのクラスです。
もう一つ意味があって、“一流とか一級のレベル” とかいう意味。
イギリス(というかスコットランド)のアンディマリー選手が決勝進出をかけてプレーしてたけど、すごいショットを決めたとき、
“ That was class !"
と、解説の人が言ってた。
あと、X factor で、審査員の人が結構使ってた。ワールドクラスとかっていう意味で。
以上、英語一口メモでした。
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