FMラジオを聞いていたら、 DJの「そもそも」という言葉が気になりました。日本語も、気になると、耳に残るものです。私は話す時に、この言葉を全く使っていないと思います。おそらく「だいたい」という言葉に近いのでしょうか。インターネットで検索すると「物事が“もともとどうであったか”を言うときに使われます。」と書かれているのを読んで、落ち着きました。世代によって、使われたり、使われなかったりするのでしょうか。
(麻生総理、「そもそも」って、よく使われてます。)
企画力の話をあるブログで読んだところ、「心のシャッターを切る」という言葉が、気になりました。簡単に話すと、気になった事をすぐメモる。または、記憶しておく事という実に簡単そうで、意識してないとできない事なのですが。自分のブログ等で、気なった事を残すのも、良いかもしれません。(自分は、ほとんど、読み返さないので、発散して終わってるような気もしますが。...)それがもし、視覚的なものならば、実際に、カメラに軽く撮っておくのも、いいかもしれません。答えなんかないとわかっていても、求めてやまない何かがあって、それを意識して、心のシャッター、切り続けたいですね。


wisdom 「心でシャッターを切る」機会を増やそう
http://www.blwisdom.com/pr/kikakuhassou/02/
「今年、世界各地で同時多発的に食糧危機が起きている。危機は貧困層だけでなく中間層まで広がっている。日本でも食品の値上げが相次ぎ、えさ代の高騰で畜産業などには深刻な影響が出ている。なぜこんなことになったのか。その実態と原因を見ていくと、戦後世界に広がった「アメリカ中心の食糧供給システム」が破綻の危機にあることに行き当たる。....日本をはじめ世界各地の国々に対し、安価なアメリカ産穀物を大量に消費する食生活や農業の普及を働きかけた。....一方各国では食の「アメリカ依存」を進めた結果、食糧自給率が低下。そのつけが今、一気に押し寄せているのだ。」(NHKスペシャル)    アメリカの穀物農家は価格を低く抑えられてきたため、戦力的な施策として、複数の農家が集まって、トウモロコシを元に、エタノールを生成する工場建設に乗り出し、バイヤーは、破格の価格で買い付けたと放送されてました。アメリカの穀物農家は、その時点で、高く買うところに売る。つまり、食物やエサとして安くしか売れないならば、エネルギー源であるエタノールとして、売り始めた訳です。市場原理とは言え、食物供給のグローバル化により、アメリカ頼りになっており、輸入国の食料事情は一気に悪化しています。日本政府は、もっとアメリカ政府に、食料に関して苦言を呈してよいと思います。

NHKスペシャル
http://www.nhk.or.jp/special/onair/081017.html
ある所に、負け犬とはこういう人物だという模範のような中高年の男がいました。うだつの上がらない仕事を、何十年も続けてました。この日も、被害妄想的に「自分をごまかし続けて、その日をのりきる事がやるせない。」と思っていました。そして、彼は、その日、感情を抑えられなくなって、現実から逃げるように会社を早退してしまいました。それでも、彼は、自分を責め続けます。「無性にふがいない自分に腹がたつ。」と思って自宅に帰ると、家の中は散らかり放題。彼の家族の者は、皆、外にばかり目がむいていて、家の中が散らかっている事に実に無頓着なのでした。でも、彼は人間的な生活をしたいので、ぶつぶつ、独り言をいいながら、掃除をし始めました。家族の者が、夜になると一人、二人と戻ってきました。すかさず、姑のように彼は、小言を言いはじめました。結果は、まるで、鏡に向かって話しかけるようなもので、すかさず自分に跳ね返ってくる言葉の応酬でした。そして、ついに彼は大声で、「俺は頑張ってるのに、おまえたちは、なんだ。」と切れて、家の中の椅子をひっくり返したり、扉や柱を足で、けったりして、情けなくも自傷行為に走るのでした。さて、この男は、救いようのない駄目人間でしょうか。もう、長い事、この家族を見守ってきた、置物のフクロウが、男に語りかけました。「今のままでいいのだよ。ただ、お前は、今、体の状態がよくないようだ。まず、1日、絶食をして、翌日に、わずかなパンを食べなさい。そうすれば、お前が、いかに満たされているか気づくだろう。」と。男は、それを聞いて、ふとんにくるまり、肩がふるえてました。

(このショートショートは、20%、フィクションです。)
CM「白戸家の人々」、続いてますね。本屋に行っても、カイくんの人気度がわかります。今日の朝日新聞に面白い記事をみつけました。    「きちんと怒る「ほえる大人」を世の中が望んでいる感覚はあった。でも、怖い顔でほえても聞いてくれない。じゃあ、「かわいい顔をしてきついこと言うのね~」作戦だ。で、犬!説得力は北大路欣也さんの声の力です。声は、人格を規定するなあ。...「すべての物には理由がある」は、実は僕の口癖。発言する勇気がないことを犬に託して世の中に問いかけてみたり。...犬って、人間になにやら一生懸命ほえてます。重要な提言なんじゃないかなあ、と思うけど、聞ける耳を持ってないんですよね。人間って。」(朝日新聞 澤本 嘉光氏(CMプランナー)より引用)
(北大路欣也さんと言えば、今、大河ドラマ「篤姫」の勝海舟役で出演されてます。)

白戸家の人々サイト
http://mb.softbank.jp/mb/special/TheWhites/index.html